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土着
(
乃阿一葦
)
2010-06-21 11:13:55
宗教の土着、ということ。
遠藤氏の課題の一つは、キリスト教を日本に土着させること、だったと思われますが、これは深くて重い意味があるように思われます。
ロシアのギリシャ正教。その国に根付くようにある意味変えていく。
バリヒンドウも、当初、その国に伝えたい何かがあった。
日本における仏教はどうでしょうか?
タイの小乗仏教は?
今、レフ・トルストイの『悪魔』を読んでいます。
青年時代のトルストイは、パスカルの、
「たとえ宗教が我々に教えるものすべてが間違っていたとしても、宗教を信奉して何も失うものはない。宗教を信奉しない場合は、永遠の幸福の代わりに、永遠の苦悩を味わう危険性がある」との言葉に接して、今度は、うってかわって非常に信心深くなった、という。
伯爵家に生まれ、嫉妬深かったと思われる文豪レフ・トルストイ。苦い経験もして、男女間の厳しいあるべき姿を思い描くようになっていったのか?
人間が善悪を知るのは、やはり、宗教からか。
申し訳ありません
(
サイヤ
)
2010-06-21 16:37:57
次回のサイアデイを勘違いしてました。
申し訳ありませんm(_ _)m
浜田さんからご指摘され、冷や汗タラ~。
(こんないい加減だから昇進しない!)
サイアデイは半年毎ですね。9月で最後。あと2か月半。
そう思うとほんの僅かですね。
準備が大変だと思いますが、頑張ってください。
次回も当って参加できれば良いけど・・・。
はじめまして
(
あさこ
)
2010-06-21 18:21:07
初めまして。
いつも応援していますよ~。
お仕事頑張ってくださいね!
また遊びにきますね。
Unknown
(
star50
)
2010-06-24 19:04:03
ブログはじめて読ませていただきました。偶然?いや、必然の発見!
素敵なブログに出会えてありがとう
精霊信仰
(
浜田英季
)
2010-06-24 20:17:04
バリ島には八百万の神々が宿っているんですね。そんな神の島では牛は神聖な存在ですが、近年は牛にむちゃなことをする観光客が増えているようです。現地の習俗は尊重しないと、とんでもないことになるかもしれません。川端康成賞の授賞式は東京ですね!週末は雨模様。お気をつけて!
エンジョイさせていただいてます。
(
BONNIE
)
2010-06-24 22:57:15
こちらの、日本人駐在員さんも多い、某高級住宅街、の日本人牧師さん(福音派?)、がおっしゃるには、遠藤周作さんは、キリストの「復活」はなかった、と主張しておられる、ということだったんですが~、、、、。
私はどう~もずっとそれが結構引っかかっています~。
遠藤氏の著作をそんなに読んでるわけでもないので、自分で確かめようもないのですが~。
どなたか、そのことにお詳しい方、教えていただきたいです。
SIAのテレビドキュメンタリーシリーズ、少しずつ見させていただいています。
(古いPCだとなかなかスムーズにいきませんが~)
この間拝見したのは「恨をのりこえて」。
どうも私も韓国の「恨」の観念がいまひとつつかみにくいのですが、男尊女卑に対する「恨」も大いにあるのですかね~。
(中国の女性も阿片を常に持っていたようなイメージがありますが~。「ジョイラッククラブ」だったかで、阿片を沢山飲んで自死するシーンが強烈でしたっけ、、、)
ベトナムが舞台のショートストーリ、「ジャスミンホテル」、大好きです~。
「ラマン」の小説は読んだことがないですが、あの映画はホントに印象的でしたね~。
来米したての頃、何故だか、すごくベトナムものにハマっちゃって、ベトナム映画、よく見ていました~。
高樹先生は、又東京に行かれるのですね。
一年の半分くらいはご旅行生活なのではないか?と想像しますが~。
「ニーム」、素晴らしかった、、、。
(これが日本の文学アートなんだ、と衝撃を受けました、、)
日本は梅雨、けれどすごく暑そうです~。
ご自愛くださいね~。
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遠藤氏の課題の一つは、キリスト教を日本に土着させること、だったと思われますが、これは深くて重い意味があるように思われます。
ロシアのギリシャ正教。その国に根付くようにある意味変えていく。
バリヒンドウも、当初、その国に伝えたい何かがあった。
日本における仏教はどうでしょうか?
タイの小乗仏教は?
今、レフ・トルストイの『悪魔』を読んでいます。
青年時代のトルストイは、パスカルの、
「たとえ宗教が我々に教えるものすべてが間違っていたとしても、宗教を信奉して何も失うものはない。宗教を信奉しない場合は、永遠の幸福の代わりに、永遠の苦悩を味わう危険性がある」との言葉に接して、今度は、うってかわって非常に信心深くなった、という。
伯爵家に生まれ、嫉妬深かったと思われる文豪レフ・トルストイ。苦い経験もして、男女間の厳しいあるべき姿を思い描くようになっていったのか?
人間が善悪を知るのは、やはり、宗教からか。
申し訳ありませんm(_ _)m
浜田さんからご指摘され、冷や汗タラ~。
(こんないい加減だから昇進しない!)
サイアデイは半年毎ですね。9月で最後。あと2か月半。
そう思うとほんの僅かですね。
準備が大変だと思いますが、頑張ってください。
次回も当って参加できれば良いけど・・・。
いつも応援していますよ~。
お仕事頑張ってくださいね!
また遊びにきますね。
素敵なブログに出会えてありがとう
私はどう~もずっとそれが結構引っかかっています~。
遠藤氏の著作をそんなに読んでるわけでもないので、自分で確かめようもないのですが~。
どなたか、そのことにお詳しい方、教えていただきたいです。
SIAのテレビドキュメンタリーシリーズ、少しずつ見させていただいています。
(古いPCだとなかなかスムーズにいきませんが~)
この間拝見したのは「恨をのりこえて」。
どうも私も韓国の「恨」の観念がいまひとつつかみにくいのですが、男尊女卑に対する「恨」も大いにあるのですかね~。
(中国の女性も阿片を常に持っていたようなイメージがありますが~。「ジョイラッククラブ」だったかで、阿片を沢山飲んで自死するシーンが強烈でしたっけ、、、)
ベトナムが舞台のショートストーリ、「ジャスミンホテル」、大好きです~。
「ラマン」の小説は読んだことがないですが、あの映画はホントに印象的でしたね~。
来米したての頃、何故だか、すごくベトナムものにハマっちゃって、ベトナム映画、よく見ていました~。
高樹先生は、又東京に行かれるのですね。
一年の半分くらいはご旅行生活なのではないか?と想像しますが~。
「ニーム」、素晴らしかった、、、。
(これが日本の文学アートなんだ、と衝撃を受けました、、)
日本は梅雨、けれどすごく暑そうです~。
ご自愛くださいね~。