京都市東山区古川町542-1 「鮮魚 魚松」 【3165】
古川町商店街で忘れてはならないのが、数々のドラマや映画のロケ地としても使われていること🎥 あの人気シリーズ”科捜研の女”のSeason1・第1話で、主人公の榊マリコが商店街を浴衣で走ったシーンが特に印象的で、今でも思い起こされます。
今回のお店は三条側入り口から、1ブロック半入ったところに、昨年10月オープンした鮮魚店さん🐟🐟🐟
小売りがメインのお店ですが、奥のイートインスペースで、目利きの良い鮮魚がいただけることで、人気を博しています。
職人さんが常時2人いて、厨房でさばく昔ながらの鮮魚店という雰囲気は、今ではなかなか見られず、逆に新鮮さすら感じます。
ズラリと並ぶパックのお魚たち。 兵庫や高知、遠くは北海道、はたまたモロッコまで、しっかりと産地が表記されており、且つ価格も良心的。
イートインの目玉はコレ! 一角にあるネタのなかから好みの切り身を選び、マイ海鮮丼(のっけ丼)が楽しめるんですよ✌✌
「魚松のっけ丼(上) 1,500円」
マグロ、カンパチ、鯛、イサキ、ヒラメ等、16ものネタの上に、シラスがトッピングされた超豪勢な丼で、魚好きにはタマリマセ~ン🎵🥁🎵🥁🎵
しかも一つひとつが大ぶりで、且つ鮮度良く、山陰育ちのおやじでも十分堪能できましたよ。 幸せ~💙💙💙
「サーモンいくら丼 950円」
えっ?鮭かぁ、、と侮るなかれ。 魚屋の目利きを知るうえの、バロメーターにもなり、凝縮された旨味と鮮度のバランス感覚に優れていました👍👍👍
添えてある赤出汁も、アサリ汁だったりあら汁だったりと、安直さの欠片もなくイイネ!です👌👌👌
歴史の浅いお店なれど、しっかりと魚河岸のよい処をおさえていると見え、またササッといただけ時間のあまりない時など重宝します。 また来よっと! ご馳走様!
最新の画像もっと見る
最近の「鳥取県(美味しい物)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事