開園は2001年と言うことですから今年で13年目を迎えますが、おやじは今回初めて訪れました。
ユニバーサルスタジオと言えば、周る地球が映画のオープニングになっていますね。 そのものズバリをゲート前で見つけたとき、思わず「オオッ！」と声をあげてしまいました。
エントランス（入場ゲート）を潜りキャノピーを通り、各エリアのアトラクションへと向かいます。 ハロウィーンが近いためか様様なキャラに扮した若者達や子どもを多数見掛けました（普段でも多いみたいですね）
アミティ・ビレッジ「JAWS」
言わずと知れた「スティーブン・スピルバーグ監督」の初期の大傑作「ジョーズ」のアトラクションエリア。 当時のあの音楽が蘇ってきましたよ、、、
映画に登場した看板の模写。
「ああ、あのシーンね、、」と頷ける人は相当な映画マニアです。
「ジュラシックパーク」
有名なゲートをそのままに再現してある、これもまたスピルバーグ監督中期の傑作シリーズ映画です。 続編が造られることが、数か月前発表になりましたね。
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」
アトラクションの中で「ハリーポッター」と人気を二分し、この日（日曜日）一般入場では約2時間半待ちと長い行列が出来ていました（おやじはEXPRESS5パスを使用して、15分で入場することが出来ました）
お馴染みのグリーンゴブリンやオクトパス等の悪役キャラが、３D映像で目の前に迫ってきて大迫力でした。
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」
本年7月15日に新しくオープンしたご存知「ハリーポッター」エリア。 エリアに入場するだけで（一般）約4時間半待ちと言う殺人的な熱狂ぶりでした（おやじは上記パスによりスンナリ入場）
ゲートを潜ると映画でおなじみの「ホグズミード村」が充実に再現されており、一瞬映画の１シーンに舞い降りた感覚に陥りました。
ホグワーツ特急。
ゲート入って直ぐ右手にはホグワーツ城に向かうための、あの蒸気機関車が配置してあり、記念写真を撮ろうと此処にも長蛇の列が出来ていました。
アトラクションのホグワーツ城。
ハリーと共に空飛ぶ魔法の冒険には、映画の名シーンが散りばめられ大興奮だが、50過ぎたおやじにはUPDOWNがチトキツイ。
アトラクションはハリーとスパイディの2つしか体験出来ませんでしたが、おやじにはそれで十分でした。
ホラーとアニメを除いて、粗アトラクションに登場する映画は観ているので、結構映画のシーンと重なって楽しむことが出来ました。
尚、少々お高いですが計画的に１日で人気アトラクションをこなそうとするなら「EXPRESSパス」の事前購入をお勧めします（特にハリーエリアのパスは、約3か月以上前からの予約が現在必要です）
