おやじ News! watch-dogs

(無題)

「きもだめし」の参加者人数が463名であった事は先日紹介した。 スタッフを含めた延べ人数では第10回の530名と並んだ事も同じく報告した。

参加人数だけを取ると今回が新記録となる。(10回は450名)

これについて、戸惑いがあると書いた。
約2週間前に書いた「保護者の自覚」を思い出して欲しい。 「発砲事件」の後、子どもだけの行動は厳禁になっていることは皆さんもご存知の通り。 それを周知徹底するために「お願い文書」を回したにも関らず、子ども達だけの参加の多かったこと。

受付場所である地区体育館まで車での送迎が多かった事を差し引いても、それは目に余った。
昨年より大人の数が多かったわけでもなく、これがある意味現実だと思い知らされた。

僅か30分から1時間、夜子ども達と一緒に居る事が出来ないのか? 出来ないのなら、同級生、または知り合いの保護者に頼むとか対処の仕方は色々あるはず。
「家の子に限って」と言う根拠の無い理由での「甘えの構造」が蔓延している。

「そこまで厳しい姿勢を、、」と言われるかも知れないが、もう少し「自覚」を持って欲しい。 
きもだめしの、冒頭の挨拶でも話しをしたが、親が真剣なれば子どもも変わる。 そうして子どもの「自己防衛本能」を目覚めさして欲しい。

良かった点もある。
中高生の参加が年々増加している事。 特に今回は高校生が多かった。 中学生以上になると、とかく地域とは疎遠になりがちになり、僅かな時間と言えど地域行事に参加するだけで、繫がりが保てるわけだから、本当に喜ばしい限りだ。

運営にもまだまだ改善余地がある。 13回目で「慣れたもの」ではあるが細かいところの綻びも目立った。

たとえば

笑いのキャラのボヤッキーが木の上にいても目立たない。

案の定参加者は殆んど気付かず通り過ぎてしまう、、、。

演出の説明不足が招いた結果です。
後は誘導の統括がなされて無かった事も反省点でした。

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