この問題、日本海、毎日の両紙でも取り上げられ、ご存知の方も多いはず、要は「創作踊り」が2日目に限定され、以前から準備をしていた団体が、祭りの1ヶ月前に聞いて「それはないだろ~」と言うもの。
確かに観光協会の、説明不足という不手際ではあるが、僕自身、あの創作踊りには否定的だ。
伝統を重んじる「整然とした一斉踊り」は「しゃんしゃん」の「真髄」であり、守るべきものである。
このところ、祭りに参加して、踊り、踊りの合間の騒ぎにいささか違和感を覚えるのは、僕だけではないはず。
祭りにさえ、地方色がなくなりつつある現在、此所でしか見る事の出来ない「伝統的な祭り」をもっと大切にしてほしいと僕は思う。
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