わかめろの日常生活

あれこれ書きます。

覚書9月16日現在

2011-09-16 02:02:15 | 頚 椎 の こ と
先週木曜くらい(うろ覚え…)レントゲン撮影。事故当時よりも骨がずれてると言われる。
その“ずれ”が頚から肩を重だるくしてるらしい。よく聞く“頚椎症”というのに、なり始めてる?若しくはなってる?

その翌日くらいから、「ずれてる」と言われた影響なのか、左腕の痺れがひどくなる。
11日の日曜日、一日中左腕痺れあり。

インターネット情報によると、どうやら枕をしないで寝るのも良し悪しらしい。最近は座布団を枕にしていたのをやめて、ちゃんと枕を使うようにしたら、あら不思議、左腕の痺れがかなーーーーーり軽減された。

今週から肩のリハビリ(…と言っても、柔整復師の先生がほぼ回してくれてて、自分では何にもしてない)開始。
出来るだけ姿勢を正し、下向きにならないように心がけながら生活中。長時間じゃなくても、一定の姿勢を保つ作業がしんどい( ´Д`)=3
人間って、こんなにも下向きで生活してたんすなぁ…。

覚書8月5日診察

2011-08-06 05:30:56 | 頚 椎 の こ と
現状:マッサージを受けるようになってから、だいぶ肩がマシになってきた。あくまで、“マシ”ね。でも右腕が上げられない時期を考えると、すこぶる良い。テルネリンを飲むと激しい睡魔と脱力感に襲われるので、就寝前にだけ飲むようにした。
左手小指の脱臼箇所関節も、今日はとてもよく動いた。

診察:首の付け根左右・右肩に痛み止めの注射。これで6回目。のはずなのに、先生は「4回目だったね?」と。しかし注射を打てば数日は楽々で過ごせるので、「打ち止め」と言われるよりは「打たれたい」(笑)何も反論せずに3箇所打ってもらう。
引き続きテルネリン処方。寝る前の1回でOKとのこと。湿布も追加でもらう。
柔整復師の先生に「雨降ったら痛む?」と聞かれたものの、特に何にも感じない自分。ラッキーなのかしら?



注射効果で快調~♪と、調子こいて本を読んでたら、1時間くらいで限界がきましたorz左手が若干じんじんしてきたので、薬飲んで寝ます、もう朝だけど。

覚書7月29日診察

2011-07-30 06:44:31 | 頚 椎 の こ と
現状:頚椎カラー装着で、ずーーーーーーっと激しい肩凝り、首筋の緊張が続いてるものの、マッサージをしてもらうようになった先週から、痛みは少し楽になった。
寝起きに両手が痺れ、1時間くらい痺れが治まらないという事が時々ある。痺れは手を動かしたり、マッサージする事で徐々に治まるし、そう毎日のものではなく2日に1回、3日に1回くらい。

診察:首の付け根左右・右肩に痛み止めの注射。これで5回目。この注射は毎週1回限り、当初から5回続けようと言われていたもの。
29日で5回目だったものの、注射の効果が2日くらいしか持続せず、首の付け根の張り、肩の凝りもあまり緩和されておらず、本日からテルネリンを処方される。あわせて頓服にロキソニンの処方もあり。



夕食後、テルネリンを飲んだらすぐに睡魔に襲われました。こわ…。

頚椎のこと その3「病院到着、気を失いたい…」

2011-07-30 06:05:32 | 頚 椎 の こ と
頚椎のこと その2「救急車に乗って病院へ行こう!」
の続き。

救急車が病院に到着してから、救急医療室?に運ばれるまではあっと言う間でした。海外ドラマの『ER』のように、医師や看護師に囲まれ、救急隊員が私の状況を口頭で伝えてました。
ここで救急隊の方が、私が細かに説明したおやつを食べた事を省略したので、検査で“やたら血糖値が高い患者”扱いを受け、入院中も食事前に必ず血糖値を計測されました。私は普段、血糖値に問題は何もありません…。

