ササキカズトの公募作品 戦績管理

ササキカズトが賞に投稿した作品(主にショートショート小説)を整理するためのものです。落選作の供養はエブリスタで。

公募ガイド『阿刀田高のTO-BE小説工房』の投稿戦績

2024年03月03日 04時53分32秒 | 公募ガイド

少しずつやっていきます。(タイトルからリンクあり)

第54回 課題「窓」(2019/09/09発表)
佳作 初めて小説を投稿したものが佳作に選んでいただきました。

第55回 課題「葬儀」(2019/10/09発表)
『お葬式の取材』:落選 前回、初挑戦で佳作だったので、もしかしていけるかもという思い上がりが打ち砕かれる。

第56回 課題「石」(2019/11/09発表)
『石頭』:落選 血が出てくる嫌な話。

第57回 課題「深夜」(2019/12/09発表)
『深夜の散歩』:落選 佳作だったのは、初投稿者へのサービスだったのでは……と思い始める。

第58回 課題「壁」(2020/01/09発表)
『愛の壁』:最優秀賞 初投稿作がまぐれ佳作だったのかなと思っていたので、この結果にはびっくりしました。最優秀賞は本誌(月刊公募ガイド2020年2月号)に掲載され、ネットでは読めません。

『高い壁』:落選 初めて2作送る。『愛の壁』が上手く書けなかったので、もう1作書いたのだが、結果的に自信がなくても評価してもらえることがあるんだと知る。

第59回 課題「駅」(2020/02/09発表)
『セント・パンクラス駅の夢』:落選 初めて自分が好きと思える作品が書けた。でも評価はしてもらえない。その後、書き直して『坊っちゃん文学賞』に出すが、まったくダメ。自分がいいと思うなんて、まったくあてにならない。

第60回 課題「壺」(2020/03/09発表)
『封壺術師の弟子』:落選 5枚にむかない話。頭の中で設定が膨らみすぎて、うまくまとまらなかった。
『じいちゃんの壺』佳作 わりと一気に書き上げたと思う。リンク貼りますので、よろしければ。

第61回 課題「名前」(2020/04/09発表)
『名前廃止法』選外佳作 なんとか選外に。よかったら読んでやって下さい。


公募ガイド『高橋源一郎 小説でもどうぞ』の投稿戦績

2024年03月03日 03時27分15秒 | 公募ガイド

公募ガイドの『小説でもどうぞ』の投稿戦績をまとめてみました。(タイトルからリンクあり)

第1回「はじまり」(2021/11/09発表)
レイちゃんとボク落選 エブリスタにアップしました。直したいですが、あえて落選レベルのままアップします。

第2回第3回 投稿していない。

第4回「記憶」(2022/02/15発表)
『想い出の写真最優秀賞 このころ仕事で資格試験の勉強をしていたので、少し投稿を休みましたが、勉強サボって書いたものが最優秀賞を取れました。嬉しかったです。

第5回第6回 投稿していない。

第7回「写真」(2022/05/15発表)
『占い師選外佳作 資格試験勉強終わって、また参加。選外に残って良かったです。

第8回「嘘」(2022/06/16発表)
告白選外佳作 ときどき書いてしまう嫌な話です。

第1回 W選考委員版「出会い」(2022/07/11発表)
秋の終わりに選外佳作 最初のW版に、ギリ残れて良かったです。

第9回「冒険」(2022/07/15発表)
『冒険の夢』:落選 あまり面白いアイデアが出なかった。

第10回「夢」(2022/08/15発表)
『夢オチ』:落選 これは自分では嫌いではないんだけど。

第11回「別れ」(2022/09/15発表)
『プロジェクト・ラデュー』:落選 雰囲気で勝負したつもりのSF。

第2回 W選考委員版「秘密」(2022/10/07発表)
『秘密基地に潜む』最優秀賞 良い結果を期待して発表を見るはずなのに、自分の名前を見たときすごくビックリしました。まさか最優秀賞とは思っていなかったのでしょう。そういうときは、すごくビックリします。畠中恵先生からは〇プラスをいただけて、本当に嬉しかったです。

