コメント
 
 
 
知的好奇心と死 (本と旅の世界)
2009-04-28 14:37:28
知的好奇心が旺盛なことは良いですね!

飼っている動物、何であれ命が消え行くとき、自らの終着駅に思いが行きます。
 
 
 
おめでとうございます (クッカバラ)
2009-04-28 17:38:34
高樹のぶ子様、紫綬褒章受賞おめでとうございます

今真っ盛りの白、薄紫、濃い紫のリラの花の香りを込めて

心よりお祝い申し上げます

寒さでふるえるパリから
 
 
 
Unknown (あきこ)
2009-04-28 17:45:10
はじめてコメントします。
私も11歳の頃、飼っていたつがいのインコが、オスは先に放浪の旅に出て(逃げました)、その半年後メスが、夜が明けたら、カゴの中で横たわっていた経験があります。高樹さんのブログを読んで、そのときの感情が一気に蘇りました。道の途中にはいろいろあるんですね。まだ30歳なので、今後もっとそう感じるのかなと、なんだか今そう思います。
 
 
 
祝受賞 (夢の中へ)
2009-04-28 22:58:02
紫綬褒章受賞おめでとうございます。心からお祝い申しあげます。
褒章に背中をドンと押されて、猛進してください。

ピーコの死、ある美しい人の秘められた愛称と同じなので、ちょっとシンミリ。
人の死に接して、いつも思う事ですが、人生を終えて残ったものは、「集めたもの」ではなく、「与えたもの」ですね。
小鳥ですら、安らぎと思い出を与え、生きた証となったのですね。
多くのもの(このブログなど最たるものです)を与え続けられている先生には及びませんが、手近でささやかでも生きた(生かされた)証として、何か社会に応えていきたいものです。

ゴールデンウィークは静かに、先生や皆様のご意見を拝読するとともに、新たなことも学んでいきたいと思います。
 
 
 
紫綬褒章受賞、おめでとうございます! (井口貴道)
2009-04-29 00:22:08
高樹先生の作品に初めて出会ったのが小学生の夏休み!
塾の国語の試験で、「光抱く友よ」を読んだのがきっかけでした。
松尾さんの〝お母さん〟の手紙、今でも心に残っています。
受賞、おめでとうございました!!
 
 
 
「褒賞」と「褒章」 (香織)
2009-04-29 03:23:35
コメントが一様に「受賞」と記されていて、「受章」表記は(今のところ)私だけなことに考えさせられました。
「褒章」「受章」にこの国の在り方や歴史があると思うのですが、・・・何らかの意図、たとえば樹先生のメッセージを受けてゆえなのか、単なる変換ミスなのか・・・。

80年代に、舞い戻るように石原慎太郎、大江健三郎らの、同時進行で各文芸賞受賞作家らを乱読しつつ、文筆家が「受章」すべきか否かを考えあったことを思い出しました。

齢を重ねて今、受章される方には祝意を、辞退される方には賞賛を、それぞれ心からお伝えします。

こちらに寄せれれるコメントが樹先生の意図に沿って「褒賞」と書かれているのなら、失礼しました。


 
 
 
訂正 (香織)
2009-04-29 03:46:11
上記コメントのタイトルは「「受賞」と「受章」」と、
末文の「褒賞」は「受賞」と書くべきでした。
失礼しました。
 
 
 
おめでたいが・・・ ()
2009-04-29 03:55:06
おめでとうございます。

ちょっと杉良太郎の受賞にはムッとしているのですが、まぁ、政府の勝手にせいっ!苦

それと絶対許せないのは、松坂慶子の肥満にはもっともっとムッとしています。

近年はテレビを見ない生活をしてるので、松坂慶子の肥満の現状を最近拝見したとき、ア然として信じられませんでした。

政府担当者よ?世の多くの中高年の男達の思い出を、完全にぶち壊したあのご肥満ぶりは、明らかにあらゆる賞など剥奪されても致し方有りません。笑

失礼ながら何だか釈然としない面々でそういった時代なんでしょう。

お祝いのコーナーでのコメント、失礼致しました。



 
 
