新しい協議会の船出と言う事で、2時間を越えるロングランな会議となった。
色々な取り決めが、長引いた要因の一つではもちろんあるが、もう一つ予期しなかった出来事が起こった。
それは、2階で行われていたあるスポーツクラブの親子会(親睦会)だった。
我々が1階のロビーのテーブルで会議をしているのにも係らず、大人も子どもも大きな声を平気で出す。 部屋を締め切っての話し声なら我慢できるが、わざわざ廊下に出て談笑する。
こちらが注意してもその場限り。
参ったね。
これって、どこかであったよね。
そう、毎年行うきもだめしの体育館で、始めの挨拶の時と全く同じだ。
こちらが注意しても「おしゃべり」を止めようとしない。
結局、子どもたちの「おしゃべり」の原因は保護者にあることがこれで分かった。
はっきり言って情けない。
前にも書いたけど、他の校区ではこんなにひどくは無いよ。 もう少し保護者には自覚を持って欲しいね。
横で誰かが僕に囁いた。
「会議をしている私たちには、目を合わせるとすいませんと保護者は頭を下げているけど、肝心の騒いでいる子どもたちには注意しない。 これってどうよ?」
スポーツの基本は先ず礼儀作法でなかったかな?
おかげでこちらの声は枯れるし、会議に集中できなかったよ、、、。
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