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よし喜・えんや(米子市)

拘りの「創作海鮮丼」!!


米子市道笑町「鮨 よし喜」 【175】



国道181号線(通称出雲街道)、米子南高等学校入り口交差点を左折して直ぐの住宅街の中にある、11年6月オープンの新しいお寿司屋さんです。

お店も新築で清潔感があり、店主も若くご夫婦で切り盛りしている様子で、聞けば東京で修行を重ね、今回地元にUターンしたとの事でした。



此処のお勧めはコレ!「づけあな丼 ¥1,000」

マグロのヅケと焼き穴子が「ドン!」とのり、食べ進むうちに卵焼き、エビ、サーモン、とび子、イカが中ほどから顔を出す嬉しいサプライズ!

ヅケの醤油の濃さも頃合、穴子の柔らかさもOK、もちろん新鮮なネタと「若い職人のパワー」がビンビン伝わってくる絶品の丼だ。

「やっぱりこうでなくっちゃ!」  創作意欲も無く、独創性も無く、ただ「コレ位で」と妥協する経営者に食べさせたいね。 規模の大小ではなく、結局総合的な「マネジメント」があるかどうかだと思う。 「若いパワー」を見習って欲しいね!




米子市淀江町「和 Cafe&Dining えんや 淀江店」 【176】



国道9号線沿い米子市役所淀江支所前にある、チョット小奇麗な外観のお店です。
米子市内を中心に「えんやグループ」として4店のお店がありますが、各店とも独自性を持って運営されています。



写真は「漁師さんの、まかない飯 ¥699」

1000円前後のランチメニューも数種類ありますが、今日はあえて「オリジナル創作丼」をチョイスしました。

山陰沖で捕れた新鮮なアジ、スルメイカを使った、アジのなめろう、スルメイカのしょうゆ漬け、塩辛をタップリのせたオリジナルの丼。 お米は「えんや」お得意の雑穀米(18穀)。

地元の人にとっては「な~んだ、珍しくも無い!」だが、県外からのお客さんであれば「当たり前が逆に珍しい」になる。

鮮度にも充分管理が行き届き、ローカルチェーン店としてこれ位の規模までが「僕の許容範囲」となる。 これ以上となると、マニュアル化し、個々の独創性も失われ「味気ない」ものになってしまう。

ある意味「料理」は、店主との「勝負」だと僕は思っているので、「コレ美味いだろ!参ったか!」 「う~ん参った!」と言わせて欲しいし、そんな料理を味わいたい。
当然全国チェーン店では、そんな感覚は味わえないので、「オミット」ですね僕の中では。

とにかく僕は、「この店でしか味わえない、美味しくて、CPの高い料理」を食べたいのです。

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