アラ還のズボラ日記

鈍頭は、煙と同じで上に上がる。

雪駄を直す「日本の伝統を、大切に」

2018年05月03日 16時28分52秒 | 日記

父親が大切にしていた。竹皮で、尻鉄付きでしたが、剥がれた為、本来は膠で修理するのですが、

私のは出来ないので、接着剤で修理しました。

鼻緒は、牛革ですでに

大正時代ですから百年以上前で、日本人が

忘れかけている、伝統を私は大切にしています。

残念乍、現代の方は、靴と下駄と雪駄の歩き方が違うのを知らない方がいるのが寂しく思います。