コメント
暑いですね
(
かなた
)
2010-08-31 18:28:58
お疲れ様です。脳味噌溶けそうですね。
新子ちゃんがいっぱいだ。昭和３０年の夜空……（遠い目）
残暑厳しい折、新子先生もどうぞ御自愛下さい。
子供の感性
(
い ち い
)
2010-08-31 19:07:27
子供たちの感性ってすごいものがあると思います。
現代の小学生は、人は一度死ぬと次には別の何かになって生まれてくる、と信じている人が４割強いるということを聞いたことがあります。
コミックの影響かアニメのためか分かりませんが、子供の感性って、ずずっと受け止め、そのトキの自分の世界を持っているんですね！
高樹さんも、子供向けのブログを開設されたら面白いと思います。子供たちに、豊かな感性で接していただけば、そのような人が育っていくと思いますね！
私は、若者向けのサイトもやっていますが、大勢読みにきてくれます。
「いちいサイト」大人向けで、医療面にも多く触れるため、一日平均５００ほどアクセスがあります。
ＳＩＡブログはその１０倍か、あるいはもっとでしょうか？・・
ありがとうございました
(
山本
)
2010-09-01 06:03:26
こんにちは。先日子供が感想画で授賞し新子ちゃんの絵にサインして頂いた者です。ちなみに私も国府中、防高出身です。マイマイは親子合わせて30回くらいは見ました。実際に防府に残っている麦畑も子供と何度か見に行きました。セミナーパークの先生の講演会にも行った事もあります。少しお話させて頂いただけですが高樹先生の事が大好きになりました。
最後にその時質問したかった事なのですが、以前高樹さんが会いたいと言われてた本物の貴伊子さんとはこの映画を通して再開する事は出来たのでしょうか？
反面教師
(
昭和のマロ
)
2010-09-01 07:10:01
純粋な子どもの世界に感動する。
そんな頃に逃げ出したくなる高樹さんの気持ちわかるなあ。
そんな子どももおとなになるにしたがって変化する。
いいこともいっぱい見聞きして成長する一方、人間の醜悪な面も経験する。
政界の混迷も反面教師で興味深いですよ。
きょうもまたマイブログに書いてしまいました。
Unknown
(
でふぁ
)
2010-09-01 09:26:59
体調管理、気をつけてくださいねー
身体に気をつけて下さいね。
応援しています。
ずっと応援しとるばい
大好きすぎるぜ´ε｀
また後でコメしぎゃ
来ます∩ω∩
貴伊子さんは何処
(
浜田英季
)
2010-09-01 13:11:23
私も貴伊子さんの「その後」が気になっていました。来る１０月２日は満天の星空よりも、松崎小学校の講堂で新子ちゃんを観たい気もします。先生の心使い（手書きの色紙）には、表彰式を見ている方も感動しました。もらった子供（家族）には一生の宝物になりましたね。素晴らしい表彰式でした。
貴伊子さんは実在の人物？！
(
BONNIE
)
2010-09-01 22:39:20
あら、満天の星の画像なんてあったんですねえ～。
（とにかく、本編を全部見よう、と必死で、そこまで
気が回りませんでしたが～）
こちらのお子さんたちにも、しばらく、新子ちゃんは
人気ＮＯ．１だと思いますよ～。
アニメは深いものを伝えられない？
こちらの大人はそうは思ってないような～。
（だから、アカデミー賞でも、しっかりアニメ部門が
あるのでは？）
ディズニーも相変わらず強いし、、、。
何を隠そう、わたしは元漫画、アニメオタク、、、。
しかし、わたしとしては、感想画の方は、アニメ映画
からでなくて、原作の小説から、イメージを
起こして欲しかったなあ、という欲求が～。
（望み過ぎ？）
そのうちこちらでもｄｖｄが販売になると思います。
そしたら絶対購入します！
原作の小説も是非拝読したいです。
貴伊子さんって、実在の人なんですね。
