「足で稼げ!」

一般サラリーマンのwalkingman(改めwalkigman)が、日常思う事を書いて行くブログです。

大掃除終了&年末のご挨拶。

2007-12-30 11:52:25 | Weblog
ようやく大掃除終了しました。

鼻風邪の中、凡そクリスマスから6日もかけてやりました。

一番力入れたのは「ガス台」と「トイレ」と「玄関」ですね。

これからお昼です。


今年もようやく終わりです。何だか、短いようで長い一年だったなあー。

確かミクシィデビューも本年からだったと思います。

今年改めて仲良くなった方も大勢出来たので、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。


本年は大変お世話になりました。又来年もよろしくお願いします。


さ、忘年会に備えて大人しくしますか。




ゴールイン!『ハゲタカ』第三夜

2007-12-27 18:54:50 | TV、ラジオ、ニュース
ようやく第五話「ホワイトナイト」第六話「新しきバイアウト」に突入です。

何だか勢いに任せて書いているだけだ…。まあ、気にせずGOって事で。


第五話は、大空電気への取締役投入を諦めてTOB(株式等の「公開買付け」制度)を開始した鷲津(大森南朋)達ホライズンサイドに対し、ホワイトナイト(敵対的買収を仕掛けられた対象会社を、買収者に対抗して友好的に買収または合併する会社)としてハイパークリエイション代表西野治(松田龍平)が対決するモードに。

この第五話中は、鷲津はホライズンの意図と反して大空電気レンズ部門を別会社への売却を画策。


其れもこれも、全ては三島由香(栗山千明)への罪滅ぼしとは…。

いやあ、浪花節ですねえ。


って、決して馬鹿にしているわけではないんですよ。私自身はこういう浪花節って大好きですし。


第四話でも触れられていましたが、『古き良き日本の何が悪いんだ?』と言う疑問は四六時中私の中に在ります。

よく言うでしょ?『温故知新(古きを訪ね新しきを知る)』って。

何だかその精神を忘れているんじゃないかなあ、って思ってます。

結局は、鷲津はホライズンへの裏切り行為がばれて解雇。西野も大空電気の大株主になった瞬間、インサイダー取引がばれて倒産。挙句に芝野も大空電気がホライゾンに買い取られてしまい、事実上の敗北。


はっきり言うと、主要出演者が奈落の其処に落ちちゃったって感じです。

まあ、ドラマですから、此処から大逆転なんですがね!


で、第6話。

西野に撃たれた鷲津はリハビリ中、ホライズンに乗っ取られた大空電気は汚れ役を柴野にやらせ、その挙句に自殺者が…。

と、すげーディープな展開が…。

ただ、大空電気レンズ事業部を救う為に鷲津と柴野が手を組む展開は…まあ、なんつうか、熱いですよね!

嘗てのライバル同士が手を組んで、巨悪と戦うのはベタだけど熱いだろう。

レンズ技術者の加藤さん(田中泯)説得のシーンなんかは、ホントいいシーンだと思うよ。


結局はEBO(経営陣ではなく従業員が中心となって行う場合)が成功し、全ては丸く収まってエンディングなんですが、

『なーんだ、結局浪花節かよ!』


と、馬鹿にするのは簡単ですが『浪花節の何が悪い!』


何ていうのかな…?人間の感情って結構邪魔に成る時ってありますでしょ?

ハゲタカの例で言うと、ホライゾンが儲ける為に要らない者を排除したり、芝野がリストラしまくったり、ホライゾンが鷲津を解雇したり。

結局、『情』が邪魔だから排除して『利』を得ようとしている現実。

だけど、それじゃなーんにも残らない。

綺麗事かもしれないけど、『人情に厚い=日本式』が日本人にはピッタリじゃないかなあって思いますね。


何でもそうだけど『気持ちの問題』が一番重要だと思います。

仕事でも、プライベートでも、ね。


そんな事を改めて思わせてくれた『ハゲタカ』に感謝です。



師走疲れも何のその。『ハゲタカ感想』第二夜。

2007-12-26 19:52:36 | TV、ラジオ、ニュース
よいさっと、第三話「終わりなき入札」第四話「激震。株主総会」の感想へ!


