おやじ News! watch-dogs

ひだか(米子市)

一膳飯屋の一角にある、本格的お蕎麦屋さん。



米子市旗ヶ崎2100 「奥出雲そば処 ひだか」     【1029】



弓ヶ浜半島の付け根部分にあたる、県道47号線・内浜産業道路「米子食品団地入口交差点」を入り道なりに進む。  約200㍍先「米子食品会館」角を右折し1ブロック先左手角「卸団地食品工業組合」の建物1階にある食堂です。

以前ご紹介した「団地食堂【863】」の一角にある蕎麦屋さんで、元は内浜産業道路を入った住宅街の中にお店があり、おやじの勝手な推測ですが、移転に伴い此処の営業権も同時に取得されたのではないでしょうか(そう思えるほど「団地食堂」の中身が、昔と変わりましたので、、)

団地食堂ログ→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%92c%92n%90H%93%B0&inside=1&x=0&y=0




食堂奥にある「ひだか」のスペース。  一応区切られてはいますが、食堂との行き来は自由ですし、備え付けの厨房は使われていませんね(厨房は食堂と併用です。  手打ち場は他にあるものと思われます)



メニュー表。
食堂カウンターに張り付けてある写真。  これとは別に「割子 ¥500」等の手書きメニュー表もありますが「おばんさい」が幅を効かせているため「存在」を知っている人しか、蕎麦はオーダーしません。



「そば定食(冷) ¥800」

蕎麦、天ぷら、かやくご飯がセットになったボリューミーな定食で、これで800円は中々でしょう(他の食堂価格に比べると割高感はあるが、手打ち蕎麦としてはOK)

かやくご飯は薄味でよいが、もう少しつややか感が欲しいところ。  天ぷらは揚げたてであり、如何にも蕎麦屋さんのものって感じがする、衣が少々固めの一品。



如何にも素性のよい粉を使ったと思われる、細麺仕立ての手打ち蕎麦で、香り、しなやかさ、舌触りと申し分なく「所詮一膳飯屋の蕎麦」と軽く構えていると(よい意味で)肩透かしをくらう。


多くの人でごった返す食堂ですので、お店の方にあれこれ聞くことは出来ませんが、移転した「経緯」等を一度聞いてみたいものです。

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