代車のプラッツが意外と楽しい。4ATでしかないけどね。でもタウンエースノアよりまとも。変速して欲しいときに、変速して欲しいギアに変速してくれる。そして何より、軽量且つ剛性の高いボディ。ヴィッツと共通のフロアパネルな上に3boxだからリアセクションの撓みや捩れがない。2boxはどうしてもリアセクションに筋交いが入らないので、ボディが捩れる感じがするんだよね。それがサスペンションにまで影響が出て、リアがドタバタする感じが出る。3boxはトランクとリアシートの接続部分に筋交い...と言うか固体の壁が出来るので、これが構造壁と同様な効果が出て、捩れを防いでいる。ここで行っているよじれとは、筋交いのない四角が、上底と下底がずれる、四隅の角度が直角ではなくなること。以前乗っていたオーパは、路面が荒れた道を走ると、気持ち悪くなるほど捩れとドタバタ感があった。プラッツにはそれがない。だからコーナーリングも安定して、リアタイヤが追随している。そして軽いから加速も良い。馬力がないから頭打ちも速いけど。オーパじゃなくて、プラッツのMTをかっておけば良かったと、少し後悔。
ちなみにタウンエースノアは、フレーム付きなので、空洞の直方体だけど捩れはない。
今日の上の娘は学校が終わってから、早速知り合った1年生と遊びに行ったそうだ。同学年だけでなく、違う学年の子とも遊べるのは良いことだと思う。上級生ともたまに遊んでいるようだし。
今日の下の娘は、昼寝をがっつりしてしまったためか、夜寝ない。ひょっとしたら、未だ起きているかも知れない。
