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写真展 笑顔で乗り越えた被災地の子どもたち 東京(毎日新聞)

2010-03-19 13:33:48 | 日記
 「JICA(国際協力機構)地球の広場」(東京都渋谷区)で、大地震などの被災地で生きる子どもたちの笑顔を集めた写真展「MERRY GO ROUND-世界に笑顔を、災害を乗り越えて」が開かれている。

 撮影したのはアートディレクターの水谷孝次さん(59)。中国・四川大地震やインドネシア・スマトラ沖大地震の被災地、阪神大震災後の神戸などで撮影した子どもたちの写真が傘や壁一面に展示されている。

 99年から世界の子どもたちの笑顔を撮影し続けている水谷さんは「現実を乗り越えて生きる子どもたちの笑顔には何事にも打ち勝つ強さがある」と話している。入場無料、21日まで。問い合わせは水谷さんの事務所(03・3478・1931)。【小林努】

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大学生の「就業力」アップ、国が5年計画(読売新聞)

2010-03-17 23:52:27 | 日記
 大学生の就職内定率が就職氷河期以来の落ち込みを記録する中、文部科学省は、2014年度までの5年を大学生・大学院生の「就業力」向上の重点期間と位置づけ、大学の財政支援などに乗り出す。

 10年度予算案で、既存の補助金などと別枠で30億円を確保、公募により、インターンシップ(就業体験)を卒業単位に認定するなど積極的な指導を行う国公私立大130校に資金配分する。また、私大約500校に来年度まで就職相談員を配置、大学生らの就業危機脱出を支援する。

 公募で選ばれた大学には、国立大への交付金や私学助成とは別枠で1校につき約2300万円ずつ配分する。選考基準は今後定めるが、1年生から将来の進路を考える科目が必修化されている金沢工業大(石川県)や、調査能力、国際感覚など社会人に必要な能力育成を意識した講義を行う東京女学館大(東京都)、就業体験を単位に認定している一橋大(同)などの例を念頭に置いている。

 財政支援を行うことでこうした取り組みが他大学に波及する効果も期待している。大学院生や、就職が決まらない既卒者の支援も産業界などと連携して進める。

 一方、就職相談員の配置は、企業で採用や人事を担当した経験者や民間の就職支援関連資格保有者の雇用費用を国が負担するもので、国公立大と一部私大を除く495校を対象に来年度まで支援する。

 同省などが12日に発表した2月1日現在の大学生の就職内定率は80%(前年同期比6・3ポイント減)で、調査を始めた00年以降で過去最低。新卒で就職する学生の3割が3年以内に離職しているというデータもある。各大学は独自に指導を行っているが、個々の学生の個性や職業観を踏まえた職業教育を行う大学がある一方、「面接対策など小手先の指導にとどまる大学も多い」(文科省)という。

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亡き親友、今でも夢に…目覚めて「もう、いねーんだな」 秋葉原殺傷(産経新聞)

2010-03-16 16:31:05 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(5)

 《加藤智大(ともひろ)被告(27)のトラックにはねられ、けがを負った男性被害者Bさんに対する証人尋問が続いている。一緒にいてはねられた友人の川口隆裕さんとAさんは死亡したが、Bさんはそれを自宅のテレビニュースで知ったという。Bさんは検察官の質問に答え、2人の葬儀に参列した際の思いを語りはじめた》

  [フォト] 無差別殺傷事件の現場となった交差点

 検察官「川口さんとAさんの葬式に行きましたね」

 証人「はい」

 検察官「そのときの気持ちはどうでしたか」

 証人「友達が亡くなったので、喪失感というか…むなしさがあふれ出てきました」

 検察官「葬式で、2人の姿を見ましたか」

 証人「はい」

 検察官「どのような様子でしたか」

 証人「川口君は、見たのは顔だけで、化粧(死に化粧)もしていたので、別人のように見えました。A君は、顔中アザだらけで…とても痛々しいと思いました」

 《ここで検察官はBさんに、事件当時の交差点が写った写真を示したようだ。Bさんは、検察官の指示に従って、川口さんやAさんらが倒れていた位置に丸をつけていく。傍聴席から見える大型モニターでは、その様子はうかがえない》

 検察官「被害の様子を今でも思いだしますか」

 証人「はい。今でも川口君やA君が夢に出てきて、危ない状態から回復して、話をするような夢を見ます」

 検察官「どのように話しかけるのですか」

 証人「自分の心境を…。『心底、良かったな』と、2人に話しています」

 検察官「夢から覚めたとき、どのような気持ちですか」

 証人「そうですね…。夢を見ているとき、すごくうれしかったのもあるし、夢から覚めて、『もう2人はいねーんだな』と思って…。悲しさというか、むなしさが、すごく出てきます」

