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萩と水の音
(
崖
)
2010-10-15 17:58:05
こちらも猛暑の影響で萩の花や、
ススキの穂が凄く遅かったです。
国会、かなり聴いてますが、
何故か品格の足りない議員さんは、
太一でなく山本一太(52)ですね?
もう52才にもなってるとは、
発言が軽薄過ぎて驚きました。
きっと若いころに読書が足りなかったのでしょう。
それでも朝日新聞に就職していたそうです。
嘆かわしい!
細川さんは朝日社内で「野蛮人」が、
ニックネームだったそうですが、
やっぱり育ちの違いでしょうかね?
人間の脳は文章や記号を、
音に変換して理解してますから、
子供時代の多くさんの読書は、
エンターテイメント関連には必須でしょうね?
我が息子は買い与えた「カモメのジョナサン」しか、
小説は読んだことがないかも。ああ恐ろしや!
厚生労働省の部下の行動の件は、
実情を知り情に流され度々発行したと、
思ってましたが、これは間違いですかね?
彼は何らかのキックバックを、
貰った男だったのですか?
萩の句、水の音がして好い句のような。
どなたの発句でしょうか?
訂正
(
高樹のぶ子
)
2010-10-15 22:22:26
山本一太氏でした。失礼しました。訂正いたします。
つたない句も、写真の力を借りれば、多少の風情に・・・
大平光代さんの寄稿から?
(
ボニー
)
2010-10-15 22:38:03
先日購入した婦人公論9・22号に、私の好きな大平光代さんが、この方のこと(村木厚子さん)、「親友・村木厚子さんの判決を前に」、と、題して記事を寄せておられます。
まだ引越しの最中でばたばたしてじっくり読んでないのですが、高樹先生の疑問がの答えが少しこの中にもあるかも?
(太平さんは、大阪市の「助役」、副市長?の経験もおありのようですね、)
蛇足ですが、この号の特集は
<女の実話スペシャル>”泣いて、もがいてそれでも生きていく”。なんか演歌のタイトルのような見出しだなあ、と思いつつ、つい買ってしまったのでした。
(読者の「手記」特集であります、)
ちなみに、いつぞやかの婦人公論に高樹先生のインタビューが載っていまして、それが「高樹のぶ子」を知る糸口になっていきました。&このSIA.
話しは脱線しましたが、そうですか、朝日新聞がそのようにがんばったのですね。
わたしは、新聞の世界もよくわからないし(高校のとき、新聞部長だったのになあ?!)、ネットに押されまくって、売り上げも絶望的なくらい落ち込んでいるようですが、まだまだ影響力強そうです。
(NYでは、日経購読している人も多そうですよ、)
雑誌もそうなのではないかと思うのですが、、、。
こちらでは、新潮、芥川賞掲載の号の文芸春秋とかまだよく売れてるようですけどね。
(婦人公論も結構売れているようで、インターネットで一通り、目次、記事の冒頭など確認してから、お店に行って、でも店頭に並んでない号が多くあります)
私が中学生の頃から愛読しているPHPもいつ行ってもなくなっているのが一寸悲しいです。
朝日新聞のかの記者に拍手!
(
木蓮
)
2010-10-15 22:42:12
一方で、村木氏の起訴と不正事件の摘発を、「自社の調査報道の成果」「スクープ」と誇示するごとく、勇んで印象報道していたのも朝日新聞だったような。。。
検察リークに頼り、記者クラブ制に甘んじて、志ある記者を押しつぶす。個人個人は優秀なのに、組織となると、どうしてこうも歪むのだろう。
今回は骨のある記者に救われたね。
すみません
(
かなた
)
2010-10-15 23:16:52
高樹先生に確認です。
山本議員の質問は、尖閣事件の際に菅総理への報告が遅れたのではないか、新聞記事に掲載されている報告の日時は正しいのか誤りか、という事実確認だったと思いましたが、それとは違う質問ですか?
