ふさとひもBlog

最近の気になった事などをチョコっと

Core2 Duo E6600最終調整

2006-09-07 | Weblog
最終調整ですが書き込みは最初で最後かもw

二枚目になるCore2対応のM/Bですが
ノースとかサウスの発熱が前から気になっていたので
4cmのファンとサウスは元から付いていたヒートシンクを取り交換しました。
色々と調べてたら975Xは少し熱いらしいです。
今回のM/Bを購入する前にP965チップのM/Bも使っていましたが熱かったですw


最初は室温30度でM/Bの温度が53度で現在は同じ環境で46度まで下がったから
無駄な事じゃなかったなぁー。と思ってニヤっと状態ですw

同じi975Xチップを使用しているAopenのM/BでSZのT2300@233x10の
PCでもここまで発熱しないのにFSB等の差でしょうか?センサーの差もあるでしょうね。

簡単な改造でしたが、ここまでするのに少し遠回りしてたので、、、
10回くらいケースからM/Bを取り出して苦労しました。

最近では発熱の低いモバイル系のCPUを使用してPCを
組み立てていたので、温度が気になってしまうんですね orz

割と好きなオーバークロック遊びもあまりしたくない様な感じです。
いつもならBIOSで設定出来るコア電圧最高付近まで逝くのですが
今回のPCではCPU電圧は定格までよ!って事で遊んでいます。

E6600定格266x9@1.3525vらしいですけど、1.300vで365x9まで回って
常用出来そうな石ですからハズレ石じゃなかったと安堵してます、笑

今日、M/Bの温度が少し下がったのでチョット電圧をかけて
FSBを400x9で各種ベンチが完走したので嬉しくてブログに書きました(^^ゞ

T7200 Box品でSZ90PS EIST発動かな?

2006-09-05 | Weblog
ここの画像では、EISTが機能しないとなっていて
実際に本来の電圧で動作してるかどうかは解りませんが
取り敢えずクリーンインストール状態で
電源オプションの設定を変更すれば電圧と倍率は可変しています。

ぶっちゃけC1EとEISTの違いも理解していない自分ですけど
cpu-z読みでx6_0.950v x12_1.188vと電圧がウロウロしないで安定しているようです。



この微妙な電圧でCPU温度がかなり変わるんですよね!
前回使用していたES7200では電圧は安定してなかったので
流石、製品版って感じでしょうかw 凄く電圧が高かったんです orz

試しにVAIO Power Managementをインストールしてみましたが
どう設定しても電圧だけは可変しませんでしたw 
設定を見落としてるだけかもしれなかったけれどアンインストールしました。
でも最悪な事に、電圧が上がったままでしたよー涙。
レジストリ削除とかサービスを止めたりしたら復活したかもー
ですが、問題を切り分けたり出来なかったりしても時間が掛かるので

サクッと即、再インストールして復活しましたw

一ヶ月ほど前にESの石をSZから抜いてからは
SZに載っていたT2300をAOpen-i975Xa-YDGに載せて実家PCにしたり
最近はE6600でメインPCを組んだりして遊んでいましたが
CPUの抜けたSZの事が不憫で、、、って自分でした事なんだけどw
ずっとパンツを履かなくてモゾモゾしてた様な感じから
抜けれた気分になれました、笑。

でも、SZはほとんど鑑賞用みたいな存在になっている状態なので
また保管状態になりそうです。あの忌まわしい傷以外は新品状態ですよっw

こんな事してますけどね。

当初の目的は達成できたのかな!?

2006-06-30 | Weblog
SZの傷の事で今回このブログを作成しました。
そして、SZにMeromを載せた事で沢山の人にアクセスして頂き
VAIO_SZを購入した人のごく少数な人数だと思いますが同じような箇所に傷が付く。
と言う事実を知っていただく事が出来たと思います。作戦成功か!?