再会できるといいですよね～。
久しぶりに、あったかい、いい夢を観させていただ
きました！
政局、ほんとに大混乱のようですが～、、。
こちらはやっとアメリカ軍がイラクから完全に撤退
する模様～。
（昨夜は全局、大統領のスピーチを放映）
しかし、戦争を起こした責任は誰が取るの？
犠牲者の遺族の気持ちはどうなるの？
そして、まだ戦争の影響で苦しんでる人は？
等など考えていると全くキリがありません～。
そんなこんな言ってる間に又もうすぐ９１１です。
トラジティの傷、トラウマ、はそのときだけでなく
ずっとずっと引きずる、被害者、遺族の一生を
変えてしまうものですよね、、、。
時に、その時は助かっても、追い詰められて
死に至ってしまうことも、、、。
暗くなっちゃってゴメンなさい～。
こちらもなにやら「今更」？のＨＥＡＴ ＷＡＶＥ，
ですが、日本もまだまだ、のようです。
（日本はなにせ、湿度が高いから～、、）
高樹先生もどうぞご自愛を！
ヒートアップ
(
高樹のぶ子
)
2010-09-02 00:09:06
イラクから撤退するアメリカ軍。
複雑ですね。何のために戦争を始めたのか。
開戦直前に、毎日新聞の「時代の風」に疑問を書いたのは、昨日のことのようで。
日本も大変。
小沢一郎は政策通・・というのは幻想ではないでしょうか。
普天間の問題を「みんなが話し合えば、解決できる」なんて、
政策通が言う台詞ではないでしょう・・すでに一年も経って、その迷走が民主党の支持を減らして来たのに、今後また白紙に戻す？なぜその政策を、具体的に言わないのか。
情の厚いおじさんだとは思います。
けれどもう、「情」「根回し」「面倒を見る」「親分気質」の政治は結構。
豪腕政治家、というイメージも本当は違う気がしますね。
集票の力を豪腕と呼べば、確かに豪腕かも知れないですが、政治家の豪腕とは、説得力。
溺れる日本は、藁をもつかむ気持で、「豪腕幻想」に期待しているのかも。
貴伊子
(
高樹のぶ子
)
2010-09-02 00:13:19
そうそう、貴伊子ちゃんのモデルはいます。
でも、もうすこし新子ちゃんが大きくなって、中学生の一年のころのクラスメートです。
オトナになってからは再会してません。
背の高い、美人でした。
こんな時間ですが。
(
崖
)
2010-09-02 03:23:45
高樹さん、大勢のくせ者の政治家達を説得して来たようですから、
かなり理詰めの説得力が有るのでしょう？
普天間は避けて通れない問題です。
前任者の経緯から現在どん詰まり案になってます。
全て白紙に戻して米国と沖縄県、再交渉した方がずっと早いと考えたようです。
白紙に戻すのは確かに強引ですが、
今の流れでは確実に徒労に終わります。
ご存知でしょうが弁護士あがりの、
橋本府知事の小沢との会談後の感想は、
彼の話しの迫力に驚き感動したそうです。
米国にも小沢一郎の政治手法は再三伝わってますから、
米国サイドとしても白紙で始めたいところでしょう？
この問題での案は軽々しくは、公表できる案はある筈がないと思います。
だって米国サイド・日本政府・沖縄新県知事の、
三者同席の定例会議で案を作るのでしょう。
マスメディアも敗北の将菅直人一派も、
小沢降ろしには失敗しましたから、
１４日の選挙結果がどうなるのか面白いです。
恐らくどちらかの大差の結果になると思います。
新子ちゃんに元気をもらって
(
木蓮
)
2010-09-02 07:53:30
琴線にふれる映画ゆえ、美しく波紋が広がっているのでしょうね。懐かしい風景に、はるかの歴史を重ねて、未来ある子ども。そしてどうぞ、アニメだけの方には、シネマの扉を開けて『マイマイ新子』の世界にも感じ入ってください。
原作には、子どもの目から見た、戦後10年の世相や心情などが丁寧に描かれていました。
