九月。

不思議だな......

九月に入るとたんに涼しくなった～
今年の夏はちょっといい意味でおかしかった。
今まで聴かなかったジャンルの音楽を聴いたり、
見ようとも思わなかったライブ DVD を見たりしてました。

当り。

DVD 三枚組でメイキング入りのボックスだぜ。
香港スターって太っ腹だね！（笑）
まだ二枚半しか見てませんが、これはかなりいい！
香港のアーティスト EASON CHAN のライブ DVD 、
「GET A LIFE」　http://www.hmv.co.jp/product/detail/1285559

おどろいた。

EASON CHAN さんって決してイケメンではありませんが（ひどっ）
圧倒的な歌唱力と天性の演技力だなこれは。
コンサートの音楽面も演出面も上質で面白くて、
歯を磨きながら気軽に見てたら、
歯を磨くのに一時間以上かかってしまったよ、コンサートに見とれて。

いいポップス。

ロックとアイドル以外のコンサートを見るのは何年ぶりだろう......
といっても DVD だけど......（笑）
しかしこれはホントよかったな～
素敵なコンサートだ。音楽が輝いてる。
ワタクシ、香港の言葉はわからないのですが、
それでも音楽のパワーはちゃんと伝わってきたのでした。

ルックスのほうは、うん...個性派俳優。だね～

「オペラ」

えーと、ご無沙汰しております～

皆様いかがお過ごしでしょうか？
わたくしは相変わらず脳みそフル回転の毎日でございます。
食欲も睡眠欲も感じられなくなっているほど楽しんでます～（ヤバそう？）

人生の歯車が組み替えられた感じ？（おおげさ）

今まで聴いてなかったのが不思議なくらい、一瞬ではまったんですよね......
はい、ROLLY さん関連を聴いてます～
SCANCH さんのアルバム「オペラ」の中では、
「仮面の接吻」という曲に、まさに一耳惚れしてしまいました～
高度な催眠術にかかったみたいに、
曲が始まるとスイッチが入ってしまい、
曲の中の世界に連れ込まれてしまいます。

それから「Mr. タンブリンマン」もすごく好きです。
歌詞がとてもメルヘンチックなのに、
読みようによっては得体の知れない恐怖が潜んでる感じがして、
一度聴いたら忘れなくなります。

「ROLLY'S ROCKROLLY」

こちらの ROLLY さんソロアルバムも何とか手に入れました～
これもまた、不思議なカッコよさが満載で本当に素敵です......
もう、わけわかんないです。
が、なんかすごいし、楽しい～
聴きながら笑ってしまうロックって初めてかも......（笑）

ROLLY さんの曲って、
不気味さと楽しさと切なさと美しさとアホらしさ（爆）などがごちゃまぜに、
独特な毒みたいなものになっていて、
それがものすごく魅力的ですね～
今はまさにその毒にやられた！って感じです......＾＾

N さま、素敵な音楽を教えてくださって本当にありがとうございます！！（平伏）

ローリーさん。

はまってしまった......

「ROLLY VISUAL COMPLETE Vol.2」がすごく好きで、
結局「ROLLY VISUAL COMPLETE Vol.1」の方もゲットした～
SCANCH さんの PV は初めて見ましたが......

ものすごく面白かったですね～（笑）

音楽が楽しくて！
一曲一曲にはストーリーがあって、
ユーモアさと素晴らしいセンスが溢れていて......
「ペチカ」という曲の PV が特に好きなんです～
可愛くて切なくてお気の毒で......（爆笑）

CD も早く届いて欲しいな～　わくわく～

もう夏？

暑い日にキムチ鍋っていうのは自虐？

毎日見てます。
ROLLY さんの DVDって病み付きになるんだよね......
自分は本当にアクの強いものが好きなんだなと、
自覚させられたというかなんというか......うん、好きだ（笑）
あ、でもキムチは特に好きではないですよ（きいてない）

一途ではないが。

はまり出したらとことん知りたいタイプなんです。
言い方を変えますと、
好きになったら大切にしたいタイプ（くさっ）
ええ、そんな感じです（笑）

しかし。

ほとんど廃盤になってるというのはね......（涙）
まあ、簡単に手に入らない方が燃えるからいいか（いいのか？）
もっと早く生まれて来ればいいのに......なんて言わないよそんなこと（ニヤリ）

『 THE 卍 』さんのアルバム「 卍 」も楽しみだ～

天才は分裂する。

段取りを無視して......