VAIO等のSONY製品が大好きです。
今回の傷の問題なんて、些細な事だとは思いますが
こうしてWebに掲載する事で小さな抵抗は出来たかな?と僕自身は思っています。

あらためて写真を提供してくださった方に感謝します。有り難うございました。

Merom_SZはあれからなんのトラブルも無く順調に動作しています。
凄く快適ですよ!もうT2300には戻れない体になったかも、汗

ただ、今の時点(このES品)で普通に動作させるには一つ重要な事がありますw
換装した時点で気付いてアラヨっと対処は簡単にできましたが、、、ウフフ
なんじゃろ?教えろ!って言われても教えませんよぉ~

ヒントはBとEです。勘の良いそこのあなたなら簡単に分かったでしょうね?

Merom 100℃まで後18℃、汗

2006-06-26 | Weblog
EVEREST Ultimate Editionを使用してCPUのベンチをとってみました。





T2300に戻そうと考えていましたが、少しでも発熱を抑える為に
電圧を1.196V_X12に設定してみれば定格のT2300程度の
CPU温度になったので当分使用してみたいと思っています。勝手にしなさいって!?

この設定でまたMr.Children くるみのCDに収録されていたPVをエンコードです。

CPU温度を眺めていたらあっという間に82℃まで上昇していましたw
完了したら45℃までジワジワと下がっていましたが、、。
以前組んだロバ以上じゃん。凄いわ!耐えるのね?と感心はしてませんよ。
多分CPUは大丈夫だろうと思いますが周りの部品が先に逝っちゃうのでしょうね。



電圧を下げてもこんな使い方は二度と出来ないなぁー。と、、、
付けれるのならsonic towerでも付けたい気分になりましたよ、笑
さっさと元に戻してM/B買って組めよっ!と、声は聞こえてはいるのですがねぇ。

VAIO SZ にMeromは過酷??

2006-06-24 | Weblog
まだ製品として発売もされてないしステッピングも初期の物だし
BIOSもそのままなので、お前さん何をオッシャイますか?って話になりますが
室温が約30℃で電圧を下げての2.0GHz駆動でアイドル48℃程度です。
お尻上げ+扇風機でも負荷をかけたらあっという間に70℃をこえていました。
ドッキングステーションVGP-PRSZ1には怖くて合体させていません。
ACアダプター本体はそんなに発熱していないと感じます。

もしかしてT2600モデルでは普通にコレ位の温度になるかもしれませんが
精神的に夏場をこの状態で使いきるなんて事は不可能です。と言うか
まず最初からそのつもりは無いのです、、アノ傷以上にSZを傷めてしまうので

CPUを提供してくれた友人が一度VAIOで動いてるMeromを見てみたい
と言う事なので、それが終われば元のT2300に戻す予定です。
でも多分T2700が正式に販売されたらまた換装するかもしれません。
最初からそのつもりでCPUは一番安いモデルを選択して購入しました。

SONYが正式にMeromに換装サービスってのを始めたら申し込むかもしれませんが、笑。
このヒートシンクではちょっと排熱が追いつかないような感じがするので
現状の機体ではMeromモデルは販売されない。かな?と勝手に想像していますけど
時期的にはもうとっくに設計等は終了していて試作品は完成してのでしょうね。

今回積んだこのモデルでもOCをしてるような感覚に浸れるんだから
今後予定されてるT7600とか来年のSantaRosa_Meromはさらに凄いのでしょうね。

大好きなスーパーπを同時に二個、通称ダブルπ焼きをしましたが
結果は約29秒になりました。和πでも30秒で、やはり速かったです、まいったかも


秘密のネタは VAIO SZ にMerom

2006-06-23 | Weblog
と言う事で、載せてみました。速いですw チビリそうになりました。
実はもっと早くに換装できたのですが、ちょうどグリスが無くなっていたので
今日の仕事の帰り道に秋葉原に寄りグリスだけ買ってきました、笑。

