コレステロール、低い方が危険=男性は高いほど死亡率が減るー富山大など・・
記事によれば、富山大、東海大の研究グループが、国内の疫学調査「5000人以上を5年以上追跡」に当てはまる5本の文献を検索し、のべ約17万3500人分を「メタ分析」という手法で解析した。
その結果、特に男性の場合「総コレステロール値」が高いほどリスクが低くなる傾向があるとの結果が出たと言う。 また「悪玉」とされるLDLコレストロールでも同様の結果が得られた。
この発表は今までの常識「コレストロール値高い=死亡率高い」を完全に覆す研究結果だ。
僕が普段からお話している「科学の99%は仮説」に基づけば、「想定内」と言える出来事では有るが、コレ自体も「100%真実」であると言う確証は無い。 とりあえず、「こう言う事例も有り」とインプットしておき、これからの推移を見守る事にする。
僕にとっての衝撃的は、本当は上記の部分ではなく、「自身の体」についてだ。
毎年の健康診断で「コレステロール値」が高くて引っかかる。
日常、食には気を使っているものの中々値が下がってくれない。
診断のたびに、僅かな数値の上下に一喜一憂している状態だ。
これからは、あまり神経質にならず、規則正しい食生活と軽い運動を継続して行う事にする。
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