2016年4月17日 庭の南西に配置した鉢植えの「満州黄」が開花しました。
満州黄は満州で自生するカザグルマの1つで、中国から日本に持ち込まれたものと考えます。
これを箱根園の和田きよし氏が欧州に持ち込み、欧米ではワダズ・プリムローズ(Wada's Primrose)と呼ばれています。
Clematis patens “Manshuu Ki”
クレマチス属フラムラ亜属ヴィチチェラ節パテンス亜節のローカル種です。
フラムラはラテン語で Flammula と書き、意味は「炎」です。
ヴィチチェラはラテン語で Viticella と書き、意味は「熱い」です。
パテンスはラテン語で Patens と書き、意味は「開く」です。
満州黄は満州で自生するカザグルマの1つで、中国から日本に持ち込まれたものと考えます。
これを箱根園の和田きよし氏が欧州に持ち込み、欧米ではワダズ・プリムローズ(Wada's Primrose)と呼ばれています。
Clematis patens “Manshuu Ki”
クレマチス属フラムラ亜属ヴィチチェラ節パテンス亜節のローカル種です。
フラムラはラテン語で Flammula と書き、意味は「炎」です。
ヴィチチェラはラテン語で Viticella と書き、意味は「熱い」です。
パテンスはラテン語で Patens と書き、意味は「開く」です。
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