一番早く手に入れたローリーさんの作品
「ROLLY VISUAL COMPLETE Vol.2」を鑑賞しております。
何故 DVD ？　しかも Vol.2 から！？って感じですが......（苦笑）

いや、これがね、やばい。
私みたいなヤツにこういうの見せたらいけないってまじで......
まじで、はまる......　

痛々しいほどの輝きが突き刺さってくる......

２２９！？

おめでとうございます～！！

友人からのお知らせメールに起こされて、
「あ？今井さん？けっこん？」と、
その単語と単語を結び付けられず、関係性を理解できず、
寝ぼけた頭では意味がわからなくてそのまま再び寝てしまった（爆）

で、起きてから情報整理して......
ちょっとビックリですね～
想像できないものがあるというかなんというか......（笑）
四年一度でオリンピック並みの結婚記念日もまたらしいのかどうなのか......（爆）
これで残り（残り言うな！）はユータさんですか～
ユータさんラブ～（紛れてコクハク～）

あ、そういえば「天使のリボルバー」DVD まだ見てない！
初回限定盤をまだパソコンの横に寝かせてありますよ～（目の前じゃないか）
見よう～見よう～　お祝いに見よう～＾＾

今井寿様、おめでとうございます！末永くお幸せに～

「Laputa」

最近はバンドしか聴いてないな～

BUCK-TICK さんのアルバム「天使のリボルバー」に収録されてる、
「絶界」という曲を聴くと、
私の大好きなあの曲を思い出すんだね......

本命なのだ。

思えばこのバンドは私の青春時代そのものだったのかもしれません。
いや、それだけじゃない。
私の人格の一部を創ったのが、彼らの音楽かもしれません。
とにかく大好きでした。

懐かしい痛み。

解散されてから、
あまり聴かなくなりましたね......
ちょっとトラウマ？
彼らのラストライブに行って、
その次のライブは KAT-TUN コンだったからね(笑)
人生が変わってしまったじゃないか！(爆)

「木洩れ陽」。

最近やたらと思い出すのがこの曲です。
ああ、すごく聴きたいけど......今なら聴けるかな......？
泣けてしまいそう。
すごく切なくて美しい曲です。
聴くたび、
どこか懐かしい景色と共に、
深い悲しみが降ってくる感じがする。

あなた達も期間限定でいいから復活しないか？(滅)

夏の憂鬱。

いろいろと忙しい一日だった～

L'Arc～en～Ciel さんの十五周年ライブＤＶＤを見てから、
音楽も映像も脳から離れません......
久しぶりに聴いた懐かしい曲も、
もう一度フルバージョンを爆音で聴きたい曲もあるから、
持っている L'Arc～en～Ciel のＣＤを整理してみました～

そして......

なんと四時間もかかってしまいました！
すごい......
枚数はそれほど多いわけじゃない(？)が、
シングルも全部引っ張り出したので、
並べてみるといい眺めでしたね～＾＾
アルバムは全部持ってるし、よしっ！

今の季節だと。

この曲だね～
「夏の憂鬱 [ time to say good-bye ]」。
ポイントは、この[ time to say good-bye ]。
シングルバージョンです。
アルバムに収録されてるのとは違うバージョンで、
私はこの [ time to say good-bye ]が大好きです～

ＤＶＤではメドレーだったが......

「花葬」を爆音で聴いたぞ！
やっぱりカッコいいなこの曲～
あの頃の眉毛のない hyde さんはちょっとおかしかったけど(爆)
ken ちゃんが「あの眉毛、テンション下がるわ......」
と言っていたのを覚えてます～(笑)
眉毛のせいじゃないもん、
だってないもん、眉毛なんか......(滅)

「あなたのために」。

この曲も大好きなのだ～
あと「夜想花」も！
ＣＤの整理をしながらとにかく聴きまくった。
アルバムは「DUNE」が大好きです～
「HEART」は色んな意味でヤバイ！
今聴いてもめっちゃカッコいいですね～

秋が来るから～

あつい......

