台風一過、空気中の汚れも流れ去ったのか、岡崎の職場から御嶽山がみえた。補足白い噴煙が山肌から延びていた。御嶽山は東海地方の人間にとっては身近な山。信仰の山でもある。冬に雪を被った白く輝く峰を見れば、昔の人が神を意識しても不思議ではない。今、噴煙を上げているその山は、それでも神々しく見える。昭和の噴火もこんな感じで見えたのだろうか。
今日の上の娘は、学校で怪我をしたらしい。足のくるぶしだが。で見せて貰ったけど、若干色が変わっているぐらいにしか見えない。小学生だからその程度の怪我なんて日常茶飯事だろうに。
今日の下の娘は朝起きるのを嫌がっていた。眠いと言うより、寒いから布団から出たくないんだろうな。ダッコしてリビングに連れてきたけど。風邪を引かさないように注意しなくちゃ。