富士チャン今年も見て来たよ

４月7-8日、富士チャンピオンレース行ってきました。
日曜の朝一、ゲート前で見覚えのあるクルマを発見、昨年の富士チャン耐久にエントリーしていたＭ君、やっほ～♪　今年は他所で参戦しているので今回はメカニックだそうな。うん、一般的には耐久レースがメインレースかも知れないけど、こうら的にはやっばりフォーミュラがメインです。ゴメンネ、Ｍ君。今年はチーム完走出来るといいね。

という訳で（どんな訳やら）朝のカートのスポーツ走行で、吉野選手と前盛くん19歳を発見してハイテンション♪。プログラムには名前載ってないけど。吉野さん、メット変えたのかな、カラーリングが違う。それでも、あれは吉野選手と一目で確信する。う～ん、70台の中から見つけるって、それもなんかスゴイ。
吉野選手はＰＰ、前盛君11番手。ベナルティで１秒加算だって、それがなくても７位くらいかな？不調だ～。決勝は0周リタイヤ、ツイてない。今回吉野選手とトップを競っていたのは、＃11の山口大陸選手ではなくて鈴木彰悟選手（プログラムが間違ってるのね）。予選３位からトップ吉野を追い回し、６周目くらいで吉野を交わしてトップに立つが最後にやはり逆転される。中々にハードバトルでした。
吉野さん、昨年の筑波でも最後に挽回ってレースがあった。ブッチギリで全車ラップするのは何時ものことだが、最近ちょっびり厳しいかな？大王の名前は何時まで続くか。うん、吉野さんを躱してトップに立つ選手の登場に期待もしているこうらです。ということで鈴木彰悟選手の名前は覚えて置こう。次に何処で見られるか楽しみだ。

富士ＦＪは開幕戦・20台のエントリー、昨年よりちょっと少なめ？。Ｆ４とダブルエントリーの井川選手がＰＰだったが、２周目＃55藤井俊彦と接触リタイヤ、富士はあんまり相性が良くないのか、去年もリタイヤしたなぁ。っていうか＃55って筑波開幕戦でも＃81に突っ込んでたような？
代わってトップに立ったのは＃11岸良一、次いで＃33吉田宣弘と順位が周回毎に入れ代わる。８周目のダンロップで＃11スピン、５番手に落ちる。代わって２番手に付けた＃20と競り合いつつトップをキープする吉田。予選２番手だった＃20藤田祐貴、1周目に順位を５番手まで下げるも８周目には２番手に復帰、しかし11周目の最終立ち上がりでギアトラブルか一瞬スローダウン、予選15番手から序盤に一気に上位へ競り上がった＃86宮沢孝由に躱される。ルーキーの宮沢は２位入賞。頑張った。宮沢は筑波にも参戦していたが、予選のタイムが出せれば今後が楽しみだ。