Unknown
(
ごはん
)
2010-10-16 12:28:00
写真と句がみずみずしくてオアシスのようなので、週末は癒されてます。
郵便料金不正事件でしたね。
(
崖
)
2010-10-16 13:18:25
調べると村木さんが無罪の事件は元々、
障害者団体を騙った、郵便料金不正割引事件でしたね。
民主党石井一議院を巻き込み、
立件しようとした事件だったようです。
時期的にも昨年の保守の敗北濃厚な衆院選対策に、
保守勢力が何とか立件しようと必死だったのかも。
などと短絡的に話を終わらせたいのですが、
起訴されている元係長は金品を貰っていたのか、
調べてもよく判りませんでした。
ただ何とか石井一議員を巻き込み、
選挙前に嫌疑をかけるのが目的だった筈でしょう。
捜査段階での証拠の改ざんは、検察には致命的信用の失墜でしょう。
先ず全財産没収の上に、重罪で対処するしかないと思います。
しかしメタボだし刑務所内では、全く役に立たないでしょうね?
確認
(
高樹のぶ子
)
2010-10-16 15:07:45
かなたさんにお答えをするべく、あちこち調べましたがわたしも何についての質問であったか正確に思い出せず、「拙劣」といいう言葉にまつわる紛糾ばかりが印象的でした。かなたさんのコメントのような事であったのかも知れません。
この紛糾のおかげで、いずれにしてもメデイア引用の質疑はしにくくなるのでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101015-OYT1T00201.htm
汗
(
かなた
)
2010-10-16 16:05:40
返信ありがとうございます。
山本さんは公人ですから、あちこちで非難されるのも仕方のない事だとは思うのですが、ブログとはいえ公のウェブ上でペンを仕事にされている方から、品格とまで言われるのですから、わたしも間違っていたらマズイと思い、確認をさせて頂きました。
追及ならば、自分で情報収集しろという論調は理解出来るのですが、事実確認に於いては、その情報元の媒体は問題ではなく、内容が事実であるか、事実ではないのか、という確認ですから、国民の信任を受けた一国会議員を品格とまで言って侮辱する理由にはなり得ません。
実際、週刊誌の記事で辞任された議員や、辞職された議員もおられます。
紛糾した理由は、仙石さんが、メディアである新聞自体を馬鹿にした上で、質問者を罵倒したからだったと思いますが、わたしもボーっと観ていたので定かではありません。
記者は少なからずも「ペンは剣よりも強し」の志を持っていると思います。国会で引用されるなら、それこそ民主主義の誉ではありませんか。
内容を知らないで侮辱したのであれば、もう人知を超えていますので、わたしの出る幕ではありません。
失礼致しました。
たまたま
(
satoko
)
2010-10-16 22:19:15
私もテレビを見ておりました。
仙石さんと山本さんの、質疑応答。
民主党の時も、あれくらいは朝飯前で、鳩山さん、管さんなどは、当時の自民党に噛み付いていました。
鳩山さんなど、お顔もお口も尖がったイメージしかありません。だから首相になったとき、穏やかなな表情に驚いたものです。
追求する立場は、どうしても上品とはいえませんね。確かに。
田村亮子氏の柔道引退会見に、小沢さんが居たのにもなにか、意味があるのでしょうね。
品格
(
高樹のぶ子
)
2010-10-16 23:37:30
品格という言葉は、当今のベストセラーから借用したものです。何冊もあります。
国会での質疑は、もっとも厳粛な対話で、お互いに「自分を賭けて」格闘する場です。
メデイアに載っていたことを論拠に質問するのは、安易だと思います。野党であれ与党であれです。メデイアも、右左、上下、さまざまで、自分の好きな方向に書きますから。
「その一言を言ってはいけないよ」もっと言えば「その一言を使わずに迫らなくては、力のある質問にならないよ」というものでは無いでしょうか。
