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真相世界(The truth world)

200705石原慎太郎都知事が松岡農相を「死をもってつぐなった。彼もやはりサムライだった」と発言

いまさら石原氏が何を言おうが驚かないし、彼に対する特別なコメントもない。ただ、自民党に投票した東京都民の馬鹿ぶりに呆れるだけである。

「自由民主党」これほど国民を愚弄した名称の政党はない。いったい彼らのどこが「自由」でどこが「民主」なのだろうか?
「傀儡利権党」にでも改名してもらいたいものである。国民に誤解を与えるような名称では困る。田舎の爺さん婆さんが勘違いして投票してしまうかもしれないから。

彼の発言を聞いて誰しもが感じることは「江戸時代感覚」だろう。もとから民主主義の「み」の字も頭の中に存在しないのだ。

ふざけた名称は日本に限ったことではなく、「大韓民国」「朝鮮民主主義人民共和国」「中華人民共和国」「アメリカ合衆国」など列挙にいとまはないが…。

民主主義の「み」の字も頭の中に存在しない連中が仕切っている国である。
一つ気になるのは、「先の都知事選は公正に行われたのだろうか?」という点である。選挙委員会ぐるみで不正を行えば選挙の意味はない。(千葉県の某市ではすでに選管ぐるみの不正が発覚している。田舎の選挙など不正が行われて当たり前。創価学会員の住民移動に関しても黙殺されている)
公正に行われていないならば、中共や北朝鮮の選挙と変わり映えしないのである。
マスコミが選挙前にやっている支持率公表だが、そのデータ自体は当のマスコミ以外誰も分からない。つまり数字を捏造しても有権者はそれを信じるしかないのである。
対立候補擁立に関して、民主党が腰砕けて見苦しいばかりだったし、浅野氏も今ひとつぱっとしなかったのも事実であったが、以上のような要素を考えても、改めて自民党を支持している東京都民の見識のなさに呆れ果てるばかりである。

(記事)

日本中に衝撃が走りました。松岡大臣の自殺です

キャスターの赤江珠緒の第一声で、疑惑の渦中にいた松岡農水相の自殺を特集した。どんな状況下でも自ら命を絶つというのは無残だが、番組は、数日前から死を覚悟していたのでは? なぜ死を選んだのか?に迫った。
では、なぜ自ら命を絶ったのか?コメンテーターとして参加した岩井奉信?日大法学部教授は「緑資源機構の問題と思う。自民党内から『大臣を辞めろ』という声が出てきたなかで、辞めれば任命してくれた安倍首相のメンツをつぶすことになる。進退きわまったということではないか」。
ところで、なぜか日ごろ発言の多い映画監督の井筒和幸など他のコメンテーターは黙したまま。赤江が「説明責任を果たして頂けなかったですね」に唯一、劇作家の坂手洋二がこれだけは言わせてとばかり「石原慎太郎都知事が『死をもってつぐなった。彼もやはりサムライだった』と発言していたが、日本はおかしい」と早口でコメントしたのが印象的だった。








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