「日本人は一斉にひと色に染まりがち」との感覚は、私も一緒です。 以前に、双日綜合研究所副所長吉崎達彦氏の「反転したメダカの流れ--日本の防衛政策の変容」に関する記事が目に留まり、4月26日付の私のブログで取り上げております。 吉崎氏のとらえ方が「日本人の行動、特に方向の転換が、まさにメダカが群れで方向転換するのにそっくり」とのコラム記事を書いていました。 そのコラム記事が、いかにも「私の感じる日本人像」に重なる部分もあり、興味をひかれ取り上げた次第です。 気が向きましたらのぞいて見て下さい。 その記事をトラックバックさせて頂きます。 By T. Satoh on 31st July, 2007
以前に、双日綜合研究所副所長吉崎達彦氏の「反転したメダカの流れ--日本の防衛政策の変容」に関する記事が目に留まり、4月26日付の私のブログで取り上げております。
吉崎氏のとらえ方が「日本人の行動、特に方向の転換が、まさにメダカが群れで方向転換するのにそっくり」とのコラム記事を書いていました。
そのコラム記事が、いかにも「私の感じる日本人像」に重なる部分もあり、興味をひかれ取り上げた次第です。
気が向きましたらのぞいて見て下さい。
その記事をトラックバックさせて頂きます。
By T. Satoh on 31st July, 2007
メタンハイドレードのことなんか忘れてしまいます。
地上は美しく細工するとすべてがそのように思えてしまいますね。タイペイのビルのことも。地下にどのような異変が起こっていようとも。一瞬にして崩壊していくバベルの塔のことも脳裏に無い世界。
たとえ明日がないとしても、あなたに会えて良かった。・・この地上の人も、恐竜たちのように、はたまた他の生き物も。明日をも知れぬ世界を生きているからすばらしいのか。
生きることのしがらみ。どれだけ多くの人やものや自然を痛めつければ生き延びるのか。
すべて忘れ、眼前の世界一色の・・。