「戦争が悪いって言うけど、原爆落としたのはアメリカだし、どうしてみんな、アメリカに文句を言わないんだろう」（by新子）。大人になっている新子はどう応えるのでしょうか。
・・同じように幼い私も問いました。今なら、そのからくりを説明できます。（略）核心を曖昧にし、米ソ対立構造に要領よく潜り込んで繁栄し、享受したのは私達。
映画でも描かれていた無力な大人は、今の私の姿なのかも。
好評は喜ばしい。ただ、でてくる感想を読んでると「昭和30年」の郷愁に誘われていても、朝鮮戦争から5年経ち、2次中東戦争、ベトナム戦争、、核、、東西、、民族、、という今につながる現代世界史の「1955年」という意識が薄いのが気になります。日本らしいと言えば、日本らしい。
行き詰まる現状（担ってるのは私達）だからといって、過去（子ども）に過去（歴史）を重ねて、郷愁にとどまるんじゃなくって、はい！そこから、胸を張って、視野を広げて、諦めずに、参りましょう。
元気をくれた新子ちゃん、ありがとう。
環境保護、核廃絶、貧困撲滅、平和維持、、。今も世界では、多大にて、報われないことの多い努力と妥協と忍耐の連続。
日本政府とメディアもバックアップしてください、内輪ばっかりやってないで。再生にも通じるはず。
小沢一郎の気風
(
崖
)
2010-09-02 09:34:55
ところで趣味以外の小沢一郎の気風はよく解りません。
彼は囲碁を６０くらいから本格的に習い始めたようですが、
政界きっての囲碁の名手の与謝野馨と対戦し圧勝しています。
ちょっと小沢一郎がどの程度の腕前なのかと検索してみると、
過去に現・依田十段にも教えて貰っています。
二十歳なったばかりの依田さんとは、
神奈川の大地主がスポンサーで、
四人で三軒ばかり梯子をした縁が有ります。
その依田さんが小沢一郎の気風について、
コメントした記事を見付けたので高樹さんも参考にして下さい。
『依田紀基九段(41)は小沢氏と碁盤を囲んだ。
依田九段が感嘆するほどの見事な打ち方だったという。
「澄み切った碁。相当充実しているのを感じました」
いつも小沢氏の布石には明確な理由がある、と依田九段。
なぜそこに打ったのかを聞くと、即座に説明が返ってくる。
この１年で急速に腕前があがり、はじめハンディとして７目置いていたのが、今は４目だという。
＃注：「目」は地の数、「子」は石の数、音はどちらも「もく」。上記の記事は厳密には誤用。 依田九段に「４子」はかなりの実力。6d@KGS はある。 やはり小沢氏の研鑽がすごいのだろう。趣味の政治も真剣にやってほしいものだ。』
小沢一郎はきっと物凄く合理的な思考の男でしょう？
合理性が理屈に合ったと言う意味合いでしたら、彼には充分備わっていると思います。
ただ小沢一郎は自民党時代に谷垣禎一を選挙で、
二人区に党内の反対意見を強引に押し切り、
二人を立候補させ二人共当選させてます。
長いな～
(
サイヤ
)
2010-09-02 13:00:57
９月１４日まで代表選が続くというのは長いですね～。
危機管理の面からも、与党の代表選は１週間以内で終わらせて欲しい。
政治空白は良くないし、万が一の事態になったときに首相がその対応に追われて、対抗馬がその間に多数派工作を進めて当選ということにでもなれば、それも変。
昨日の共同記者会見も含めてまあ３回くらいすれば大体、両者の政策内容も資質も十分、理解できるのではないか。
野党党首の選挙もあるなら短くした方が絶対国民受けは良い。
ところで、昨日の日経の記事に怒っている。
「米テスラ社の２人乗りスポーツカーがＥＶを対象とした経済産業省の購入補助金の対象になったと発表。購入に際し最大で３２４万円の補助金が支給される。価格は１２８０万円から。同社は『補助金分を加味すれば実質１０００万円前後で購入できる』という」
国内のメーカーの助けになるわけでもなく、富裕層を喜ばすだけに税金を使って良いの？
