数々あれど一番は「播磨屋本店のはりま焼」だと、僕は断言します！
その主力工場が豊岡市内の工業団地内にあり、直販店も併設され、午前中は地元の人、午後からは観光バスで賑わっています。
豊岡市神美台「播磨屋本店 豊の岡工園店」 【68】
正面玄関。 駐車中のトレーラーは、約１年前都内を１０台で走行し物議を醸し出した車輌の一部です。
工場全景。 右側玄関が直売所入り口。 日本庭園の静かな佇まいの中にあります。
左から「朝日あげ ￥787」「はりま焼 ￥630」「朝日あげ（こわれ） ￥420」
いわゆる米菓せんべいで、朝日は揚げせんべい、はりまは薄焼きせんべいの部類になる。
普通、原料として外国産米やくず米が使われるが、此処は全てご飯用のお米を使用し、独自の工法により、サクサクの軽い食感と、「はんなり」としたしょうゆ味が絶妙で「何枚でも食べれます！！」
お徳用の「こわれ」は１人２袋限定ですが、粗午前中には完売します。（地元の方が午前中に、殆ど買い求めます）１袋でも買えればラッキーです！
前身は「クロバー製菓」と言う社名で、普通にスーパー等に並んでいましたが、今は直販と通販でしか買えません。
僕は小さい頃からの大フアン！で、ある日「パッタリ」と店頭で見かけなくなり「ツブレタノカナ・・」と残念に思いましたが、社名が変わり直販になったと２５年前に知り、この豊の岡店まで車を飛ばした思い出があります。
せんべいの種類も多く、またお使い物用の缶入りもあり、何処に持って行っても喜ばれ、とにかく重宝する一品です。
【お願い】播磨屋さんについての私のコメントは、純然たる「せんべい」についての感想であり「思想」についてではありません。 あくまで「美味しい物」の感想であり、会社（社長）の思想を皆様に誘導する気持ちは一切ありませんので、誤解の無きようご理解願います。
