gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

変死の歯科医、首に傷 本格捜査 浴槽の水飲まず(産経新聞)

2010-03-18 22:02:44 | 日記
 東京都目黒区下目黒のマンションで昨年12月、浴槽内で死亡していた住人の女性歯科医=当時(31)=の首に絞められたような跡があることが17日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課と目黒署は事件に巻き込まれた疑いが強いと判断、捜査員を増員し本格捜査に乗り出した。絞めたような跡は薄く、のどの骨も折れていないため絞殺でない可能性はあるが、浴槽の水を飲んでいなかったことや、死亡直前まで使用していた携帯電話が見つからないなど、不審点が複数あることから事件性が高いと判断した。

 捜査関係者によると、死亡した女性は矯正歯科が専門で、都内の大学病院に勤務していた。12月23日午前10時ごろ、女性が病院に出勤してこなかったことを不審に思った知人男性が自宅マンションを訪れ、浴槽内に頭まで水につかった女性の遺体を発見した。玄関は無施錠だった。

 女性は前日の22日夜、JR恵比寿駅付近の飲食店で開かれた忘年会に参加、6時間以上酒を飲んでいた。23日未明、自宅近くの商店街でタクシーを降り、歩いて帰宅。商店街付近の防犯カメラには、携帯電話を使用しながら歩く女性の姿が写っていた。

 捜査1課は女性の部屋や付近の下水道を捜索するなどしたが、携帯電話は発見されていない。携帯電話の電波は自宅周辺で途絶えていたという。

 女性には致命傷となるような目立った外傷はなく、死因は特定されていない。だが、風呂の水を飲んでいないことから、浴槽の水に顔を沈める前に死亡したとみられる。

 首にはひっかいたような傷があり、ロフトにあったベッドには失禁した跡があった。

 捜査1課は、布団付近で何者かに襲われた可能性もあるとみて、女性の携帯電話の通話履歴を調べたり、知人らから事情を聴くなどして捜査を進めている。

 現場は東急目黒線不動前駅から北西約300メートルにある住宅街。女性は過去に優秀研修医として表彰されたこともあった。勤務先だった大学病院は「警察に任せているので、詳しくは答えられない」としている。

【関連記事】
東京・目黒の住宅から2遺体 室内に遺書?
女性が浴室で変死 事件両面で捜査 東京・目黒

移設問題が影響?米国務次官補、訪日中止(読売新聞)
<参院選>公約策定で政府、党が主導権争い(毎日新聞)
東京入港のシー・シェパード元船長を逮捕…海保(読売新聞)
暴力追放運動リーダー宅に発砲、工藤会関与か(読売新聞)
供述調書漏洩事件 ジャーナリストがNHKと和解(産経新聞)

梅 偕楽園の3000本が満開 水戸(毎日新聞)

2010-03-17 08:21:04 | 日記
 「日本三名園」の一つとして知られる水戸市の偕楽園(同市常磐町)で、100種約3000本の梅が満開を迎えている。水戸地方気象台によると、16日午前10時すぎの気温は16.6度と例年より10度以上高く、多くの観光客でにぎわった。

【写真特集】春のきれいな草花を 毎日植物園

 「梅まつり」が始まってから初めて快晴の週末となった14日は、今年最高の8万2500人を記録。偕楽園公園センターは15日に満開を宣言しており、水戸観光協会は「20日からの3連休はこれ以上の来訪が期待できる」と話している。

 園の南側には、水戸藩開藩400年を記念して製作中の映画「桜田門外ノ変」の撮影用セットがあり、白砂と発泡スチロールで雪景色を演出。訪れた観梅客は、春らんまんの梅林と雪のコントラストを楽しんでいる。【橋口正】

【関連ニュース】
【特集】春はもうすぐ 全国のサクラ情報
【写真で見る】各地のさくら便り2010
【写真で見る】花見の今昔 飲めや歌えは連綿と
【鳩山首相は】太宰府天満宮「梅の使節」の表敬に笑顔

<千葉大生殺害>学部長が両親に卒業認定書(毎日新聞)
北野監督「まさに夢のよう」 仏最高勲章を受章(産経新聞)
亀井氏、有事の核通過は「緊急にやればいい」(産経新聞)
「北陸」と「能登」にお別れ、「撮り鉄」集合(読売新聞)
「住宅」のまま用途変更せず=グループホーム火災-札幌市(時事通信)

愛子さまご欠席、両陛下が「解決に十分配慮を」(産経新聞)