第12回「休暇」(2022/10/15発表)
『長い休暇』佳作 高橋源一郎先生から「面白かった」と言っていただいております。良かった。

第13回「あの日」(2022/11/15発表)
『あの日の日』:落選 自分では選外くらいならギリという感じの仕上がりだったが、自分が面白いものはたいがいダメ。

第14回「忘却」(2022/12/15発表)
『同級生』佳作 高橋源一郎先生から「結末が納得いかない」と言われながらも佳作に選んでいただきました。

第3回 W選考委員版「約束」(2023/01/07発表)
『ミルクティーの約束』:落選 自分の中でも消化しきれていない感じの作品。
『ミクちゃんとの約束』佳作 お二方とも△でしたが、評価してくださった部分もあってうれしかったです。

第15回「表と裏」(2023/1/16発表)
『どうにでもなるコイントス』選外佳作 選外佳作の末席に滑り込んだ感じ。なぜ残れたのだろう。自分ではわからない。

第16回「遊び」(2023/02/15発表)
『蟻』:落選 あまりいいアイデアが出なかった。

第17回「家」(2023/03/15発表)
『帰りたくない』佳作 すごく嫌な話ですが、良かったら読んでみて下さい。

第4回 W選考委員版「老い」(2023/04/12発表)
『ミーコが歳をとったから』:落選 是枝裕和監督の『歩いても 歩いても』を見返して、こういう日常会話の機微を表現できないかなと挑戦するも、うまく出来なかった。

第18回「噂」(2023/04/15発表)
『最強の男』佳作 「噂に仕掛けがほしかった」と高橋源一郎先生の寸評でした。

第19回「もの食う話」(2023/05/15発表)
『私のヌネガン食べた?』:落選 自分ではけっこう好きな作品だったが落選。改稿してエブリスタの『超・妄想コンテスト「おなかが空いた」』に『あたしのヌネガン食べたでしょ』として応募。

第20回「お仕事」(2023/06/01発表)
『お仕事がんばってね』:落選 5枚に収めるのにかなり苦労した。5枚向きの内容じゃないのだろう。
『オシゴトロボット』選外佳作 先に書いた『お仕事がんばってね』が弱い気がしてもう1本書いて良かった。

第21回「学校」(2023/07/01発表)
『怪談の学校』:落選 怪談師になる学校の生徒が、ある事件を怪談という形で語る。やはり弱いのかな。

第5回 W選考委員版「魔法」(2023/07/07発表)
『出てこない』:落選 ほぼ会話だけの作品。こういうの、だいたいうまくいかない。ひとりよがりになりがちなんだと思う。

第22回「祭」(2023/08/01発表)
『お稲荷さんの夏祭り』:落選 もうあと2~3枚ほしい内容かも。でも結局弱い作品かも。

第23回「趣味」(2023/09/01発表)
『趣味の呪縛』選外佳作 あるあるみたいな内容をちょっとおおげさにして、後半ひとひねり。かろうじて選外に。

第24回「偶然」(2023/10/01発表)
『偶然の十円玉』:落選 ほかの賞に出した18000字くらいの落選作品から、一部を抜き出してまとめたもの。

第6回 W選考委員版「家族」(2023/10/07発表)
『息子との生活』『卵焼きの味』:落選 2作どっちも落選。

第25回「幽霊」(2023/11/01発表)
『回送のタクシーにて』佳作 高橋源一郎先生に「最優秀候補だった」と評して頂きました。ぜひ読んでやって下さい。

第26回「冗談」(2023/12/01発表)
『冗談のつもりが六十年』選外佳作 ギリギリ選外に滑り込んだ感じ。よろしければ。

第27回「病」(2024/01/01発表)
『心を病みたい』佳作 高橋源一郎先生から「途中まではこれが最優秀作と思ったが、最後のオチに無理がある」と、高評価とダメ出しを頂きました。読んでみてやってみて下さい。

第7回 W選考委員版「神さま」(2024/01/09発表)
『ズィピャヌ神話』落選 エブリスタにアップしました。ちょっと詰め込みすぎですが、良かったら読んでみて下さい。

第28回「誓い」(2024/02/01発表)
『誓い俱楽部』最優秀賞を頂きました。良かったら読んでやって下さい。

第29回「癖」(2024/03/01発表)
『悪い癖』:落選 パソコンから保存データが消えてしまいました。

第30回「トリック」(2024/04/01発表)
『叙述トリック作家』:落選 テーマが難しかったです。

第8回 W選考委員版「悩み」(2024/04/07発表)
『だらない悩み相談室』『ハードボイルドな悩み』『一瞬の悩み』:落選 初めて3作書いたけど、どれも弱い感じがしていました。