庫車河の両岸に造られた、新疆ウイグル自治区最大の大きさを誇る仏教遺跡寺院。
玄奘三蔵も訪れたとされ「大唐西域記」に登場する昭怙厘大寺だと考えられている。
ササン朝ペルシャ時代の銀貨が発掘され、当時の繁栄の様子がうかがえる。
半築の工法で造られている土壁、土と砂利を混ぜたものを交互に積み重ね壁を作る。
庫車河をはさみ東寺と西寺に分かれている。
観光用に開放されている場所は東寺である。
玄奘三蔵も訪れたとされ「大唐西域記」に登場する昭怙厘大寺だと考えられている。
ササン朝ペルシャ時代の銀貨が発掘され、当時の繁栄の様子がうかがえる。
半築の工法で造られている土壁、土と砂利を混ぜたものを交互に積み重ね壁を作る。
庫車河をはさみ東寺と西寺に分かれている。
観光用に開放されている場所は東寺である。