ＣＯ２削減効果が見込めるエコキュートといった給湯器の補助金は１台４万円。
８０人分の補助金を１台の高級電気スポーツカーに使う感覚が許せない。
経済産業省はなに考えているの？
なんで私は
(
木蓮
)
2010-09-02 22:36:13
怒らなかったんだろうと、一昨日の日経を取りだした。感覚がずれちゃってるのか、、と不安になって。
記事にはなかったけど、テスラ社（２００３年設立）は、5月20日トヨタと資本業務提携を発表してる。政経外交で日本を背負う巨艦トヨタのうまい戦略。補助金対象もその流れだな、と読み流していた。日本はベンチャー企業の創開、成長が構造的に難しいもんね、、とは独り言。
まずは富裕層からグイッとお金をひきだして、トヨタの益、ひいては日本再生のけん引にとのシナリオだね、となんの疑問も抱かなかった自分を大いに恥入りました。
80人分の補助金。そうですよね。その感覚をすっかり忘れてました。
サイヤさん、ありがとうございました。
豪腕小沢一郎
(
昭和のマロ
)
2010-09-03 07:39:52
崖さん、小沢さんにずいぶん惚れこんだようですね。
詳しい実態がベールに包まれているだけに、なんか未知の魅力があるんだ。
小沢ファンは、彼の説得力というより、現れた部分から勝手に実像を膨らませていって、何かやってくれるんじゃなかろうかと幻想している。
ともかくやらしてみたら！なんて気になるもんね。
うまくいったら素晴らしいことだし、失敗したらそらみたことかと、それはそれで面白いじゃんなどと・・・。
無責任な我々は、マスメディアが繰り広げる政治ショーを見るように面白がっているだけなんでしょうか。
フム・・・。
官僚支配からの脱却？
(
崖
)
2010-09-03 09:45:55
昭和のマロさん、小沢一郎しか官僚を知恵を使いながら経費を削減し、
彼らに太刀打ちできるタイプは、他にいないので仕方ないでしょう？（笑）
先日Ｍ８３翁に戦前戦後の、官僚についての評価を改めて尋ねると、
仕事もしないで偉そうにしている、人物が多く全く評価してませんでしたね。
昔の労働・厚生省の行政はサラリーマン達の、助けになり多少評価してました。
外務省もしかりで、海外進出企業へのサポートなんて、
何もやらず夜毎遊ぶことしか考えてないようですよ。苦笑
マロさんは多少は海外で、お世話になってたかも知れませんが。（笑）
菅直人の異常な顔の白さはキモな、きっと参院選で、
消費税の増税発言をし立候補者達には敬遠されて、
面倒な応援演説は省略できたようですね？
彼は官僚に顔を向け、媚びてるだけでしょう。
Unknown
(
ごはん
)
2010-09-03 18:59:52
民主党になってから不安定な状態が続き、小沢氏になっても、やはり変わらないものだと、もう僕も悲観的です。
日本がんばれ！
読書感想文とえば、ブログや販売サイトでレヴューができて、大人になっても縁が切れないものですね。
難解な本に出会うと、感想が出ないことも（汗）
でも、難解な世界はわかる人だけのものというのはさびしいものではありますし、読む力を試したくもあります。
難解の中には一粒の確かさがあると思います、それは人それぞれの感想のことで、人によっていろいろ。
誤った感想書いても、なぜそう感じるのかは真実であっては自信を持っていい。ネットではわかる人が一人でもいる、と思うと、自信が持てますね。
ヘッセの詩など、難解な本は
長く言葉を感じるチャンスととらえて
前向きに読んできたいです！
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新子ちゃんがいっぱいだ。昭和３０年の夜空……（遠い目）
残暑厳しい折、新子先生もどうぞ御自愛下さい。