まあ、丁度テレビがつまらないラインナップなので気兼ねなく集中できるのはいい傾向。

第三話「終わりなき入札」は、第2話で社長を蹴落としたサンデートイズの入札勝負。

鷲津(大森南朋)率いるホライズン側と、芝野(柴田恭平)を筆頭とした三葉銀行側の

サドンデス方式の入札勝負。


まあ、其処は正直言っておまけみたいな物で、本筋は芝野VS三島由香(栗山千明)でしょう。

「三葉銀行側の新社長が行っていた横領の事実」を鷲津にリークされた三島。

だが、それを揉み消さざるを得ないと頑なな芝野。

正直、第三話の一番のクライマックスは此処だろう。

しがらみの中で生きるしかない芝野に、「不正を隠したままでいいのか!(うろ覚え)」と訴える三島。

まあ、このシーンだけで充分ですな。


いや、違った…。最後に芝野(柴田恭平)が鷲津に『関係ないね!』と言ったのが一番のシーンだな。うん。


で、第四話「激震。株主総会」

今度は、大空電気のレンズ開発部門を軍事利用をと考えるホライズンと、第三話で三葉電気を辞めた芝野が企業再生担当として再対峙。

ま、一言で言うと「菅原文太オンステージ」だなあ。


しかもホライズンが欲しがっているレンズ開発部門に、潰れずに済んだ三島鉄工所が絡んでいる事を知り、鷲津の鉄仮面にヒビが入り…。


と、後は株主総会の大空電気社長の遺言(と敢えて言いましょう)が、一番泣かせるなあ。

更には、IT社長として現れた西野治(松田龍平)が鷲津の前に…。

と言うところで第五話へ。


ただ、第三話と第四話は名言のオンパレードだな。

「誰でも胸の奥がヒリヒリするようなことを抱えているもんだよ。それが「働く」ってことだ。」

「お前はかっこ良過ぎるんや」

「やり直したいなら、何もやらないことだよ。」


只言葉を羅列しても空しいだけなので、ぜひとも本編を味わっていただきたいところです。


コレを見ずに死ねるか!『NHKドラマ ハゲタカ』

2007-12-25 20:18:44 | TV、ラジオ、ニュース
以前から、重厚なドラマだと評判だったコレ!


NHKドラマ ハゲタカ 再々放送決定

リアルタイム時は、途中半端なところから見た(再放送時も同じミスをやった…)ので、

とりあえずレビュー所じゃないと言う事でコレまで其の思いを封印してきました。

三夜連続放送と言う事もあって、全部VTRに録ったのでジックリと見てみました。

更に、三夜連続に敬意を表して三夜連続(の予定)で思う所を書いて行こうと思います。

なお、ネタバレする可能性があることはご了承下さい。











と言うわけで、第一夜目「日本を買い叩け」「ゴールデンパラシュート」の感想を。ただ、お話の筋なんかは公式サイトを参照された方が確実かと。



「日本を買い叩け」では、ホライズン・ファンド会社代表「鷲津政彦(大森南朋)」が振るう辣腕振りをアピールするのが目的の回だったのかと。

兎に角クールで、カッコいい人だなあというのが印象。

鷲津に対抗するのが元上司で、現三葉銀行社員「芝野健夫(柴田恭平)」。

第一夜は嘗ての上司と部下が、ライバル同士として現れると言う何ともドラマくさい(ドラマだっちゅーの!)展開。

結構驚いたのが『柴田恭平老けないなあ…』だった。

今見ても、あぶない刑事のセクスィー大下だったし(あ、古すぎ?)。


んで、第2話「ゴールデンパラシュート」ですが、いい調子で上り詰めてきた「ハゲタカ」達でしたが、残念ながら(?)芝野が一手先んじて勝利。

鷲津がやろうとしていた「ゴールデンパラシュート(敵対的買収の標的にされた会社の経営陣が、経営の座を譲り渡す代わりに多額の割増退職金を受け取る取り決め)」で乗り気だった「サンデートイズ」のワンマン社長の息子を、芝野が違う方向に焚きつけたのが勝利の決め手と言う、何とも…


丁々発止のやり取りがタマランですなあ。

あと、未だ脇役(失礼!)の記者「三島由香(栗山千明)」との鷲津と芝野との繋がりが判ってきた所で次回第三話と第四話へ。


最終日に全体を通しての感想とか、思うところを書いていく予定です。そんでは、次の夜へ~!



最近注目の女性(ひと)…。

2007-12-21 19:19:00 | TV、ラジオ、ニュース
いやあ、意味深なタイトルでスンマセン。

何て事は無いんですよ、ハイ。



で、誰の事かと言いますと、『おバカさん』ことスザンヌ嬢の事です。

最初見たのは確かヘキサゴンⅡだった気がするのですが、

最初見たときは余りのすっ呆けっぷりに殺意を抱いたほどだったんですがね。



まあ、何て言うんでしょ?・・・慣れって怖いなあ、と。


テレビに出ているとついつい注目しちゃいますね。

大してタイプではないんですが、テレビに出ているとついつい見ちゃうなあ。

年末に向けてテレビに出まくるんだろうけど。



復活?…『特攻野郎Aチーム』

2007-12-17 23:27:39 | TV、ラジオ、ニュース
寝る間際にこのニュースかい!!


