与論旅行④

【最終日：9/18（月）】

泳げることを期待してビーチへ。
ざっぱーんと大波・・・。無理。

ただ、百合が浜ツアーは復活していたので、参加。
台風のせいで水かさが増えていたようで、干潮時でも浜は現れず。
それでも、星の砂をもらったし、グラスボートで熱帯魚も見れたし、
スカートのすそをびしょびしょにしながら、浜（があるはずのポイント）に立ったし、
満足しながら帰りの飛行機に乗った。

鹿児島での乗り継ぎ待ち時間、今度は鹿児島ラーメン（？）を食べた。
黒豚とんこつラーメン、豚肉がとろとろだった。

売店でさつまいもビールを購入、飲みながら搭乗できるのか心配だったが、
普通に乗れた。飛行機内ではいくつもの熱い視線（笑）を感じたが。

無事羽田に到着、帰り道で吉野家に寄ったが、やっぱり牛丼は売り切れだった・・・。

与論旅行③

【2日目：9/17（日）】

台風は通過したようで、晴れていた。
が、強風はまだやまず・・・。
もちろん、遊泳禁止。

あきらめてレンタカーで観光しに行くことにした。

まずはサザンクロスセンターで与論について学んできた（たぶん）。
展望台からは水平線が丸く見えるらしいのだが、曇って見えなかった（台風め・・・）。

そばには与論城跡があり、そっちも見ようと思ったのだが、バッタに負けて見れず。
城跡に行くまでの道に巨大（雀くらい）バッタの大群が飛び交っていたので、怖くて・・・。

気を取り直して、赤崎鍾乳洞へ。
のはずが、道を間違って百合が浜に到着。
これなら泳げるんじゃないのか？と思うくらい凪いでいた。
まだ遊泳禁止だったけど・・・。

今度こそ鍾乳洞へ。
なんとまあ小さな鍾乳洞で（笑）。でもこれはこれでおもしろかった。

最後に遅めの昼食をとりに、「与論の味たら」というお店へ。
旦那は鶏飯、私はもずくそばを注文。
鶏飯のスープがものすごく美味しかった。
もずくそばはもちもちしていて、ダイエットによさそうだった（笑）。

ちなみに、与論ではいたるところにサトウキビが生えていて、
牛やヤギが飼われていて、日本じゃないみたいだった。

与論旅行②

【初日：9/16（土）】

鹿児島で乗り継ぎ待ちの時間が少しあったので、空港内のレストランへ。
鹿児島といえば黒豚（他にもあるけど）、ということで、
旦那は黒豚ステーキ、私は黒豚トンカツを注文。
どっちもすごく美味しかったが、胃が弱っている（らしい）私には
大きなトンカツは辛かった・・・。美味しいから食べきったけど、後でウッ・・・ってなった。

鹿児島から与論へは、プロペラ機（これまた人生初乗り）。
着陸できなければ引き返す、という条件つきで、鹿児島を飛び立った。
強風にあおられながらも無事着陸・・・と思った瞬間、また浮いた！！
旦那はものすごい量の汗を手のひらにかいてた（笑）。
再度上昇して、着陸しなおし、今度は無事成功。
なんの事務所ですか？と尋ねたくなるほどこじんまりした空港だった・・・。ヤギいるし（笑）。

宿にチェックインして、さっそくビーチへ。
・・・人がいない。
そして看板がポツリと。
『台風接近のため遊泳禁止』

もう夕方だったので、翌日に期待をして、部屋でのんびりした。
夕食は宿のレストランで。もずくが美味しかった。

与論旅行①

バースデー割引を使ってどこかへ行こうと思い立った数ヶ月前。
せっかくなので、遠くへ。
そして、割引のきく宿（＝旦那の会社の福利厚生施設）のある場所へ。

以上の2点から決定したのは、与論島。
一応鹿児島県ではあるが、ほとんど沖縄と言っていい場所にある。

沖縄（ほぼ）で9月、といえば台風が心配だったので、
過去の9/16～18の3日間の天気を調べ、
台風がきていないことを確認、安心して予約した。


【初日：9/16（土）】

早朝のニュースによると、台風接近。

空港の自動チェックイン機でチェックインできず。
窓口で聞くと、案の定、鹿児島からの運航が未定とのこと。
（羽田→鹿児島→与論と乗り継ぎ予定だった。ちなみに初めての乗り継ぎ）

もし運航中止だったら鹿児島観光に変更だ、と覚悟してとりあえず鹿児島へ。

グエムル

グエムル-漢江の怪物-

近所の映画館（徒歩10分）で上映していたので、観に行った。
1,000円の日だったこともあって（笑）。

小さい映画館で、朝一だったこともあって、観客は10人程度しかおらず、
真ん中（前後）の真ん中（左右）の席でゆっくり観れた。

ただの怪獣映画ではない！という宣伝文句に釣られて行ったのだが、
本当に、すごく面白かった。

家族のダメっぷりに爆笑して、
そのダメ家族が頑張る姿に号泣（言いすぎ）した。

もう一回、今度は旦那を連れて観に行こうと考え中。

映画の日

昨日は映画1,000円の日だったので、観に出かけた。

夕方から、一人で『46億年の恋』を観た。
オフィシャルサイトのあらすじが面白そうだったので観に行ったのだが、
・・・ぬ～？
ストーリーがどうの、というよりは、映像の手法がしっくり来ないというか・・・。
まあ、1,000円だったし、安藤政信がかっこよかったので、よしとしよう（笑）。

その後、仕事帰りの旦那と待ち合わせて、『ユナイテッド93』を観た。
見終わった後は、私も旦那も、そして周りも無言だった。
（普通、映画が終わって照明がついたら、感想を言う声でざわざわするのに、しーんとしていた）
実際、何て言ったらいいかわからなかった。
登場人物（乗客や、遺族や、管制官等の関係者）に感情移入しているようでもあり、
誰の立場でもなく、単なる目撃者のようでもあった。
観てよかった～、とは言えず、だからと言って観なければよかったとは言えず・・・。
いや、よかったと言っておこう（笑）。

次のレディースデイは、『グエムル』を観ようっと。