午後から実家に行ってきたのだが、その時に読書の話になった。高校生の頃に百科事典に名作のあらすじを集めた巻があった気がすると、心当たりを探したところ、無事に見つけることが出来た。この巻を呼んでいたので、ネットで話題になったときも何となく判る。無駄な知識とはならずに済んだわけだ。考えてみれば、平凡社だかの百科事典(実家にあった)を"あ”から"わ”まで全項目を読んだりしたなぁ。それも雑学として身についているおかげで、記事を読んでも何となく判るようになっている。無駄な読書にはならなかったわけだ。
ただ、読んでいたタイミングが期末テストの最中とかだったので、あまり褒められた物ではないが...。テスト勉強をしなければと思うほど、別のことをやってしまう。掃除とか整理整頓とかをした人もいると思うが、私の場合は、百科事典読みだったわけだ。
今日の娘sは、私の実家でクリスマスプレゼントを貰った。二人とも希望した本を貰ったのだが、上の娘は早速読んでいた。下の娘は、別のことをしていた。この辺りも姉妹で違うところ。最近姉妹の違いを見るのが面白い。