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焼却

10月29日のWEB「アサヒ・コム」に「廃プラ、焼却7割 主要都市調査埋め立て限界」と言う記事が掲載されていた。

記事の内容は、プラスチックごみを「可燃ごみ」として焼却処分する自治体が急増し、政令指定都市、県庁所在地市合わせて50の主要都市では、約7割にのぼる割合で焼却処分されていると言う調査結果がまとまり、その主原因は「埋め立て用地が限界に来ている」事と「リサイクルが進まない」事があげられている。

分別収集、リサイクルの限界がそろそろ見えてきましたね、、。
言い訳がましく、「焼却炉の性能向上で、プラスチックを燃やしても、炉が傷まないし、ダイオキシンも抑制される、、。」

良いんですよ、プラスチックは「高分子」だから「リサイクル」には向かない事、科学者はみんな知っていますよ。 だから始めから焼却した方がいいのです。
リサイクルには、たくさんのお金と資源が無駄使いされているのです。 始めから、「焼却する」と言えば良かったのに、回り道をして、結局、最後は、、、ですよね。

「ダイオキシンが猛毒」なんて、今更死語に近いし。
ダイオキシンが人間に与える影響って知っています?
せいぜい「にきび」が出来る事くらいです。

これから先、この様に「今までの環境にやさしい事に逆行する」出来事がたくさん出てきます。 

多分大きな記事ではなく、目立たない記事としてでしょうが。
そういう所にもチェックを入れてみると、「環境問題」が見えてくると思います。

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