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【彩の雫】作中2大しうきやう


創作フィクション嘘宗教。
※※※架空の宗教です※※※

【彩の雫】

河(せん)教
 死後は永遠に続く河を筏に乗って転生するまで流れていく教え。

*揮毫(きごう)派…典籍で継承する。
銀灰が入った。
*口授(くじゅ)派…口頭で語り継ぐ。
・死装束の懐に箸を入れておく→あの世で食いっぱぐれない。
・遺体に生米を振りかける→あの世で食う。
☆翡翠、天藍、藤黄が入っている。

*河始季(せんしき)…僧侶
*浪号…死後に名乗る
*餞名…修行が終わったものに与えられる。

・焼香…御弔い
・線香…櫂香
・念仏…お唱え

「運河の応報」…ご縁、因果



▽紫雷(しでん)教
 雷光様が神。
・一夫多妻制、一妻多夫制
・遺体を食うのが最大の尊敬の意
・カエル(神の遣い)を殺して入信→「我々が身と心を捧げるのは神であり下界のものではない」
・"カエル"を生喰いする→神の遣いを身体に摂り込む。
・"カエル"の正体は人肉(堕胎児、夭折者)→「生けずして死んだ、彼等の生命の力を蓄える」

*青願…お祈り

☆桃花褐が入っている。


 
あとで他カテ創作の架空フィクション嘘宗教とまとめる。

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