 検察官「2人の様子を思いだしますか」

 証人「はい」

 検察官「どういう場面ですか」

 証人「事件直後に、2人が倒れているところを思いだします」

 検察官「2人を失って、今どう感じていますか」

 証人「やはり、喪失感…それと、憤りも感じますし…。むなしさ、悲しさが一番です」

 検察官「憤りとは?」

 証人「自分の日常を木っ端みじんに壊されたし、それに対する怒りです」

 検察官「今でも車を見て『怖い』と感じることはありますか」

 証人「近くでトラックなどが高速で走っているのを見ると、かなり怖い思いです」

 検察官「友人2人の命を奪われて、今、裁判が行われています。何か思うことはありますか」

 証人「被告は今、何を考えて臨んでいるのかなと思います。2人を殺されたし、何でいま、のうのうと生きているのかな、と思います」

 《加藤被告は、うつむいたままだが、少し身じろぎしたようだ。公判では常に猫背気味に座っている加藤被告だが、この日はいっそう背中が丸まってみえる》

 検察官「どのような処罰を望みますか」

 証人「死刑を望んでいますが、安易に死んで逃げる、というか、楽になるようなことでいいのかと、疑問には思います。ですが、死刑以外では、満足できないという思いです」

 《Bさんの厳しい処罰感情を引き出して、検察側は質問を終えた。続いては弁護側の反対尋問だ。Bさんらが、交差点で加藤被告のトラックにはねられる直前の状況から質問していく》

 弁護人「信号待ちをしていたとき、先頭の人との距離はどれくらいでしたか」

 証人「覚えていません」

 弁護人「どのくらいの位置で信号待ちをしていましたか」

 証人「自分たち以外に信号待ちをしていた人はたくさんいたので、(待っていた人の中では)先頭ではなかったと思います」

 《弁護人は、Bさん一行が交差点を横断した際について、細かい状況を確認していった。Bさんは記憶があいまいな部分も多いようで、「覚えていません」という答えが続く。質問は、トラックにはねられた後の状況に移る》

 弁護人「気づいたらうつぶせだったそうですが、トラックがどう走っていったかは見えましたか」

 証人「見えていません」

 弁護人「刃物を持った男がいると(現場で)聞いたとのことですが、自分では見ましたか」

 証人「見ていません」

 弁護人「自分で見てはいないんですね」

 証人「はい」

 《弁護人は、事件について語ったBさんの供述調書の信頼性を確認しているようだ》

 弁護人「被告人がなぜ事件を起こしたと聞いていますか」

 証人「まあ…インターネットで軽く見るぐらいのことしか知らないです」

 弁護人「ご自身の供述調書で、『(被告は)人生をあきらめていたらしい』と書いてありますが、そういう認識でいいんですか」

 証人「そうですね」

 《次に、弁護人は、加藤被告が被害者に送ったという手紙について質問していく。友人を加藤被告に殺害された証人のBさんは、言葉を探るように、感想を述べていく》

 弁護人「被告人の手紙をごらんになりましたか」

 証人「見ていないです」

 弁護人「なぜ見ていないんですか」

 証人「何を書いていても、満足というか…そういう…正の感情は…。負の感情以外はわかないから」

 《ここで尋問する弁護人が、別の男性弁護人に交代した。加藤被告は時折メモをとっている》

 弁護人「将来も手紙を読む気はありませんか」

 証人「いえ。いつか読むつもりですが、いつかは決めてはいません」

 弁護人「先ほど、『死刑以外は満足しないが、死んで楽になるのは…』とおっしゃいましたが、それをもう少し説明していただけますか」

 証人「もっと苦しんでじゃないが…。被告に…もっとつらい思いを…」 

 《Bさんへの証人尋問は終了した。村山浩昭裁判長が、Bさんが検察官に従って印をつけた地図などに署名するように促した。加藤被告はその間、何かメモに書いている》

 村山裁判長「午前中はここまでです。午後は供述調書の取り調べを行った後、証人尋問を行います」

 《公判は休廷した。裁判長に退廷するよう促された加藤被告は、傍聴席に向かい、一礼して退廷した。午後は1時30分から法廷が再開する予定だ》

     =(6)に続く

(4)迫るトラック、友人が背中を押し「自分を救ってくれたと思う」 秋葉原殺傷第5回公判ライブ
被害者に証人尋問 「秋葉原殺傷 第4回公判」特集
目撃者が事件再現 「秋葉原殺傷 第3回公判」特集
犯人と呼ぶ弁護人 「秋葉原殺傷 第2回公判」特集
謝罪するネ申 「秋葉原殺傷 初公判」特集

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原発利用を明記=温暖化対策法案に-鳩山首相(時事通信)

2010-03-11 21:00:26 | 日記
 鳩山由紀夫首相は6日午後、政府が今国会に提出する予定の地球温暖化対策基本法案に関し、「原子力は、地球環境を守る、CO2(二酸化炭素)を減らすためには欠くことのできないエネルギーだと理解しているから、基本法の中でも位置付けていきたい」と述べ、原子力発電所の利用を明記する意向を示した。都内で記者団に語った。
 同法案については、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が「地球温暖化(問題の解決)のために原発を推進するというのは(考え方が)違う」と、「原発」の明記に反対する考えを示している。首相が法案に盛り込む方針を打ち出したことで、この問題でも閣内の足並みの乱れが露呈した。 

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<地域主権戦略会議>推進一括法案など関連2法案を報告(毎日新聞)

2010-03-10 10:38:13 | 日記
 政府の「地域主権戦略会議」(議長・鳩山由紀夫首相)は3日、鳩山内閣が最重要課題とする地方分権改革の柱となる「地域主権推進一括法案」など地域主権改革関連2法案を報告した。戦略会議や「国と地方の協議の場」を法制化し、国が地方自治体の業務を法令で規制する「義務付け・枠付け」を見直すため41の関係法律を一括改正する。5日に閣議決定し、開会中の通常国会で成立を目指す。【石川貴教】

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