景色がぼんやりと見えてしまうほど暑いです。

今日は BUCK-TICK さまのライブＤＶＤ
「Mona Lisa Overdrive - Xanadu」を見ました～
会場は日比谷野音、懐かしいなぁ......
このライブに参加したわけじゃないですが、
私個人として思い出のある会場なんです日比谷野音は。

ライブは大体夕方に始まって、
夜が深くなると日比谷公園の木々が暗闇となって会場を包む。
そして周りの高層ビルの灯りが無機質なライトアップを演出しているようで、
そのギャップが結構好きなんです。

ライブの内容はというと、
BUCK-TICK さまマジでかっこいい！
前半は激しく、かっこよく、が、
真ん中の爽やかナンバー「Girl」からは気をつけて欲しい。
後半は内面的なものがじりじりと容赦なく迫ってくるのだ。
そしてワタクシは「Long Distance Call」で壊れる。
この曲はヤバイです。私の一番怖い BUCK-TICK 作品です......
そのあとも「極東より愛を込めて」とかが続き、攻撃は止まらない。
そして、最後は「幻想の花」で、
美しいエンディングが希望を与えてくれます。
黒ずくめの櫻井さんが鮮やかな着物を羽織って歌う絵は、
いつ見ても強烈です。

で、寝る前にこんなもの見てたら眠れそうもなかったので(苦笑)
そのまま北村作品を鑑賞～
「SO-RUN MOVIE -流れよ我が涙、と探偵は言った-」。
童話のようなショート・ムービーです。
メイキング映像と監督インタビューも収録されてます。
林海象監督のインタビューで、
北村さんがめっちゃ褒められてます(笑)

北村さんのファンの方に、BUCK-TICK をオススメします～

マリリン。

暑い…眠い……

マリリン・マンソンのベスト・アルバム
「Lest We Forget」の特典 DVD を鑑賞。
これ、いいなぁ～
今までの PV が収録されていて、
とても見応えのある内容です。

悲しみは邪悪を救う。

まあ……
マンソンのことを邪悪だと思っている訳ではないですが。
やはりイカレタ PV もかなりあるので、
見てていろいろと考えてしまうというか……

自分の許容限度を超えた映像を見ても、
なぜかマンソンだからって、
嫌悪感を覚えることが不思議となかったです。

目立つナイブさ。

それは多分、
彼がどんな過激なパフォーマンスをしても、
どんなインモーラルな歌詞を歌っていても、
彼自身はいつも悲しそうに見えるからだと思う。

悲しみは美しさに直結する。

だから時に、彼は美しく見えてしまう

鮮烈な音楽に乗って囁くように歌いながら～

フェティシュ。

迂闊に聴けないほど、
自分にとって特別な曲って、
そうそうないです。

ネットでたまたま作詞家の売野雅勇さんのインタビューを見つけて、
二十年以上の作詞家活動の中で一番気持ちいい仕事は？という質問に、
売野さんは坂本龍一さんに書いた「美貌の青空」と答えました。

その答えに、私はひどく嬉しかった。

売野さんの作品に関してはファンと言えるほど詳しくはなかったですが、
怖いと感じてしまうほど、
自分の頭の仕組みといろんな意味で深くシンクロする言葉の中で、
売野さんが生み出したのが実に多かったです。

私の一番も、「美貌の青空」です。

繊細で不遜
優雅で不確かな心細さ
獣じみた温度

この曲に当てはまらないと私は愛せない。
数々のキーワード。
まるでその中に、自分のスイッチがあるような感じです。

「生まれてこなければ......」

痛すぎて聴けない曲もある。
例えば、中谷美紀さんの「砂の果実」。
聴けないといいながら、
本当は一度聴いたら、忘れることもできないまま、トラウマになる。
自分が一生懸命隠そうとしてるダークサイドが、
そのまま言葉になって、流れている。

可愛くて仕方ない曲もある。

中谷美紀さんの「MIND CIRCUS」や「天国より野蛮」。
恋するたび、
愛する人がそのストーリーの主人公になる(笑)

「美しいすべては恐ろしさのまえぶれ」

二十歳を超えても私は生きている。
心に突き刺さる言葉たち、
導いてくれてるのか、それとも、惑わしてるのだろう？



何一つ守れない僕は、大人になってはいけない。

「 Voyage 」

Gackt の歌詞はどう思いますか？

彼の音楽をテレビでしか聴いたことのない人なら、
彼のことを歌詞を書く才能のない人間だと思うかもしれません。
特にソロになってから一時期、
どの歌でも「......抱きしめて～」みたいな感じだったから......(笑)
でも、違うんです。

