コメント
 
 
 
初めての経験 (浜田英季)
2009-03-06 11:49:45
中学~高校と憧れの先輩「高樹のぶ子」先生の動く映像と声を聴いたのは初めてです。以前、プノンペン~ホーチミンまで、陸路で往復した経験がありますが、オカマチャンが多いのにビックリしたことがあります。「性」に関しては考え方も行為自体も100人100種。基準などありませんね!だから批判も判断も批評も出来ません!3月4日の日経新聞(好演告知)は拝見しました。
 
 
 
チャオプラヤ川にて (のあ いちい)
2009-03-06 12:11:00
チャオプラヤ川 !

あの川は、さまざまなものを含み流している。きょうも・・

 
 
 
あれ? ()
2009-03-06 14:23:35
今まではマックPCで拝見できたのですが、できなくなりました。

ソフトのダウンロードをしようとしたら、プラットフォームが対応してません、と表示が・・・?
こちらがシステムからソフトウェアを削除したのかも。
ウェブカメラを使うようになったので、不必要な起動ソフトをロックをしているのかな?
いえこれ、全て独り言ですよ。笑
観られなかった!笑


 
 
 
SIA (satoko)
2009-03-06 23:38:42
まだ、タイにも行ったことがありませんので、
今年は、タイに行こうと計画を立てています。
計画倒れにならないことを願っていますが・・

その時は、タイのチャオプラヤ川を是非渡ってみたいです。

今度のテーマはタイ独特の性の世界なんですか。
僕と妻・・・面白そうです。

今日、高樹先生のトークブログ、初めから聞かせていただきました。とってもわかりやすいトークでした。

ちょっと遅くて、申し訳ないのですが、あらためてSIAの趣旨を考えています。
 
 
 
原初の風景 (いちい)
2009-03-07 00:42:54
そのむかし、タイにいた、という思いがどこかに漂う国。
タイのショウから始まる作品を書いた。性に苦悩する主人公。
50年位前にタイムスリップしたような気持ちになり、あの炎熱の下。
寺院の前の広場に痩せた犬が横たわっていた。
地面から立ち昇る陽炎に、遠い先祖の幻影。
人類の原初にも似た不可思議な世界が遥かな天空へといざなう。燃えるような陽光。
聳え立つ黒い塊の寺院。いつしか異空間が己のうちに溶解し、違和感が消えていた。
ああ、人は何を求めて彷徨う。やがて溶け込んでいく彼の世界。寺院のポールが日輪の輪の中に消え、見遣った視界が真っ赤な眩暈に変わる。
地面に目を落とす。ぺしゃんこの腹の動きが停止しているのではと、眩む目で犬の顔を見た。
 
 
 
補足 (高樹のぶ子)
2009-03-07 01:18:59
このとき、桟橋で入れ替わり立ち替わり、舟が接岸していて、
おちついて話ができませんでいsた。川の向かいに見える寺は暁の寺院です。三島由紀夫の小説に出てきます。また、このチャオプラヤ川は、宮本輝の「愉楽の園」にも、出てきたと思います。性の問題は、性行為とは全くべつの基本的人権もんだいであり、アイデンティティに関わる問題です。今回のサイアデイでは、「人間にとっての性とは何か」を考えるものであって、セックスとは直接関係はありません。わたしとしては是非、お医者さまやメデイアの人たちに知ってほしいことがらが沢山あります。性転換手術を目の当たりで見てきた数少ない日本人として、その実態も、是非しってほしいと思っています。
 
 
 
タイのこと (昭和のマロ)
2009-03-07 07:20:29
 高樹のぶ子さんのゆたかで、穏やかで、ゆったりとしたチャオプラヤ川のようなトークを楽しませていただきました。
 
 先日、タイへ行って来たばかりの人と、来週からタイへ行く人と麻雀卓を囲みました。

 来週行く人は蝶々を収集する旅だそうです。
「夜の蝶じゃないの?」とちゃかしたら「そんなんじゃない」と真面目な顔で抗議されました。
 台湾などへも行っていて、タイへも10回以上行っているそうです。
 今回は仲間三人とミャンマーの辺境近くまで行くそうです。
 
 もうひとりは今年80歳になる先輩ですが、毎年仲間三人とこの日本の寒い時期行くのだそうです。
 昔はともかく、今は暖かいタイの海岸べりでゆったりと散歩したり、たまにはゴルフの健康的な滞在だそうです。
 その意味では、食事はおいしいし、安いし、みんな親切だし、タイほど寛げるところはないそうです。

 アジアでは、中国、台湾、インドネシア、シンガポールは行ったことがありますが、タイへも行って見たいものです。

 高樹さんの<人間にとっての性とは何か>という深遠なテーマに関連して、今まで知らなかったような事柄が披歴いただけるとのこと、楽しみにしています。
 
 
 
Unknown (犬の飼い方勉強中)
2009-03-07 17:45:35
最近だいぶ暖かくなったでしょうか
無理すると体調崩し
ますので気を付けて
がんばってくださいね
 
 
 
はじめまして♪ (さいたま市の葬儀屋さん)
2009-03-08 01:23:18
タイのチャオプラヤ川・・・。
周りの景色もきれいですね!
 
