かめのこうら (お引越し)

富士チャンピオンレース

富士FJ1600選手権シリーズ第1戦  
エントリー23台 出走22台 完走21台 周回数12
予選結果 #6 #41 #66 #94 #72 #69 #61 #10 #56 #15 #11 #16 #73 #7 #73 #23 #37 #64 #8 #12 #5 #27
予選ベストタイム 1:53.880 #6後藤優太郎
決勝結果 #72河津光晴 #6後藤優太郎 #66藤田祐貴 #69伊藤聡 #10渡部武典 #11岸良一 #16シャア・タケガハラ #73大岩政裕 #15仁木圭之 #7野村大機 #94 #64 #56 #13 #37 #23 #61 #8 #12 #27 #5
決勝ベストタイム 1:53.835 #14井川高博
土曜の午前中、予選開始前に雷雨に見舞われたフジスピードウェイも、決勝日は朝から快晴。抜けるような青空の下、午前9時から決勝が始まる。
PP後藤に続き井川、藤田と予選通りに通過したのは2周のみ。3周目には予選5番手から#72河津が2番手に浮上、以後熾烈な2番手争いを展開する。8周目、4番手の井川が1コーナーの進入で前車に接触。予選タイムを上回る決勝ベストタイムをたたき出したベテラン井川だったが、空を飛んでリタイヤ。大きな事故にならず良かった。
このアクシデントを回避した河津は後藤と周回ごとに入れ代わりトップ争いを展開、ついに最終ラップに決着をつけた。
ZAPの後藤と井川、Deepの藤田、もてぎチャンプWinz藤原とNATSの河津が参戦。今年のフジのFJはなんだか凄いかも。

JAF地方選手権F4東日本シリーズ第2戦
エントリー13台 出走13台 完走13台 周回数15 
予選ベストタイム 1:41.523 #14栗原宗之
予選結果 #14栗原宗之 #8位高敬 #10安達元気 #16加藤信行 #24栗原正之 #11杉野 甫 #77野呂 立 #51久保田克昭 #3沖中 晃 #17大波 肇 #81桜井基樹 #4曽我和郎 #7大窪聡史
決勝結果 #14 #10 #11 #8 #24 #77 #16 #51 #81 #3 #4 #17 #7
決勝ベストタイム 1:41.947 #10 安達元気
フォーメーションスタートでナゼかPP栗原宗選手はスロースタート、フロントローの位高選手がロケットスタート。栗原が一瞬エンストしたかな!?って思ったくらい、ハラハラする~。
今年からレギュレーションが変わり、スタート失敗で出遅れても、最後尾車両がスタートラインを通過する前に動きだせばロストポジションにはならないということになっている。でも位高選手もドッキリしたのかな?決勝のスタートでは、ちょっと控え目な位高選手。ダッシュで決めた栗原宗の作戦?勝ちか、1コーナーの進入までに安達、位高の順で並び、差が付いてしまう。2周目は栗原宗、位高、安達、栗原正、3周目には栗宗がほぼ一抜け、二番手争いが安達、栗正、位高の3人で目まぐるしく入れ代わる。
栗宗はいいペースでドンドン飛ばす。2番手以下は前も追いたいがバトルもしなけりゃならない。7周目、3番手を位高と争っていた栗正が序々に遅れ始め、ペースの上がらないまま予選6番手の#11杉野に抜かれ、5番手単独走行に。残念。
結局PPから逃げ切りの、栗原宗之選手の圧勝。開幕からの2連勝ということになる。ストレートで見ている限りでは、何処がどう速いのかはよく判らないが、2年目の安達元気選手を約2秒引き離しての優勝はフジデビューレースとしては大勝利かもしれない、なんて思うこうらでした。これからが楽しみです♪
次のF4東日本シリーズ第3戦は、7月30日のもてぎチャンピオンカップ第3戦。少し長いインターバル、1・2戦と奮わなかった栗原正之選手も次に期待だ。
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