国会質疑とは比べようもありませんが、私にとってのもっとも厳粛な場である、文学賞選考会では、100%自分の血肉化した言葉しか使いません。血肉化するときの内的な作業として、「他者の考えや他者からの影響、情報」を消化して自分の言葉にするか、消化できないものは排斥します。
自分の言葉のヤジリを、鋭くするためです。
山本氏の質問は、内容にかかわらず、メデイアを持ってきたのは、拙劣であったと思います。その気の緩み、安易さを、老かいな仙石氏が突いたのでしょうが、今後国会の質疑や答弁で、安易にメデイアからの引用や論拠がなされなくなれば、それはそれで良い結果に結びつくと思います。
品格
(
ウミガメ
)
2010-10-18 10:37:35
消化して、自分の言葉にしていない「品格」を借用して、ペンを仕事にする作家が、公式ブログ記事を書く。残念です。
その一言は言ってほしくなかった。
国会の品格を損ねるのは、質疑の稚拙さ以上に、あのヤジです。恥ずかしいったらありゃしない。
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ススキの穂が凄く遅かったです。
国会、かなり聴いてますが、
何故か品格の足りない議員さんは、
太一でなく山本一太(52)ですね?
もう52才にもなってるとは、
発言が軽薄過ぎて驚きました。
きっと若いころに読書が足りなかったのでしょう。
それでも朝日新聞に就職していたそうです。
嘆かわしい!
細川さんは朝日社内で「野蛮人」が、
ニックネームだったそうですが、
やっぱり育ちの違いでしょうかね?
人間の脳は文章や記号を、
音に変換して理解してますから、
子供時代の多くさんの読書は、
エンターテイメント関連には必須でしょうね?
我が息子は買い与えた「カモメのジョナサン」しか、
小説は読んだことがないかも。ああ恐ろしや!
厚生労働省の部下の行動の件は、
実情を知り情に流され度々発行したと、
思ってましたが、これは間違いですかね?
彼は何らかのキックバックを、
貰った男だったのですか?
萩の句、水の音がして好い句のような。
どなたの発句でしょうか?
つたない句も、写真の力を借りれば、多少の風情に・・・
まだ引越しの最中でばたばたしてじっくり読んでないのですが、高樹先生の疑問がの答えが少しこの中にもあるかも?
(太平さんは、大阪市の「助役」、副市長?の経験もおありのようですね、)
蛇足ですが、この号の特集は
<女の実話スペシャル>”泣いて、もがいてそれでも生きていく”。なんか演歌のタイトルのような見出しだなあ、と思いつつ、つい買ってしまったのでした。
(読者の「手記」特集であります、)
ちなみに、いつぞやかの婦人公論に高樹先生のインタビューが載っていまして、それが「高樹のぶ子」を知る糸口になっていきました。&このSIA.
話しは脱線しましたが、そうですか、朝日新聞がそのようにがんばったのですね。
わたしは、新聞の世界もよくわからないし(高校のとき、新聞部長だったのになあ?!)、ネットに押されまくって、売り上げも絶望的なくらい落ち込んでいるようですが、まだまだ影響力強そうです。
(NYでは、日経購読している人も多そうですよ、)
雑誌もそうなのではないかと思うのですが、、、。
こちらでは、新潮、芥川賞掲載の号の文芸春秋とかまだよく売れてるようですけどね。
(婦人公論も結構売れているようで、インターネットで一通り、目次、記事の冒頭など確認してから、お店に行って、でも店頭に並んでない号が多くあります)
私が中学生の頃から愛読しているPHPもいつ行ってもなくなっているのが一寸悲しいです。
検察リークに頼り、記者クラブ制に甘んじて、志ある記者を押しつぶす。個人個人は優秀なのに、組織となると、どうしてこうも歪むのだろう。
今回は骨のある記者に救われたね。
山本議員の質問は、尖閣事件の際に菅総理への報告が遅れたのではないか、新聞記事に掲載されている報告の日時は正しいのか誤りか、という事実確認だったと思いましたが、それとは違う質問ですか?
