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【さいしず】秋の絵 描いた 

 8月のケツに描き始めて、もう少しで線画…というところで結石に苦しみ、これは多分放置絵になるだろうと思つつちょくちょく進めていたのですが、新バ先が決まり、纏まって絵を描く時間はもうないかもな、と思うと筆が進みむしたわ。 

 完全一歩前。下の手のところにガウス(なんか滲むようなぼかし)かかってないので。


原画。


背景なし。


 右の人の右手が降りてきた頃に、左手が触れちゃったことに気付くんだと思います。

 この構図だけは浮かんでいて、でもわたくしの画力的に描けるか謎だったのですが、とりあえず形にはなってよかったです。
 サイトのとp画にしました。

 構図として直感的に珊瑚っていうのもあったんですけど、あまりノり気じゃなくて、けれども画面に入る背丈の都合とかでいうと珊瑚のが描きやすいし、まだ左の極彩さんというか異性というか他人に触ることに躊躇いとかあるのは珊瑚さんなんですよね。

 極彩さんが触られても嫌気が差したり変に意識しない相手は珊瑚(ガキ)、紅(シリアス展開)、桜(ガキ信頼)、銀灰(ガキ義理)、山吹(偏見)なので。か、菖蒲(保護者面)。でも菖蒲はそういうキャラじゃないし銀灰も一応は拒否された(姉ガチ恋幻影ストーカーに恋心暴露されて拒否られる)相手なので。


Q.そんなネタバレしていいんですか?

A.だって君等読まないっしょ?
(とかいってマジで330話近く読んでくだすったらしい猛者がいらっしゃったみたいであざっした)(そういうアクセスの形跡がある)(botだったらすまん)


 裏設定なんですけど、もう少し接点さえ多ければ極彩さんが好きになりそうなのは杏さんです。一人称自分の名前系お兄さん。
 初戀の相手のお師匠様がめちゃくちゃなんちゃって方言の話者だったわけですが、極彩さんの前ではクールでしたからね。
 
 寡黙なところとか、極彩さんは眉間に傷があって、杏さんは唇に傷がある。
 
 正規√になるはずの(!?!?!?!?)群青ろの~は"戀"をして『自我』を持ってしまったのでね……
 でも社交辞令的な挨拶しかしなくてビジネススマイルばかりの群青ろの~の場合、極彩さんは全然、群青ろの~のこと認識してなかったかもね。

 ま、極彩さんに罵られる前の社交辞令ビジネススマイル定型文お兄さんと好き好きハラスメントの人斬りメンヘラニキ、どっちがいいんですかね。

 

 正規ルートは"魂"の話で肉体的、法的に結ばれるとは言ってない。










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