お問い合わせについて ザックリですが 説明させて頂きます
DLCって元に戻せるの⁈
戻せます!!! PVDは元に戻せるけど DLCはどうなの⁇ と聞かれるのですが 何処でその様な話になっているのか? 分かりませんww
DLCは剥離出来ます ですが処理法により 処理を行なった個々の工場に戻さないと 剥離出来ない場合があります これはPVDも 同様です
WATCH-BUDDYでDLC加工した時計は何の問題無く完璧に元に戻せます!! (ステンレス製で有れば)
PVD or DLCどちらが?良いのか?
これは難しいですね、、
色味、手触り、対摩耗性、加工時の温度差
個人的な好みですと 色合いはDLCがお気に入りです
* 色に関しても 何故か グレーぽいの? と聞かれるのですがね~ 黒いですよチャンとw
マット加工しますと グレーぽいですが グレーに見える時計を 海外有名ブランドや海外カスタムメーカーが出すなんてこと無いと思いますww
五感で感じ取るいう事が 私に出来るならば 見た目、 手触り、指先で撫でた感じも DLCです
私は 触った感等も気にしています これを大事にしてます
例えば 湯呑み、箸 、工具、手にした時の シックリ感覚が‼︎ 大切‼︎
実家の菓子もそうですが 見た目 味 食感 大事ですよね
キズ付きに関してはDLCはPVDの3倍程度勝っています これは 処理メーカーさんの声
ダイヤモンドの様な炭素被膜(DLC)と チタンの金属被膜(PVD) 御理解頂けると思います
これを踏まえて どちらの黒がいいかは それぞれの判断で
間違っているかもしれませんが 同じ形の 時計ケースに DLC PVD 処理して双方を擦り付けた場合3倍という差が出るのかと思います
加工時の温度は DLC 約200度 PVD 約500度
両方問題になる温度ではありませ
問題にはならないのですが 個人的に 低い温度での 加工の方がより良いと判断しました。
WATCH-BUDDYでも以前はPVD加工していたのですが 温度による 弊害は全くありませんでしたね
黒加工がちらほら出てきた時は PVDが多かったのですが
時計雑誌やWEBを見ていると DLCが逆転した見たいです
時計メーカーでのDLC採用率が高いので ま~そー言う事でOKなんだと思います
何はともあれ 黒い時計は 素直に カッコ良いです!!!
WATCH-BUDDYは オリジナルの良さを無くす事なく 更なるグレードアップカスタムを目指していきたいと 思っています が!! 個人的に今は楽しい事和彫りとか最優先しております、、、
色々試してみると これはヤッテみたい これはチョットね~ みたいなものが でてきます
興味がある方 お手伝い致しますよ~~ 先ずは D L Cってどうですか?
☆ 黒漆文字盤に トライ中
既に加工技術は出来上がっているのですが プライス等の要素もクリアするべくトライ中です