だそうです。小泉改革郵政民営化の素晴らしい成果。みんな自民党に投票して良かったですね。
「小泉改革を継承する」と力強く公約した我らの安倍ちゃんはかくのごとく小泉氏の意志を継いで改革を堅持しています。
これで、役人として国家に尽くされた方々の老後も安泰。その取り巻きの方々も安泰というわけです。
国民としては、このように天下ってこられた方のために、多少の年金がいつの間にかコンピュータから消えていようが、その程度は我慢するのが当然でしょう。
何かの加減で自殺した方も、死んだ後まで深く追及しないのも礼儀というものです。
この際憲法も改正して、分別ある茶髪の若者達に選挙権を与えましょう。
まさに「安倍総理 日本国万歳」ですね。2
参議院選でも、自民公明大勝利間違いなしです。国民の分別というものでしょう。
東京都民もさすがは首都市民。賢明な方ばかり、サムライニッポンですね。今度は切腹条例でも作りましょうね。東京オリンピック誘致が失敗すれば、誰かさんには腹を切って貰いましょう。
えっ!「公務員である総裁が兼務を許されるのか?」ですか?
郵政公社法の52条3項で「総務大臣の承認があれば兼務できる」ことになっており、菅総務大臣の承認も得ていたようです。
全て法の下に適正に処理しております。
(記事)
「総務大臣が兼務を承認していたのには驚き」
週刊朝日との共同取材で、西川善文郵政公社総裁の社外取締役兼務問題に肉薄。この問題は,先週25日の衆院決算行政監視委員会でも取り上げられたが、実情を知れば知るほど、郵政民営化をやる気があるのか、と言いたくなる。
西川氏は、竹中平蔵前総務大臣と親しく、竹中氏の強い意向で昨年1月、郵政民営化の準備会社『日本郵政』の社長に就任、今年4月から郵政公社総裁を兼務している。しかし、公社内部から「案件を報告しようとしても総裁の時間を取ってもらえない」「郵政は片手間なので、はらだたしい」といった憤懣の声が漏れていた。
この問題については枝野幸男民主党衆院議員が国会で「報酬は2000万円とも3000万円ともいうアルバイトをやって、総裁はそんなにヒマな仕事なんですか」と迫られ、西川氏は報酬については総裁在任期間中は報酬を返上することを明らかにしている。しかし、6社にのぼる社外取締役については、兼務を辞めるつもりはなさそう。
200705西川善文郵政公社総裁、6社にのぼる社外取締役兼務 郵政は片手間 報酬は3000万円のアルバイト
2007年05月31日 09時58分00秒
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