ここの所、梅雨空でなかなか晴れない。こういう時こそ、基本に戻ってデジカメを使いこなす勉強をした。最大の課題はピント合わせが甘いことだ。デジカメだからライブビュー液晶画面を見ながらピントを合わせれば良いのだが、ピントの甘い写真が多かった。普段はわざわざ大きな虫メガネ(拡大鏡)で見ながら調整しているのだがイマイチだった。そこでデジカメの取扱説明書を改めて読み直した。マニュアルモードにおけるピント合わせは、拡大ボタン(×5、×10)を押して合わせると書いてあるではないか。え~っ、知らなかったW。
テスト結果は次の通り。外は雨だが、100mほど先にある街灯を目標に撮影してみた。いずれもマニュアル撮影で、ピントは拡大ボタンを使って合わせた。なんと、最大倍率のR130×144倍でも鮮明に写るではないか。
下写真はeosKissX5-18mm
下写真はeosKissX5-55mm
下写真はminiBORG50-250mm
下写真はR130×36倍
下写真はR130×80倍
下写真はR130×144倍