彼は、言葉を操る才能に於いては、天才なんです。

MALICE MIZER の作品は、どれも好きだった。
ヴォーカルが誰であろうと、もしくはなかろうと、
MALICE MIZER の音楽はいつも秀逸だった。
ガクトがヴォーカルを務めてた時代に、
二枚のアルバムが発売されてます。

インディーズ時代の「Voyage」と、メジャーで「Merveilles」。

この二枚は特に、傑作。
ヴォーカルのレベルの高さはもちろん。
私は今でも、歌詞に肌が粟立ってしまう。
悲しさの底にいる、
気の触れたポエットが、
その思いの全てを切に語ってる姿が、見えてきそうだ。

「追憶の破片」

これ、完璧。

マシェリがない！

シャンプーのことではありません、念のため(笑)

壊れたハード(ハートじゃないよ)に、
入れてた音楽データの取り込みをやり直し中です。
CD は全部取り込んで、リストを作って聞くタイプ。
これはあまりに大量になってしまった CD を、
聞くたびに取り出すのが不可能に近いという現状への対策です。
が、これまた地味な作業で......|||

まずは、これです。

いつも聞いてるものって決まってないので、
優先順位もないですが、
まずはこれだって無意識に決めたものって、
結局気付かないだけで、本当は自分にとって大事なものかもしれません。

その答えは、MALICE MIZER 。

もう取り込み済みだと思ってた。
さっき全曲を一気に聴いたら、
大変だ、あの曲がない！
しかも CD がどこにしまってるのか思い出せない！
「ma chérie ～愛しい君へ～」
KAMI を思い出すからって、普段はあまり聴かないこの曲。
結局、自分の中では欠けてはいけないものだったのです。

英語版だよ。

マリスやっぱり最高だ～
そうだ、CD を整理してたら面白いものが出てきた。
「SHOCK WAVE'96」というソフト(？)があって(十年以上前だ...怖い......)
その中に MALICE MIZER のインディーズ時代の名曲、
「APRES MIDI」の英語バージョン「APRES MIDI E-STYLE」(笑)
が収録されています～
あのガクトさまが、英語でマリスの曲歌ってますよ～
今聴くと、なんか、初々しい風情さえあって、
かわいかったな......(笑)

「記憶と空」の Klaha 時代にライブで歌ってたバージョンの CD が欲しいよ......

「MISTY BLUE」

息抜きをしようとして逆に息が上がってしまった。

はい、私が悪かったです。
休みの時間に BUCK-TICK のライブ DVD を見たのが間違いでした。
とっくに知っていた事なのに......

ステージの上であなたは神になる。

1992 年に発売されたビデオの DVD 盤、
「Climax Together」を見てました。
BUCK-TICK さんにはいつもやられてしまうんだね......
髪の長かった時代のあっちゃん、
その神々しさと妖しさには、
何も考えなくても、いや、考える暇もなく、揺さぶられてしまう。

君の暗闇を見せて。

ダークなものに惹かれる。
でも、暗闇にもいろんな色があるんです。
櫻井さんには、
雨の夜の空気のような、
綺麗に澄んだ暗闇が感じられます。

共通点は何？

北村一輝さんの演技が好きと言う方には、
なぜか BUCK-TICK の音楽をオススメしたいんです。
上手く説明できませんが、
北村さんのやってきた様々な役のワールドと、
BUCK-TICK の音楽の世界がとてもマッチしていると、
私はずっと思っていました。

暗闇に暗闇を、織り交ぜる。

あなたの好みはどっち？

萌えがないと生きていけないのだ。

こんなことここで宣言してもなぁ......
前にも一度書こうと思ったことがありましたが、
うん、やっぱ書いてみるわ。

初めての出会いは「電車男」。

モームスより、こっちのほうが好きかもって思ったのがこれ、
AKB48（エイ・ケイ・ビー フォーティエイト）である。
電車男 SP ではじめて見て、いい曲だ～っと思いました。

変な衣装より制服の方がかわいい。

何より歌がかなりいい感じです。
さすが秋元大先生。
萌えなくても普通に楽しめます。





ダウンしてるはずのワタクシが、
なにを書いてるんだろう......
心が逃げてる証拠だね。

癒しを下さい。