現代の小学生は、人は一度死ぬと次には別の何かになって生まれてくる、と信じている人が４割強いるということを聞いたことがあります。
コミックの影響かアニメのためか分かりませんが、子供の感性って、ずずっと受け止め、そのトキの自分の世界を持っているんですね！
高樹さんも、子供向けのブログを開設されたら面白いと思います。子供たちに、豊かな感性で接していただけば、そのような人が育っていくと思いますね！
私は、若者向けのサイトもやっていますが、大勢読みにきてくれます。
「いちいサイト」大人向けで、医療面にも多く触れるため、一日平均５００ほどアクセスがあります。
ＳＩＡブログはその１０倍か、あるいはもっとでしょうか？・・
最後にその時質問したかった事なのですが、以前高樹さんが会いたいと言われてた本物の貴伊子さんとはこの映画を通して再開する事は出来たのでしょうか？
そんな頃に逃げ出したくなる高樹さんの気持ちわかるなあ。
そんな子どももおとなになるにしたがって変化する。
いいこともいっぱい見聞きして成長する一方、人間の醜悪な面も経験する。
政界の混迷も反面教師で興味深いですよ。
きょうもまたマイブログに書いてしまいました。
身体に気をつけて下さいね。
応援しています。
ずっと応援しとるばい
大好きすぎるぜ´ε｀
また後でコメしぎゃ
来ます∩ω∩
（とにかく、本編を全部見よう、と必死で、そこまで
気が回りませんでしたが～）
こちらのお子さんたちにも、しばらく、新子ちゃんは
人気ＮＯ．１だと思いますよ～。
アニメは深いものを伝えられない？
こちらの大人はそうは思ってないような～。
（だから、アカデミー賞でも、しっかりアニメ部門が
あるのでは？）
ディズニーも相変わらず強いし、、、。
何を隠そう、わたしは元漫画、アニメオタク、、、。
しかし、わたしとしては、感想画の方は、アニメ映画
からでなくて、原作の小説から、イメージを
起こして欲しかったなあ、という欲求が～。
（望み過ぎ？）
そのうちこちらでもｄｖｄが販売になると思います。
そしたら絶対購入します！
原作の小説も是非拝読したいです。
貴伊子さんって、実在の人なんですね。
再会できるといいですよね～。
久しぶりに、あったかい、いい夢を観させていただ
きました！
政局、ほんとに大混乱のようですが～、、。
こちらはやっとアメリカ軍がイラクから完全に撤退
する模様～。
（昨夜は全局、大統領のスピーチを放映）
しかし、戦争を起こした責任は誰が取るの？
犠牲者の遺族の気持ちはどうなるの？
そして、まだ戦争の影響で苦しんでる人は？
等など考えていると全くキリがありません～。
そんなこんな言ってる間に又もうすぐ９１１です。
トラジティの傷、トラウマ、はそのときだけでなく
ずっとずっと引きずる、被害者、遺族の一生を
変えてしまうものですよね、、、。
時に、その時は助かっても、追い詰められて
死に至ってしまうことも、、、。
暗くなっちゃってゴメンなさい～。
こちらもなにやら「今更」？のＨＥＡＴ ＷＡＶＥ，
ですが、日本もまだまだ、のようです。
（日本はなにせ、湿度が高いから～、、）
高樹先生もどうぞご自愛を！
複雑ですね。何のために戦争を始めたのか。
開戦直前に、毎日新聞の「時代の風」に疑問を書いたのは、昨日のことのようで。
日本も大変。
小沢一郎は政策通・・というのは幻想ではないでしょうか。
普天間の問題を「みんなが話し合えば、解決できる」なんて、
政策通が言う台詞ではないでしょう・・すでに一年も経って、その迷走が民主党の支持を減らして来たのに、今後また白紙に戻す？なぜその政策を、具体的に言わないのか。
情の厚いおじさんだとは思います。
けれどもう、「情」「根回し」「面倒を見る」「親分気質」の政治は結構。
豪腕政治家、というイメージも本当は違う気がしますね。
集票の力を豪腕と呼べば、確かに豪腕かも知れないですが、政治家の豪腕とは、説得力。
