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山ノブラン(鳥取県智頭町)

ローカルに寄り添い、創める、新しいコンセプトのもと誕生した山のダイニング。


鳥取県智頭町埴師655  
   「ベイク&ローカルダイニング 山ノブラン」  【2170】



鳥取自動車道・智頭ICを起点に、国道373・53号線を経由し津山方面へと向かい、途中土師(はじ)駅に入る、埴土(はにつち)交差点を右に折れ、その先土師川の袂を左に曲がった目の前に佇む、バンガロー風建屋がどこか懐かしい、やまがのカフェです。



もともと鳥取市内で雑貨屋さんを営まれていたオーナーが、舞台をこのド田舎に移し、新しいローカルダイニングを提案すると聞きつけ、新規オープンのこの日(8月11日)駆けつけてみました🚙



まだ未完成とはいえセンスの良さが光る、独特の趣漂う、石を配したアプローチやテラス周り✨



店内も智頭杉と思われる太い梁が天井を交差し、ナチュラルな空気がゆるりと流れています。



またポイントポイントにはお得意の雑貨が配置され、雰囲気作りに一役買っています。



なんと使用しているテーブルやチェアにも、プライスタグが付いているんですよ✌



メニュー表①
アイドリング期間と見え、アイテムはそれほど多くありません。



メニュー表②
地元食材にこだわりつつも、1つのパターンに囚われない、自由な着想が”綴り”から見て取れます。



メニュー表③
これだけのコンセプトは、相当な時間をかけ、じっくりと練ったものなんでしょうね。



メニュー表④
地元生まれのシェフは、東京、大阪、フランスで修業を積まれた方だとか。



メニュー表⑤
そのためでしょうか、数あるU・Iターン組の中でも、パフォーマンスに一日の長を感じます。



先ずはメインに付属する前菜が登場。   しっかりとした野菜本来の旨味を感じ、素性の良さが光ります👍



「ケイジャンマスタードグリルチキン 1,500円」

大山の麓で育てられたハーブ鶏を使用したグリルで、ピュアな味わいに、特製スパイスとマスタードがリズム感を与えており、チョイトアルコールが欲しくなったほどです。   美味い! 😋😋



「鹿肉のスモーキーバターラグー 1,800円」

コチラも地元の鹿肉を使用しており、シンプルな味付けでよどみがなく、じっくり丁寧に煮込んであることがよく分かりGOOD!  幸せ~ 💛💛


まだ完璧に準備が整っておらず、オペレーションや細かい点で気になるところはありましたが、判断できるのは数か月先のこととなるでしょう。   落ち着いたら、また伺います。   ご馳走様!

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