 
悲しみあれば喜びもあり (昭和のマロ)
2009-04-29 06:52:45
 高樹のぶ子さま、紫綬褒章受賞おめでとうございます。

 いかに多くの国民に感動、感銘、影響を与えられたか、国民の感謝の気持ちです。
 その一人として心からお喜び申し上げます。
 
 時を同じくして愛するもののいのちが絶えた悲しみを迎えられたとか。
 まさに人生は喜びと悲しみの糾える縄のごとし。

 ピー子の死のことからぼくも思い起こしています。

 会社の倉庫に飛び込んできたのを貰い受けて、初めて飼った生きもの、茶色の十姉妹、チュイぼん天(頭の毛が三本突っ立っていました)。
 相手にと買った白い文鳥、ブヒ(ブヒブヒと鳴いていた)。
 娘婿がアレルギーだからと押しつけられたハムスター、バブ(丸っこくて、すべすべして、まさにバブだった)。
 
 いずれもいのちあるものの死は悲しくも切ないものでした。
 みんな庭の植木の間に眠っています。

 今、代わりにその庭に落ちて来た雛だった雀のチュン太が、10年以上も元気で「チュン、チュン、チュクチュク、ピー、ジャー」といろいろな感情を表現して元気に囀っています。

 今や古稀を超えたぼくも、恥ずかしながらブログを立ち上げ、いかに多くの人たちに意を伝えられるかという日々の作業に勤しんでいます。
 ちょうど1年、ほとんど毎日アップしています。

 まあ、これがわが喜びでしょうか。
 
 
 
おっとっと、間違いました (クッカバラ)
2009-04-29 21:13:40
香織さんのコメントを読んで、私が漢字を誤って使っていたことに気がつきました。ご指摘ありがとうございます。

紫綬褒章をお受けになったのですから、これは受『章』と書くべきですよね。

大変失礼致しました!

それでも、お祝いの言葉には変わりません。

ちょっと早いですが小さな鈴が並び揃って可憐なミュゲを高樹先生に!(フランスでは5月1日に、愛する人、尊敬する人、親しい人、みんなにミュゲを贈ります)
 
 
 
おめでとうございます。 (satoko)
2009-04-29 21:31:56
紫綬褒章おめでとうございます。
出遅れてしまいました。

これまでの努力が、認められたことお喜び申し上げます。

ピー子ちゃんは、きっと見届けて安心して旅立ったものと思います。

同士のようなピー子ちゃんだったのですね。
私も何度もペットの死に立会いそのたびに、
もう二度とペットは飼わないと誓いますが・・。
 
 
 
お礼 (高樹のぶ子)
2009-04-29 22:13:40
お花に囲まれています。
祝電も、ひとつひとつ、拝読しました。
この場を借りて、ありがとうございました。

ホテルの宴会関係の方々が次々に来られたのには、驚き、閉口しましたが。
祝賀会をなさる方が多いのでしょうか。
わたしは「絶対にしません」と言って、お引きとり願いましたが、こうした褒賞とか叙勲は、ホテルにとっても営業のチャンスなんだと、これは新発見でした。

ちなみに、ご一緒に褒賞を受ける杉良太郎さんは、ベトナムで私財を投じて(それも大変な金額)ボランテイアを継続されておられます。外務省の外郭団体の方からも、その尽力の大変さを聞きました。松坂慶子さんは、私の「波光きらめく果て」という作品の映画化で、主演してくださいましたが、その折りはともかく「美しい」女優さんだったのが、NHKの大河ドラマでは、大化けしておられました。

私も、化けねば・・
 
 
 
お祝いの席 (のあ いちい)
2009-04-29 23:22:43
お祝いの席で、松坂慶子さんのことが出ましたので、私もブログの末席にて。

歌の方でステキなものが3月までNHK深夜便で歌われていました。この歌にぴったりの声と雰囲気。ネット上で聴けないのが残念。

◆やさしさの季節 / 松坂慶子◆
(NHKラジオ深夜便/2009年1~3月度の「深夜便のうた」)

春を待つ人は 花を恋ゆる人 心やさしく なでてゆく 
青春の思い出 いつまでも いつまでも 香り立つから

夏を待つ人は 海を恋ゆる人 白い雲沸く 夏の空
遠い日の初恋 水色に空色に 溶けてゆくから

秋を待つ人は 風を恋ゆる人 肩に枯れ葉が 触れる旅
あの人のほほえみ 懐かしく 懐かしく 思い出すから

冬を待つ人は 雪を恋ゆる人 けがれ知らない 白い雪
傷ついた心の 寂しさに 哀しみに そっと積もるの

やさしさの季節を いつまでも いつまでも 忘れないから

 
 
