何も考えずに書き連ねてみる

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朝起きると曇り空。でも金環食までは1時間30分もある。雲が薄くなるかも知れないし、切れ間から見えるかも知れない。そう思いビデオとトヨビューの準備を進める。トヨビューでは木漏れ日の狙うつもり。ところが全然雲が薄くならない。無くならない。7時には妻にも声を掛けておいたのだが、全然見えそうにもない。それでも7:20には庭に出てスタンバイ。目には見えなくてもビデオのCCDには反応するかもと滅多に使わない液晶ビューファインダーを開いてレンズを雲に向けてサーチする。が、全く判らず。結局金環食はテレビの東京のライブ映像で鑑賞。ところがそれから10分ほど経った7:40過ぎに日が射してきた。日食眼鏡とビデオを持って庭に出ると、雲が薄くなり太陽が顔を出している。早速日食眼鏡で見てみると金環食を通り越した部分日食を見ることが出来た。眼鏡を妻や娘にも私で見て貰う。部分食でも嬉しそうだった。まぁ何も見えなかったよりはマシだろう。私はビデオ撮影。昨晩感光しきった銀塩フィルムで作ったフィルターをレンズに装着して、液晶ファインダーを見ながら撮影。うん、いい加減な作りだから、何だかぼやけた映像だ。娘から日食眼鏡を受け取って、それをレンズの前に置いて撮影。うん、こちらもぼやけたような映像になるね。で日食観察はこれで終了。
上の娘は幼稚園があるので朝食の準備をする。その間にばぁちゃんから妻宛にメールが。どうやら新城では金環食が見れたらしい。それを知った妻の落ち込むこと。朝食中に叔母から電話が掛かってきたが、金環食の話と判って早々に切ってしまった。叔母はばぁちゃんと見てたからね。観測や出身の私としては、「観測なんてそんなもの」と割り切っていたけど。うん、観測なんて時の運だよ。観測できないと論文が書けないと言う状況でも観測できないときは出来ないものだし。
職場に行ってから岡崎の人達に尋ねたところ、岡崎でも同じ状況だったそうだ。金環食時は見えなくて、10分ほどしてから見えたとのこと。情報によると豊川では雨だったそうだ。雲が南東から北西に流れていたので、本宮山の連なりで雲が発生してしまっていたのだろう。だからそれよりも南東側の新城では見えて、その雲より太陽が上に見える位置にある名古屋や一宮でも見えたと。まぁ、残念と言えば残念。

今日の上の娘は6:30に起こす。7:30には家族みんなで金環食のライブ中継をテレビで見た。7:40頃に庭で部分日食のみんなで見た。で、8時前に朝食を食べ、幼稚園の支度をして9:10ちょっと前に園バスのバス停に送っていく。今日私は半日休を取ったので、私が送っていった。幼稚園でもちょっとだけ金環食話題が出たらしい。妻と下の娘が友達の家におじゃましていたので、上の娘は幼稚園からの園バスを降りると直接その家に。バス停にはその友達の方が言ってくれたそうだ(そこの娘も同じ園バスで帰ってくるので)。17:30頃帰宅をして、私が帰ってきたら風呂にはいる。晩御飯を食べて寝る支度をし、21:30頃寝室へ。

今日の下の娘は7時頃起きてきて、一応庭に出て日食を見て...は無かったけど、お祭り騒ぎは楽しんだ。午前中から妻と上の娘の友達の家に遊びに行った。そこで授乳食も食べ、昼寝もしたそうだ。帰宅後に風呂に入って授乳をし、21:30頃寝室へ行った。

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