 
 
川の思い出 (高樹のぶ子)
2009-03-08 09:17:29
今回のサイアでのバンコク訪問は、「性」がテーマだったので、川へはこのときしか行けませんでしたが、水の色が上海とも違い、白くかすかに黄色を帯びていました。水の色は、その国のイメージと決める、大きな要素になるような気がします。
いつかそのテーマで、みなさんの「調査力」をいただきながら、一緒に考えてみたいとと思います。15年以上前、母親たちをつれてチャオプラヤ川の水上マーケットに行ったときは、水は不透明でしたが、においはしませんでした。
 
 
 
私のイメージ (miriam)
2009-03-08 09:30:18
タイという国はとても時間がゆるやかに流れている国のようなイメージを抱いております。
せかせかと皆が走りながら暮らしている日本とは随分違う空気が流れているのでしょう~

この度の「SIA-DAY」では、
高樹さんが肌で感じ取られたタイの空気のおすそ分けをいただきたいと思います。
 
 
 
生活とともにあるチャオ (のあ いちい)
2009-03-08 12:43:36
川のある所でチョチョコと洗濯。あるとき泳ぎ、生活の一部が流れ出す。大きな鯰の類いの魚。半分水に浸った家。チャオプラヤ川。長い川。ある場所では観光客相手に商売。
・・物乞い・・小乗仏教、僧侶・・キックボクシング、ニューハーフショウ、美味なシーフード料理、さまざまな国からの観光客。白人も多いバンコク。タイ語主流。トゥクトゥク・・
川の浄化は今後の問題でしょうか。
 
 
 
アジア (崖道人)
2009-03-08 13:21:37

タイについてはプーケットのリゾート企画設計のために、海外事業部からの調査資料に、目を通しただけで計画を済ませました。

昔から既にプーケットはヨーロッパの国々の避寒地として、コロニー分散型リゾート施設が充実していました。

沖縄・オクマの分散型リゾート施設には、僕も参考の為に利用しましたが、プーケットの分散型リゾート施設を参考にしています。

プーケットも津波でかなりの被害が出たのですが、確かわりあい早く復旧したようです。

前にこちらにコメントしましたが、長女が二十歳の時に、何故かタイに三週間の一人旅をしました。

この娘は親戚筋に言わせると、ソフトタッチの女なので、タイに惹かれたようです。

そして四年の卒業旅行では、一ヶ月間のEU五ケ国を一人旅で周り、ソフトなスペインが好きになり、仕事を三年した後、改めてスペインに語学留学し、現在はドイツ系スペイン人と結婚しグラナダで暮らしています。

このように長女は柔らかい文化を求め、さすらった軌跡が有ります。

人生の選択のきっかけは、二十歳のタイの旅だったのは間違い有りません。

彼女はタイの旅から帰り即、過労と水当たりで二、三日入院しましたが、きっと楽しい思い出も沢山あることでしょう。

さて、こんな緩い人生が好いわけでも有りませんね?苦笑


ところで目をシビアな世界の日本の政治に向け、地検特捜部の小沢一郎秘書逮捕の事件について述べたいです。

建設業界は大勢の検察OBや警察OBや防災関連OBを受け入れて来ました。
これは元来、工事施工中の暴力団からの嫌がらせや、地域住民とのトラブルのリスクを少なくするためです。

昔から政治株と呼ばれる西松建設の強みは、与野党に献金や社内人事を、柔軟に対応して来たその企業ポリシーです。

恐らくこの企業ポリシーでは、自ずから西松建設サイドの自供には、かなりの信憑性も疑われます。

近年の再三の談合事件で大手スーパーゼネコンは、西松建設に業界の仕切り役を、任せていた経緯も有ります。

信用力のあるスーパー大手は、リスクの有ることには、手を出したくないのが本音です。

昨今の建設業界の修羅場の中で、赤字の西松建設は生き残りを賭けた自供と取られ、業界が眺めているのが現状です。

さあ、どうするのだ検察よ!地検特捜部よ!?

これを立件するには、何としても小沢サイドの自供をとるしかないよ?!


僕はアメリカ思想界が評価している、吉本隆明が日本の政治家として、唯一認めている小沢一郎さんを、当てにはしてしませんが、彼のアジア的な心を信用することにしています。



 
 
