大概のカードローンを受け付けている会社であれば、店舗には行けないけれど相談したい方のためのフリーコール(通話料はもちろん無料)を使っていただけるように準備しています。もちろんフリーコールでアドバイスを受けるときは、過去と現在のご利用予定者の詳しい実態をきちんとお話していただかなければ意味がありません。銀行からの融資金額は、いわゆる総量規制除外金額なので、カードローンで融資を受けるなら、銀行にお願いするのがいいんじゃないでしょうか。簡単に説明すると借金の合計金額で、希望があっても年収の3分の1以上は、融資を銀行以外から受けることが不可能だという法規制になります。どうも最近ではキャッシングおよびローンの単語の境目が、不明瞭になってきていて、両方の単語ともにどちらも同じニュアンスの用語でいいんじゃないの?という感じで、言われていることがなり、区別はありません。申込まれたカードローンの可否を決定する事前審査で、在籍確認というチェックが必ず実施されなければいけないことになっています。全ての申込者に行うこの確認はカードローンの申し込みをした人が、事前に提出されている申込書に書き込んだ勤務先である会社や団体、お店などで、そのとおりに働いているかどうかを調べているものなのです。貸金業法という法律では、提出する申込書の記入方法も色々と決まりがあって、キャッシング会社側で申込書を本人に代わって加筆訂正することは、禁止なので、これらは法違反になります。なお、やむを得ず訂正するときには、訂正箇所を二重線で抹消しはっきりと訂正印を押印しないと規定どおりにはなりません。