溺れる日本は、藁をもつかむ気持で、「豪腕幻想」に期待しているのかも。
でも、もうすこし新子ちゃんが大きくなって、中学生の一年のころのクラスメートです。
オトナになってからは再会してません。
背の高い、美人でした。
かなり理詰めの説得力が有るのでしょう？
普天間は避けて通れない問題です。
前任者の経緯から現在どん詰まり案になってます。
全て白紙に戻して米国と沖縄県、再交渉した方がずっと早いと考えたようです。
白紙に戻すのは確かに強引ですが、
今の流れでは確実に徒労に終わります。
ご存知でしょうが弁護士あがりの、
橋本府知事の小沢との会談後の感想は、
彼の話しの迫力に驚き感動したそうです。
米国にも小沢一郎の政治手法は再三伝わってますから、
米国サイドとしても白紙で始めたいところでしょう？
この問題での案は軽々しくは、公表できる案はある筈がないと思います。
だって米国サイド・日本政府・沖縄新県知事の、
三者同席の定例会議で案を作るのでしょう。
マスメディアも敗北の将菅直人一派も、
小沢降ろしには失敗しましたから、
１４日の選挙結果がどうなるのか面白いです。
恐らくどちらかの大差の結果になると思います。
原作には、子どもの目から見た、戦後10年の世相や心情などが丁寧に描かれていました。
「戦争が悪いって言うけど、原爆落としたのはアメリカだし、どうしてみんな、アメリカに文句を言わないんだろう」（by新子）。大人になっている新子はどう応えるのでしょうか。
・・同じように幼い私も問いました。今なら、そのからくりを説明できます。（略）核心を曖昧にし、米ソ対立構造に要領よく潜り込んで繁栄し、享受したのは私達。
映画でも描かれていた無力な大人は、今の私の姿なのかも。
好評は喜ばしい。ただ、でてくる感想を読んでると「昭和30年」の郷愁に誘われていても、朝鮮戦争から5年経ち、2次中東戦争、ベトナム戦争、、核、、東西、、民族、、という今につながる現代世界史の「1955年」という意識が薄いのが気になります。日本らしいと言えば、日本らしい。
行き詰まる現状（担ってるのは私達）だからといって、過去（子ども）に過去（歴史）を重ねて、郷愁にとどまるんじゃなくって、はい！そこから、胸を張って、視野を広げて、諦めずに、参りましょう。
元気をくれた新子ちゃん、ありがとう。
環境保護、核廃絶、貧困撲滅、平和維持、、。今も世界では、多大にて、報われないことの多い努力と妥協と忍耐の連続。
日本政府とメディアもバックアップしてください、内輪ばっかりやってないで。再生にも通じるはず。
彼は囲碁を６０くらいから本格的に習い始めたようですが、
政界きっての囲碁の名手の与謝野馨と対戦し圧勝しています。
ちょっと小沢一郎がどの程度の腕前なのかと検索してみると、
過去に現・依田十段にも教えて貰っています。
二十歳なったばかりの依田さんとは、
神奈川の大地主がスポンサーで、
四人で三軒ばかり梯子をした縁が有ります。
その依田さんが小沢一郎の気風について、
コメントした記事を見付けたので高樹さんも参考にして下さい。
『依田紀基九段(41)は小沢氏と碁盤を囲んだ。
依田九段が感嘆するほどの見事な打ち方だったという。
「澄み切った碁。相当充実しているのを感じました」
いつも小沢氏の布石には明確な理由がある、と依田九段。
なぜそこに打ったのかを聞くと、即座に説明が返ってくる。
この１年で急速に腕前があがり、はじめハンディとして７目置いていたのが、今は４目だという。
＃注：「目」は地の数、「子」は石の数、音はどちらも「もく」。上記の記事は厳密には誤用。 依田九段に「４子」はかなりの実力。6d@KGS はある。 やはり小沢氏の研鑽がすごいのだろう。趣味の政治も真剣にやってほしいものだ。』
小沢一郎はきっと物凄く合理的な思考の男でしょう？
合理性が理屈に合ったと言う意味合いでしたら、彼には充分備わっていると思います。