さきほど換装を終えたばかりですが、少しだけT2300と比較してみました。
で、また両機でMr.Children くるみ のCDに収録されていたPVをエンコードさせました。
結果はT7200が3分37秒、SZ_T2300が4分51秒。M740@2.6GHz機は7分22秒、、オソイ

それから予想通りSZ90PSでM740@2.6GHz機のπ記録26.203sを更新する事が出来ましたぁあ
なんとノートで25.563sですよ奥さんっ!!! 4Mが2m24.969sでした。
CrystalCPUIDさんで倍率を10に下げてT2300と同じクロックにして30.656sでした。
お前はπだけかよ?って思われそうですが、ハイそうなんです。
ちなみにFFベンチは4354と思ったより伸びませんでした。

速いって事は海外のサイト等で知ってはいましたが自分で体験して驚愕しましたw
ガンダムで例えたいけど(ry  続きはまた明日以降にでも、、、、





SZの傷 日記に

2006-06-22 | Weblog
コメントくださって有り難うございます。この場をおかりしてお礼致します。

SZ(SONY)の事が嫌いで先日の事を書いた訳ではありません。
あのような画像は本音を言えば公開したくなかったのですが、、、、
また繰り返し同じ事を書くようになるので『傷』の話題は一旦この辺で、、、

新しいSZネタを今夜にでも書けそうだったのですが
時間などその他諸々の都合で早くて明日か土曜日になりそうです。

内容はまだ秘密にしますが、面白い事が書けると思っています。火を噴かなければ、汗。

PentiumM740@2.6GHzの自作機とHDDは100GB_7200rpmに換装しているSZ_T2300
両機でMr.Children くるみ のCDに収録されていたPVをエンコードさせました。
結果は740機が7分22秒、SZ_T2300が4分51秒っす。

流石デュアルコアCPUって感じですねっ。購入時にも対決させて知っていましたが、汗。
このソフトも最近のCPUに最適化されていますしね、笑。この比較画像は省略しました。




メモリは非同期ですが、2.9GHzまでOCさせたこの自作機のスーパーΠ記録を、、、、、で、次回に続きます。

VAIO SZ の傷。 仕様でございます。なのか?orz

2006-06-20 | Weblog
今年発売されたVAIO SZ90をWEBで見て一目惚れ
届いた日にはいろんな角度から眺めてさらにホレタかも

だか、購入時には色んな場所をボディチェック?して絶対に無かった傷が
4、5日後に電源ランプ辺りに薄っすらと縦に傷が、、、、
数日後にはハッキリクッキリと引っ搔いた様な傷が見えるようになりました、涙
ゴミが間に挟まったていた。とか部屋から持ち出した事もないのにw

んん?なぜこんな場所にと考えながら2chとか
ヤフオクを巡回?して見れば同じ部分に傷が付いてる
と言う書き込みが多数あり、オクでは写真もアップされていた。

それから数日後、運良く?本体に不良箇所があり修理に出し
ついでに、この傷の事を報告しましたが
修理内容を確認の為にソニーから電話あり下記のような返答が、、

『この傷は、液晶を開閉する時に圧迫されて付く傷なので
交換できません。』仕様だとは言われませんでしたが
これで普通なら凄い製品を出荷してるんですね?
って、気が小さい僕は心の中で囁くのが精一杯でした。

タイムマシンがあればSZが届いた日に戻って液晶を開いたままで
ずっと使用するのに!! じゃ、傷なんて付かないじゃんっ なんて思いませんがね、笑。

ちなみにVAIOは今回で4台目になりますが、こんな事はなかった。

昔からSONYは大好きです。ですが今回のSZの件では少し失望と言うか
ショックを受けたのでこんな日記を書いてみました。

今回使用した画像は自分のSZの写真とWEB等で見つけた画像
そして快く画像の使用を許可してくださった某>>84氏に感謝します。

次回もSZネタで面白い事が報告が出来る予定です。漏電ネタじゃないよw