 
Unknown (夢の中へ)
2009-04-29 23:25:08
杉様は、阪神大震災に際しても凄い動きをされました。
またお客様を得意のカレーの手料理でもてなされるとか、本当に心優しい方だと頭が下がる思いです。
 
 
 
ご気分を害されていたら、ごめんなさい (香織)
2009-04-30 00:50:04
クッカバラさん、柔軟に受止めてくださりってありがとうございます。コメントされた方の間違いを指摘するつもりはなく、本当に考え込んでしまったのです。。。

はじめは「あっ、間違ってる~。受章でしょう~」と、確かに校閲目線でしたが、皆さんが「賞」を連ねられるので、何か意味があるのかなと思ったのです。

「褒章」はお上から、「褒賞」は社会から、と、まったく違いますよね。
文筆家がお上から栄誉を授けられると、活動に支障をきたすという考えもあります。

記事には「紫綬褒章」と書かれた先生が、コメントには「褒賞」と記されていました。メッセージを読取らせていただきます。

「文学価値」よりも「流通価値」がもてはやられ、日本語ーーーわが愛する母語が軽んじらるように感じています。
誤用・乱用、特に、敬語の乱れは気になります。
一方で、「褒賞」であり、敬語も乱れゆく方が、日本の活性化にとって有益なのではないかとも考えます。

豊かな日本語が継承されて欲しいと願い、水村美苗氏に共感し、SIAに期待しています。

更なる大化けが楽しみです。

ところで、樹先生の講演会には、質疑応答の時間があるのでしょうか?
 
 
 
Unknown (ボーンバランス)
2009-04-30 11:44:30
4月も終わりですね
締めくくり頑張りましょう
 
 
 
講演会での質疑応答 (サイア)
2009-04-30 14:34:04
高樹先生の講演会に参加した者として、読売の九州フォーラムではパネリスト一人に一問の質疑が、九州市民大学では質疑時間はありませんでした。
(読売のフォーラムでパネリストを務められた武雄市長が、檀上にもかかわらず携帯でパネリストと観客席に向けてパチリとやっていました。それが市長のブログにアップされてました。http://hiwa1118.exblog.jp/9625106/手前の若々しい女性が高樹先生です。この市長さんはレモングラス課を作って、今度はいのしし課も作ったそうです。課長はイノシカチョウと花札の親玉みたいに呼ばれているとか。壇上で携帯写真を撮る行為は異常でしたがブログ作成にはこんな厚かましいことも必要なのかと感心した次第です。)
九州市民大学では質疑はありませんでしたが、サイン会で先生に直にお目にかかることができて、二言三言会話をされているファンの方もいました。
 
 
 
おめでとうございます (sae)
2009-04-30 15:02:46
ご受章おめでとうございます。
芸術選奨から数年、満を持してのご推薦があったのだろうと拝察します。受章には原則として年齢制限があるようで、これについては、特に紫綬褒章については、どうなんだろう??と思いますが…。いずれにしても、今後作品を生み出される糧になればと、読者として喜ばしく思います。
 
 
 
ピー子ちゃん、サヨウナラ (浜田英季)
2009-04-30 21:47:35
紫綬褒章受賞おめでとうございます。後輩として、本当に名誉なことです。僕の知り合いでは、樹木季林さん、植木等さん、渡辺美佐子さんなどがいらっしゃいます。ちなみに辞退された唐十郎さんは大学の先輩です(;_;)ピー子ちゃんは天寿を全うされ、あの世で受賞を喜んでいると思います。本当におめでとうございました(^^♪
 
 
 
年齢差婚 (satoko)
2009-05-01 21:47:31
ニュースを見ていたら、
あの、すみれ色~の恋の歌手岩○○美さん(50歳)が(40歳)の役者さんと結婚!とありました。

紅子さんと京さんを思い出しました。

結婚には特別の感情があるのでしょうね。どんな立場の方でも。
 
 
 
トキの流れ (いちい)
2009-05-05 12:37:02
「甘苦上海」
刻みタバコが出てきましたね。
子供の頃、周囲の大人(男)たちが、あれをキセルで吸っていた情景が浮かんできます。
父親もそうでした。
今は、紙巻タバコの中味をあれに入れて吸っているとか。
健康に良くないことはもちろんですが、
時(トキ)は確実に流れていて、不思議な感じです。
 
 
 
Unknown (調理師免許)
2009-05-15 15:12:25
大変遅くなりましたが、紫綬褒章受賞おめでとうございます。
これからもご活躍期待しています。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。