ただ小沢一郎は自民党時代に谷垣禎一を選挙で、
二人区に党内の反対意見を強引に押し切り、
二人を立候補させ二人共当選させてます。
危機管理の面からも、与党の代表選は１週間以内で終わらせて欲しい。
政治空白は良くないし、万が一の事態になったときに首相がその対応に追われて、対抗馬がその間に多数派工作を進めて当選ということにでもなれば、それも変。
昨日の共同記者会見も含めてまあ３回くらいすれば大体、両者の政策内容も資質も十分、理解できるのではないか。
野党党首の選挙もあるなら短くした方が絶対国民受けは良い。
ところで、昨日の日経の記事に怒っている。
「米テスラ社の２人乗りスポーツカーがＥＶを対象とした経済産業省の購入補助金の対象になったと発表。購入に際し最大で３２４万円の補助金が支給される。価格は１２８０万円から。同社は『補助金分を加味すれば実質１０００万円前後で購入できる』という」
国内のメーカーの助けになるわけでもなく、富裕層を喜ばすだけに税金を使って良いの？
ＣＯ２削減効果が見込めるエコキュートといった給湯器の補助金は１台４万円。
８０人分の補助金を１台の高級電気スポーツカーに使う感覚が許せない。
経済産業省はなに考えているの？
記事にはなかったけど、テスラ社（２００３年設立）は、5月20日トヨタと資本業務提携を発表してる。政経外交で日本を背負う巨艦トヨタのうまい戦略。補助金対象もその流れだな、と読み流していた。日本はベンチャー企業の創開、成長が構造的に難しいもんね、、とは独り言。
まずは富裕層からグイッとお金をひきだして、トヨタの益、ひいては日本再生のけん引にとのシナリオだね、となんの疑問も抱かなかった自分を大いに恥入りました。
80人分の補助金。そうですよね。その感覚をすっかり忘れてました。
サイヤさん、ありがとうございました。
詳しい実態がベールに包まれているだけに、なんか未知の魅力があるんだ。
小沢ファンは、彼の説得力というより、現れた部分から勝手に実像を膨らませていって、何かやってくれるんじゃなかろうかと幻想している。
ともかくやらしてみたら！なんて気になるもんね。
うまくいったら素晴らしいことだし、失敗したらそらみたことかと、それはそれで面白いじゃんなどと・・・。
無責任な我々は、マスメディアが繰り広げる政治ショーを見るように面白がっているだけなんでしょうか。
フム・・・。
彼らに太刀打ちできるタイプは、他にいないので仕方ないでしょう？（笑）
先日Ｍ８３翁に戦前戦後の、官僚についての評価を改めて尋ねると、
仕事もしないで偉そうにしている、人物が多く全く評価してませんでしたね。
昔の労働・厚生省の行政はサラリーマン達の、助けになり多少評価してました。
外務省もしかりで、海外進出企業へのサポートなんて、
何もやらず夜毎遊ぶことしか考えてないようですよ。苦笑
マロさんは多少は海外で、お世話になってたかも知れませんが。（笑）
菅直人の異常な顔の白さはキモな、きっと参院選で、
消費税の増税発言をし立候補者達には敬遠されて、
面倒な応援演説は省略できたようですね？
彼は官僚に顔を向け、媚びてるだけでしょう。
日本がんばれ！
読書感想文とえば、ブログや販売サイトでレヴューができて、大人になっても縁が切れないものですね。
難解な本に出会うと、感想が出ないことも（汗）
でも、難解な世界はわかる人だけのものというのはさびしいものではありますし、読む力を試したくもあります。
難解の中には一粒の確かさがあると思います、それは人それぞれの感想のことで、人によっていろいろ。
誤った感想書いても、なぜそう感じるのかは真実であっては自信を持っていい。ネットではわかる人が一人でもいる、と思うと、自信が持てますね。
ヘッセの詩など、難解な本は
長く言葉を感じるチャンスととらえて
前向きに読んできたいです！