特攻野郎Aチーム 映画化


ですって?!…いやあ、懐かしいなあ。初見は確か、小学校高学年くらいだった気がする。

当時は『ナイトライダー』『エアーウルフ』『特攻野郎Aチーム』『冒険野郎マクガイバー』で、大体人気が四分化されていたなあ。


私は『マクガイバー』派でしたが、Aチームも割と好きだったなあ。


どうせならこの勢いで、海外TVシリーズがリバイバルされないだろうか…。

子供にも判るCIA講座

2007-12-14 21:22:07 | TV、ラジオ、ニュース
前回のブログで、何気に直リンしたCIA(アメリカ中央情報局)のHPですが、

流石は国家組織ですよね。


セキュリティで保護されていますよって警告出るんだもん。

あんなの、フツー個人情報云々が問われるページ(例として買い物関係とか…)には中々みないし。


折角ですから(?)、HPをじっくり観察してみる事にしました。

え?英語読めるんですかって?

あえて申せば『英語は気合で読むものである。』と言う持論の持ち主としては、

『気合で読んでます』と言う答えになります。


で、気が付いたんですが 「for kids」 …即ち、『お子ちゃまにもわかるCIA講座」的なページがあるんですよね。

気になったので、何気に防衛省のHPも閲覧しましたが、別に『お子ちゃまにもわかる防衛省講座』みたいなページはありませんでしたね。


何が言いたいのかと言いますと、アメリカは自国の国家組織を子供にも判る様にしているのに対して、日本はそういうのはやらないんだなあ、と。(一応、大学生とか女性用の見学案内はありましたけど)


アメリカが丁寧すぎるのか、日本が手抜きなのかは微妙ですがね。

1日に二度転ぶ。

2007-12-11 22:14:42 | Weblog
さすがにね…。

表題どうりの事が起きました。

一度目はアスファルトに向かって。

ええ、やりたくもないのに右エルボードロップを敢行(笑)。


二度目は螺旋階段(コンクリート製)で。

六段くらい滑り台のように落下。

背中と右肩甲骨を打ちました。


痛いったらないですね。さっきアン○ルツヨ○ヨコを塗ったので、スースーして気持ちいいですね。

…原因ですか?次の何れかかと。

1:CIAの陰謀(笑)

2:『エイリアンvsプレデター2を見に行け』と言う見えざる警告

3:凍結路面に未だ順応していないから。


さあ、どれだ(笑)?!

中村中を聞くがいい!

2007-12-08 20:52:26 | TV、ラジオ、ニュース
まずは、「なかむらなかさん?」と読んだ方から。

とりあえず、このHPへ。


恋愛中毒 中村中オフィシャルブログ


で、どんな方なのかと言いますと『今年の紅白歌合戦初出場』だそうです。

最近じゃあ、格闘技見たりしてマトモに見ていない紅白。

どんな人なのかという人となりを紹介している雑誌(新聞だったかも…)を拝見して知ったんですが、この方戸籍上は男性だとか。

性同一性障害だそうで、結構ご自身も悩み抜いての現在だとか。

私的な話ですが、ルックスを見て『中性的な美人だなー』位にしか思ってませんでしたので、(最近はオネエ系がいっぱいTVに出ているので、中性的な顔立ちは良く拝見していますので)全く気が付きませんでした。


まあ、どんな歌を歌っていたのかをチェックしたんですが…


中村中/友達の詩


なんだよう!良いじゃないですか!

何だか切ない感じが、心に染みますなあ。


正直、アキバ系とか良く判らん連中が出るのに閉口していましたが、コレ歌うのであれば、其の時間だけハッスルとかK1投げ出して見てもいい気がしています。

あと、今年もコイビトが出てくれればいいなあ・・・。(現在妄想中)



追伸:この人は「なかむら あたる」さんと読みます。念の為。




かしら文字はD。…『ドラゴノミコン』

2007-12-05 21:31:19 | D&D
イニシャルDの記事だと思った方ごめんなさい。全然違います。



以前、或る方から言われた話の中で『D&D3.5版で、頭文字がDのクリーチャーはヤバイ奴が多い。』

と言う話を聞きました。



で、考えてみたところ…DEMON(デーモン) とか、DEVIL(デヴィル) とか、DRAW(ドラウ…ダークエルフの事)

ああ、確かに危険だわ。


中でも極め付きなのが、DRAGON(ドラゴン)でしょう。


で、こんな本が出てしまうわけです。


ドラゴノミコン 竜の書


まあ、読んだ感想ですが『可也危険だ…』と言う事がはっきりしました。

迂闊に使うと、簡単にPCを死なせてしまうなあ、とか。

だが、使ってみたくなるのがDM根性と言うものか?

この本凄く高いのですが(¥8000税込みはどう考えても高い)、単純に『ドラゴンの生態』とかが掲載されていますが、中でも一番役に立ったのは『ドラゴンの飛翔について』かな?


ええ、夢の空中戦ですよ!


あとは、この手の本で出てほしいのは”Lords of Madness”(日本語訳だと”狂気の支配者”か?)がダントツですね。

D&D世界のアイドル(笑)マインドフレイヤー本です。

ドラゴノミコンが出たんだから、出してくれると嬉しいのう。