ストレッチャーから診察台に移され、救急隊員の方に聞かれた事を再び答え、とにかく周りでせわしなく人が動くのを感じながら、「同時に色んな事を調べます」と言われました。
「服は脱がせられないので、ハサミで切りますね?」と聞かれ、これで「嫌だ」とか言う人いるのかね?…と思いながらハサミでシャツとカップつきキャミソールを切られ、医師に「うわぁ、ピアス5個もついてる!」と呟かれ、「このマニキュア、除光液で落ちるの?」(←ジェルネイル風に見えるトップコートを塗ってたので。もちろん除光液で落とせるお安いものです。)と不安がられ、爪はそのままでピアスとネックレスを外されてパンツ一丁で明るい診察台の上にさらされるという…あー、29歳、恥ずかしすぎる。
しかもたるんだ下腹部(という名の三段腹)を強打したので、首・背中・すね・左手の小指・そして下腹…と言ったものの、下腹は血一つ滲んでなかったです。自分では真っ青にでもなってるのかと思ってたのに…。
血液検査をはじめ、血管造影、CT、レントゲンとあらゆる検査を受けまくり。採血の際、左腕の関節は小指がケガをしてるので止めておこうと言う事になり、右腕から採るにも太って血管が沈んでるので針が刺し難いと言われ(これは健康診断でもよく言われるので知ってましたが)、最終的に針を刺されたのは、、、、、なんとビキニライン。ビキニラインを、明らかに自分より若い青年医師にアルコール綿で撫でられるという、この恥ずかしシチュエーション。
人は死を目前にすると「恥ずかしい」なんて事考えられないと聞いた事がありますが、この時の私は死ぬなんて事を殆ど考えて無かったという事でしょうか。

恥ずかしさのあまり「気を失いたい」と思う反面、前日に徹夜したため検査の途中で睡魔に襲われた時は、「寝たら死ぬかも」と言う恐怖で一生懸命目を開けました。

ありとあらゆる検査の結果、医師に言われたのは「今のところ、首の捻挫、左手小指の脱臼だけです」で終了。しかし事故の症状は後日表面化することもあるため、当日はICUに入院する事になりました。

頚椎の事 その4「呼んでも誰も来ない、呼んでないのに話しかけられる」につづく。

頚椎のこと その2「救急車に乗って病院へ行こう!」

2011-07-30 05:37:53 | 頚 椎 の こ と
頚椎のこと その1「事故は突然」
の続き。

車の助手席側のドアは衝撃で潰れ、開けることが出来なかったプラス、私が首や背中の痛みを訴えたので、なるべくそ~っと運び出される事になり、バックドアから運び出されたのですが、その際、首を固定するためにプラスチックのごつい湾曲した板で首を挟んでもらいました。
それがどうやら私の細短い首にあってなかったらしく、救急隊員のかたが「あかん、首固定出来てない、グラグラや!」と、同僚に叫んだのまで覚えてます。

そ~っと、そ~っと救急車に乗せられる私。
誰かの付き添いで乗ることはあっても、まさか自分が主役で救急車に乗る事になるとは思ってませんでした。初救急車で、どこの病院に行くかも分からない状態、初めての大事故(自分的に)、半分パニックになりかけてるところに、救急隊員の方が色んな質問を投げかけられました。
名前、生年月日、住所、電話番号、特に年齢の部分で、「30歳です」ではなく、「今年で30歳になります」と律儀にまだ29歳であることをアピールする私(笑)事故が起きた状況や、食事の状況を細かく聞かれ、細かく食べたおやつまで説明しました。

その間に、姉を乗せた救急車が遠ざかって行く音を聞き、救急隊員の方が色んな病院に電話しているのも聞こえてきました。「もう2軒、断られてるんですよ」という言葉に、血の気が引きましたけどね…。

そして渋々?受け入れてくれた3軒目の病院に運ばれる事になりました。
救急隊員の方が「○○にある、○○病院に行きます」と説明してくれたのですが、「?それどこですか?地下鉄で言ったら何駅が近いですか?」って、不要な心配をしたり。

こうして初めて救急車に乗って、救急医療に運ばれるのでした。

頚椎のこと その3「病院到着、気を失いたい…」につづく。