以前にもお話したが、天気には周期性がある。 短いスパンでは1週間、長いスパンで1ヶ月。 1月の記録的な豪雪は区切ったように、2月には回復傾向となった。 昨年の11月を思い出して欲しい。 真冬並みの気温有、時雨が降る寒い1ヶ月だった。 今思えば、それが1ヶ月をおいて、1月に襲来したと言う事になる。
今回の予想もしなかった豪雪。 確かに山陰沖1500メートル上空に、マイナス36度以下の寒気が流れ込んできたが「まさかここまで」とは。 同じ天気は一度も無く、すべて違う気象になると言うが正にその通り、予報の困難さが如実に現れた。 本当に予報は難しい。
それでも、これからの天気が気になるところ。
あくまでも僕の予想では、今月は気温が10度前後の日が多き、雪もあまり降らないと思う。
上空の寒気の入りが北日本までで、西日本まで降りてこない。 寒気にそれほどの力が無いため、流れの先がいびつになり纏まらないためだ。
周期性のパターンで言えば、3月始めに寒くなり雪が降る可能性がある。 3月は寒く春の訪れは遅いかも、、、
前出の通り、あくまでも僕個人の予測ですのであしからず。
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