しかし僅かですがワインは飲めるのです。(と言ってもコップに半分ほど、それも1ヶ月に1,2回程度ですが。)最近では日本酒にも、少しだけ口をつけます。で、今僕がハマってるワインがこれ。
(有)奥出雲葡萄園醸造のワインです。
奥出雲のワイン?知らないなぁ???って言うのが普通でしょう。 山陰のワインと言えば、北条ワインか出雲ワイナリーをイメージするはず。
がしかし、ここのワインはちょっと違うんです。 小さな醸造所を逆手に取り、品種、土作りに徹底的にこだわったワインを日夜造っています。 もちろん小さな所ですから、生産量も限られていて、人気の「シャルドネ・ワイン」は約5000本と言う少なさです。
この「シャルドネ」、2007年全国ワインコンクールで銅賞に輝く優れものです。 小さな片田舎の、知られざるワイン工場が、全国に誇れるワインを造っている、ワインにかける人々の熱き想いを感じます。
さて、この写真のワイン。 「奥出雲 春待ちワイン」と言います。
雪深い奥出雲で、もうすぐ来る待ち望んだ春の訪れを祝うため造られたワインです。 もちろん生産量は僅かです。 2月1日に発売され、早速買い求めたものです。
春の芽生え、息吹を感じたら、栓を開けようと思っています。
コメント一覧
植木屋
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事