コメント
 
 
 
おめでとうございます (サイヤ)
2010-04-16 14:15:43
川端康成文学賞受賞、誠におめでとうございます。

「トモスイ」を最初に読んだとき、アジアの若手作家の訳だろうと思いました。

とても初々しいんですもの。会話がひらがなだし、日本語もぎこちない?感があるし。。

「いいんだよ」から「もうひとがんばりするよ」のやりとりのところは、そこだけ取り出すと、まぐわいを想像してユーモラス。不思議な作品です。

とても先生の作品とは思えませんでした。

また、その作品をこのSIAで読めるのが良いです。新潮社さんには申し訳ないですけど。

この賞の選考委員のおひとりが井上ひさしさんというのも何かの縁なのでしょうか。
 
 
 
トモスイ (いちい)
2010-04-16 14:16:28
「トモスイ」は、解説などしない方が文芸的な味わいがありますね。
雌雄同体、などという言葉が浮かんできました。
 
 
 
Unknown (健康体)
2010-04-16 21:03:54
お元気ですか♪
寒暖の差がありますね
体調くずされないよう
お仕事頑張ってください(^-^)
 
 
 
どうも恐縮です (高樹のぶ子)
2010-04-19 00:45:18
上記のこの記事はスタッフの方が、お祝いの気持をかねてアップしてくださったものです。

とりあえずのニュースとして詠んでいただければと思います。

文学賞はデリケートな部分があり、受賞者がこのように公表するのは少々ためらわれます。けれどサイアから生まれた受賞ではありますので、またあらためて感想などはブログ記事にさせていただきます。
 
 
 
トモスイ (乃阿一葦)
2010-04-20 22:35:18
記念すべき作品ゆえ、再度読み直してみた。

タイへ行き、性の実態に触れ、戸惑いとある種の希望さえも感じ始めた作者。
その複雑な感情が、この作品を産出した。
日本の小説の中で、かつて、このような性のファンタジーはあったであろうか!?
 
 
 
川端康成文学賞の受賞おめでとうございます! (miriam)
2010-04-21 18:10:48
私が初めて参加できた高樹さんのSIAのショートストーリーでした。
朗読されている間にもその情景が思い浮かぶ不思議なストーリーでしたね。
男女の性別を超越した何か?を感じた?!のでした。

それでも人間界では男女のもつれが多いでしょう~
そういうのを、
さらりと「トモスイ」のような形で表現した高樹さんにただただ脱帽です(^-^;

人は・・・

ときめいて生きていきたいものですよね。。

高樹さんは、
その「ときめき」を思い出させてくれる作家さんなのかもしれません。
これからも沢山の感情表現をしていっていただきたいと思います。
 
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