 
友人からの電話 (satoko)
2009-03-08 21:39:06
高樹先生、みなさま、ちょっと失礼します。

タイの話ではないので、申し訳ありませんが、興味のない方はスルーしてくださいませ。


私の友人に、ものすごい教育ママがいます。
夫の死後、女でひとつで息子を育てたので、わが命よりも息子が大切。

そのせいもあって、息子ちゃんは、立派に育ちました。

母親の希望通り、一流と言われる大学に入り、職業もドクターと呼ばれています。

彼女は、子供のことしか興味が無いのです。
子供に何かあるたびに、電話をして来ます。

世間の話をしようにも、彼女は、

ねえ、どうしてそんなつまんない話を私にするの・・と乗って来ません。

私も、自分がものすごく面白くない話をしているみたいに感じて黙ってしまうのです。それで長々と、子供の話ばかり聞く羽目になるのです。

SIAに参加していらっしゃる人からみたら、こんな私たちはどんなに映るのでしょうね。

彼女は、世間的なことにまったく興味もなく、
本も読みません。でも、子供の話だけは生き生きと出来るのです。これほどエキサイティングな話もないみたいに。

で、私は彼女にうんざりしています。

性なんていう世界はもう存在すらしていないのです。
こういう母親が賢母というのでしょうか。

私はいつも自分が、母親失格かと自問自答しています。

結構滅入ってしまいます。
 
 
 
性と母親 (高樹のぶ子)
2009-03-08 23:45:36
性があったから母親にもなれたんです。母親業も、いつか卒業しなくては、逆に子供にうとまれます。そのときはまた女にもどりましょう・・
 
 
 
人は人! (名無し)
2009-03-08 23:49:47
おやおや滅入ってしまうなんて?
しっかり自信を持ちましょう、satokoさん!

人は人、吾は己なるかな、でしょう?

そんな親もいれば、もっといろんなことを大切に教える親もいる、基本はこれで好いでしょう?

ひょっとして話し相手が、貴方しかいないのかも知れないので、聞いて上げるのもよし、つまらないから適当に受け答えするもよし、でしょう。

うんざりされてる様ですから、ご同情致しましたが、友人だったら次からは腹を決めて、演技でも我が事の様に喜びながら、聞いてあげたらどうでしょうか?

別に長い友人関係ではないのでしたら、さっさと電話を切るに限ります。




 
 
 
自分の色探し (みずうみ)
2009-03-09 01:19:45
私のまわりにもいます。satokoさんの友だちのような人。うんざりです。私は、そういう電話を受けた後は、仕事に没頭しますけどね。

誰しも自分の子供は可愛いでしょう。私だってそうです。でも、子供だけが自分の人生みたいに思ってしまったら、子供にとってはそれが重荷になるでしょうに。

母親業もいつか卒業しなければ逆に子供にうとまれる、とのコメント、その通りですよね。子供が思春期にさしかかると、普通の親は経験することだと思うんだけど。
 
さてと、タイの御話について。水の色はその国のイメージを決める大きな要素、との御言葉、なるほど!と思いました。

いつか黄河を訪ねたら、本当に河が黄色かったのでびっくりしたことがあります。

日本の河は何色のイメージなのでしょう。水が大好きな私、とても気になりました。

そうえいば、母なる大河、なんて表現もありますね。母の河は何色?これも年代によって違うのかな。

(☆さん、レスありがとうございました。Thanksです)
 
 
 
三砂(みさご)ちづる (Unknown)
2009-03-09 02:58:50
によれば定期的な性生活を持たない女性は鬼婆になるさうです。女性の身体性はうまく発散されないと破壊的なものになるからださうです。

 
 
 
一部分 (Q)
2009-03-09 05:03:09
『オニババ化する女たち』三砂ちづる

ー非常に才能のある人か、志を持っている人だけが、そういう困難な道を選んでもよかった。ー

※部分的に切り取ると、誤解を生みます! トータルで!
 
 
 
ありがとうございます。 (satoko)
2009-03-09 09:33:33
高樹先生、皆さま、みずうみさん、こんなお話に、コメントを申し訳ありません。でも、感謝です。もうこれっきりにします。
5歳ほど先輩なので、子育ての折にアドバイスをもらっていたのですが、今や立場が逆転しました。

つまり、私がこういう母親だからというか、こういう話に興味があったという事から、全ては始まったのです。
だから、私にも責任があるのでしょう。



クダラナイことでも、わりと多くの、女性たちはこのフィールドで暮らしています。しかも、子供達の中にも、こういういつまでも母親を求めている方も多いのかもしれません。無償の愛という名のエゴイスト的な愛です。

最近は、お嫁さんの悪口をいう典型的なパターンに陥っています。息子の嫁の品定め。

昨日は、

あなたの家族になってくれた人を愛せないあなたを、もう信じられないと、言ってしまいました。でも、それは、もしかして未来のわたしかも知れないと・・・ぞっとしたことでした。

女の一生もいろいろです。

面白くない話を朝からごめんなさい。ほんと、気が滅入る話です。もう止めますね。

わが人生は、まだまだこれからです。
やっと始まったばかり・・・元気を出して胸を張って・・・
頑張りましょう。

ああ・・・今日の甘苦上海、まだ読んでいないのです・・・嬉しいぞっと。本当に失礼しました。




 
 
 
部分は全体の部分でしかないから (Unknown)
2009-03-09 17:34:43
そして全体は無限なので触れることは出来ないから、部分が虚偽と云ふことはありません。
10年前『百年の預言』が朝日新聞に連載中にも今回と同じやうな批判があつたさうですが、高樹のぶ子はそれからどのやうに成長してゐるのでせうか?

 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。