障害者団体を騙った、郵便料金不正割引事件でしたね。
民主党石井一議院を巻き込み、
立件しようとした事件だったようです。
時期的にも昨年の保守の敗北濃厚な衆院選対策に、
保守勢力が何とか立件しようと必死だったのかも。
などと短絡的に話を終わらせたいのですが、
起訴されている元係長は金品を貰っていたのか、
調べてもよく判りませんでした。
ただ何とか石井一議員を巻き込み、
選挙前に嫌疑をかけるのが目的だった筈でしょう。
捜査段階での証拠の改ざんは、検察には致命的信用の失墜でしょう。
先ず全財産没収の上に、重罪で対処するしかないと思います。
しかしメタボだし刑務所内では、全く役に立たないでしょうね?
この紛糾のおかげで、いずれにしてもメデイア引用の質疑はしにくくなるのでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101015-OYT1T00201.htm
山本さんは公人ですから、あちこちで非難されるのも仕方のない事だとは思うのですが、ブログとはいえ公のウェブ上でペンを仕事にされている方から、品格とまで言われるのですから、わたしも間違っていたらマズイと思い、確認をさせて頂きました。
追及ならば、自分で情報収集しろという論調は理解出来るのですが、事実確認に於いては、その情報元の媒体は問題ではなく、内容が事実であるか、事実ではないのか、という確認ですから、国民の信任を受けた一国会議員を品格とまで言って侮辱する理由にはなり得ません。
実際、週刊誌の記事で辞任された議員や、辞職された議員もおられます。
紛糾した理由は、仙石さんが、メディアである新聞自体を馬鹿にした上で、質問者を罵倒したからだったと思いますが、わたしもボーっと観ていたので定かではありません。
記者は少なからずも「ペンは剣よりも強し」の志を持っていると思います。国会で引用されるなら、それこそ民主主義の誉ではありませんか。
内容を知らないで侮辱したのであれば、もう人知を超えていますので、わたしの出る幕ではありません。
失礼致しました。
仙石さんと山本さんの、質疑応答。
民主党の時も、あれくらいは朝飯前で、鳩山さん、管さんなどは、当時の自民党に噛み付いていました。
鳩山さんなど、お顔もお口も尖がったイメージしかありません。だから首相になったとき、穏やかなな表情に驚いたものです。
追求する立場は、どうしても上品とはいえませんね。確かに。
田村亮子氏の柔道引退会見に、小沢さんが居たのにもなにか、意味があるのでしょうね。
国会での質疑は、もっとも厳粛な対話で、お互いに「自分を賭けて」格闘する場です。
メデイアに載っていたことを論拠に質問するのは、安易だと思います。野党であれ与党であれです。メデイアも、右左、上下、さまざまで、自分の好きな方向に書きますから。
「その一言を言ってはいけないよ」もっと言えば「その一言を使わずに迫らなくては、力のある質問にならないよ」というものでは無いでしょうか。
国会質疑とは比べようもありませんが、私にとってのもっとも厳粛な場である、文学賞選考会では、100%自分の血肉化した言葉しか使いません。血肉化するときの内的な作業として、「他者の考えや他者からの影響、情報」を消化して自分の言葉にするか、消化できないものは排斥します。
自分の言葉のヤジリを、鋭くするためです。
山本氏の質問は、内容にかかわらず、メデイアを持ってきたのは、拙劣であったと思います。その気の緩み、安易さを、老かいな仙石氏が突いたのでしょうが、今後国会の質疑や答弁で、安易にメデイアからの引用や論拠がなされなくなれば、それはそれで良い結果に結びつくと思います。
その一言は言ってほしくなかった。
国会の品格を損ねるのは、質疑の稚拙さ以上に、あのヤジです。恥ずかしいったらありゃしない。