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by 幸 喜心

号外11号 カザグルマ(パテンス)の一番手が開花しました

2016年04月18日 02時57分56秒 | クレマチス
2016年4月17日 庭の南西に配置した鉢植えの「満州黄」が開花しました。

満州黄は満州で自生するカザグルマの1つで、中国から日本に持ち込まれたものと考えます。
これを箱根園の和田きよし氏が欧州に持ち込み、欧米ではワダズ・プリムローズ(Wada's Primrose)と呼ばれています。



Clematis patens “Manshuu Ki”
クレマチス属フラムラ亜属ヴィチチェラ節パテンス亜節のローカル種です。
フラムラはラテン語で Flammula と書き、意味は「炎」です。
ヴィチチェラはラテン語で Viticella と書き、意味は「熱い」です。
パテンスはラテン語で Patens と書き、意味は「開く」です。

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