こういう場面もあっていいけど賞賛することでもないし、効果を真実をもとに検証して変化することを含めて生かしてほしいね。
NHKは石川で発生する気象庁の緊急地震速報をそのまま全国放送で流していたがこれなんかやり過ぎ。他地域に何の必要もない速報。民放はやっておらずテロップで地震速報を流していたがこれで十分。とにかく騒げばいいという盲目な方針はやめて欲しいね。
それに相変わらず画面に情報出しすぎ。気象庁会見の説明図も隠れている始末。何が必要なのか判断できていない。
相変わらずなのは地元の素人をつかまえて地震発生時の状況をレポートさせること。「縦揺れが30秒続いて・・」という奴もいれば「小さな横揺れのあと大きな揺れに襲われ・・」と食い違う。揺れ方のその人の印象を聞くという意味では真実なのだが、真の揺れ方を表現できてはいない。被害状況とかは聞いていいけど、揺れ方は余に主観入り過ぎで逆に嘘の報道になりかねない。聞いてはだめだと思う。