フモトの山？

なんとなくかわいぃ～フモトちゃん。
ニッコリ笑顔みたいな。

そんなに見つめられたら
タジタジです(。・・。)ポッ



それじゃ、
ちょっと遠くをたそがれて
何を思っているのでしょ。



薄寒い、風の吹くころに。

み～つけた。Ｂｙ 母。

ドライブに出掛けて。

「あら？こんなところにスミレが咲いてる」Ｂｙ母。

。。。。。。


すっかり一緒のドライブでスミレ探しが身についたよーで。




こんな小さいスミレさんを見つけるなんてたいしたもんだよ。



スミレ母はおっきな笑顔で。

父は頭上のアカヤシオばっかで、
すっかり足元はおろそかに。

続・こいびと。

ひだまりに、青い恋人と白い恋人。

空と雲のよーな。

こいびとシリーズ快調です。

みんなの前では恥ずかしいから
ちょっと離れたところでひそひそ、いちゃいちゃ。

二人はこいびと。

今年の春に出会いました。

小さな恋人２

またまたこの山に来てしまいました。

今回は一回だけ通りすがりの人に聞いただけで
着くことが出来た、すごいぞ自分。

むふふ・・





咲いててくれたのね、会えるとうれし。
キョロキョロすると、もう一個。

なんかかなり斜めってますが。

小さな恋人。

ふっと足元を見ると
ちいさなちいさな白い花が。

あれ？

スミレさん。

あら、いらっしゃいポーズ。




ね、フモトスミレさん。
で、いいよね。

このスミレさんに何人気づいたのだろう。
何人に見てもらえたのだろう。

小指くらいのサイズでも
ちゃんとスミレだよ～って主張している。



ふたり仲良く並んでね。
ちいさな恋人のよーに。

タカオスミレ？？

いつか見た、見覚えのあるスミレの葉っぱ。
ちょこんと咲いてた、かさかさの落葉のなかに。



しばらく歩いてゆくと
すんごい葉っぱのブーケ。
それはすんごいよ。

どのくらいって？
このくらい。



なんかタカオスミレにも見えるンですけど。
どーでしょ。



あなたはどー思いますか？

ひだまりで。

迷子になって、
いろんな人に聞いた登山口。

あれ？

教えてもらった道には
たくさんのイチリンソウとカタクリが。

タチツボスミレの青色もあって。

そしたら



こんなにかわいいマルバさん。
いっぱい咲いていました。

初めて春のひかりを見つけたみたいな
生まれたての
きゃぴきゃぴなマルバさんでした。



いつもはちょっと日影ぎみな
崩れそうな斜面を住処にしているよーなのに。
ここは暖かいひだまりでした。

花びらに跳ねた泥とかついてて
ママに怒られそうなカンジなのに
ここのマルバさんは純白でふわふわでした。

こんなにたくさん。。。

咲いてる。
わぁ～、びっくり。



イチリンソウとカタクリと





ピンク色にそまった
エイザンスミレのブーケはいかが？？
あたりに甘い香りがひろがる。
そんくらいいっぱい咲いてたから。
あ～びっくり(*^m^*) ムフッ
香りをお届けできなくて(*_ _)人ゴメンナサイ




カメラ視線のコ、発見～。
この日の探検、次回につづ～く。

にょきにょき、早春。

咲いてるよね～。
春一番だもん。



うつむきかげんに
春の日差しを浴びて

そして
こっちむいてスマイル。



みんなと一緒なら寂しくないでしょ。
青い春がいっぱい。

ここにも、はらね。