2010-03-15 13:08:08 | 日記
 皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが「強い不安感」などを訴え、学習院初等科を続けて欠席されていた問題で、宮内庁は11日、野村一成東宮大夫が経緯などを天皇、皇后両陛下に報告したことを明らかにした。両陛下はこの問題に関連する愛子さまと学校、その他の児童について、「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」と話されたという。

 宮内庁によると、報告は9日に行われ、野村東宮大夫が愛子さまのご欠席について、これまでの経緯や状況、今後の対応を両陛下に説明した。両陛下は、愛子さまや皇太子ご夫妻に気遣いを示されたという。

 愛子さまは8日以降3日連続で登校し、国語や生活の授業を受けられた。皇太子妃雅子さまも登下校に付き添い、授業を参観された。

 野村東宮大夫は5日の定例会見で、愛子さまが同学年の児童たちから「乱暴」な行為を受けたことが原因で、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えて学校を休まれていると説明した。

【関連記事】
川端文科相「学習院が対応すること」 愛子さま不登校問題
愛子さまが6日ぶりご登校 雅子さまもご参観
愛子さま登校できず 学習院、露呈された「学級崩壊」
学校に行けない愛子さま 宮内庁 異例の発表
「卒業生として恥ずかしい」陛下のご学友、橋本明氏

<中2自殺>「いじめ確認できず」…東京・清瀬市教委(毎日新聞)
多重死亡事故、25歳男逮捕=100キロ前後で無免許運転-大阪府警(時事通信)
“乱戦模様” スマートフォン向けコンテンツサイト(産経新聞)
高知の川に乳児遺体(時事通信)
漁業被害拡大18億円超える 津波発生から1週間(河北新報)

【野口裕之の安全保障読本】数字に込められた戦略上の意味(産経新聞)

2010-03-11 10:45:39 | 日記
 兵器は秘密だらけで、緊張関係にある外国はそれを暴こうとする。その結果、性能諸元が判明するが、その数字から戦略目的まで浮かび上がることもある。中国が世界に先駆けて開発した「射程1500キロ」の地上発射型対艦弾道ミサイルは、そうした実例の一つだろう。中国の海南島・海軍基地を起点にすると、ほぼ「1500キロ」先にはマラッカ海峡がある。マラッカ海峡の年間通過船舶数は5万隻超。特に日本への原油の80%がここを通るから、日本経済というよりは、日本自体の生殺与奪権を握っているとも言える。

 米軍にとっても戦略レベルの要衝だ。ここを押さえられれば、台湾海峡や朝鮮半島有事の際、インド洋側から南シナ海=太平洋に入れなくなるためだ。

 そもそも、対艦弾道ミサイルは、1995~96年の台湾海峡ミサイル危機における軍事上のトラウマゆえに開発された。台湾総統選挙で、「李登輝優勢」の観測が流れると、中国軍は演習を装い台湾沖にミサイルを撃ち込み牽制(けんせい)。「台湾問題に米軍が介入すれば、米西海岸に核兵器を撃ち込む」と恫喝(どうかつ)した。これに対し米海軍は、太平洋艦隊の空母戦闘群(現打撃群)、さらにペルシャ湾に展開中だった空母とその護衛艦隊を急派し、武威を示した。その結果、中国軍の“ミサイル演習”は中止せざるを得なかった。

 ◆「中国の海」化着々

 だが、対艦弾道ミサイル配備により、中国~台湾~フィリピン~ブルネイ~マレーシア~インドネシア~ベトナムに囲まれた南シナ海は、西の玄関口・マラッカ海峡近海をはじめ大部分が射程内となる。移動式であるため、配備場所によってはマラッカ海峡を含めた、その外周までもカバーできる。「次なる台湾海峡ミサイル危機」では、インド洋・マラッカ海峡と太平洋の、いずれの側からも、米空母打撃群が、これまでも脅威だった潜水艦に加え対艦弾道ミサイルも恐れて、進出できない事態が、一層強く想定されるに至ったということだ。南シナ海の「中国の海」化が着々と進んでいることを裏付けるが、中国はさらにその先を考えている。

 米専門家の間には「中国にとっての南シナ海は、米国にとってのカリブ海。中国は南シナ海を足掛かりに『シーパワー』を拡大していく」との分析がある。「シーパワー」とは、米海軍のアルフレッド・セイヤー・マハン少将(1840~1914年)の言葉を借りれば「海洋ないしは、その一部を支配する海軍力だけではない。大商船隊と、それを守る大艦隊、艦隊の海外活動に必要な補給基地群がセット」になって初めて実現する。海洋国家・米国にとり欠くことのできぬ「力」である。

 米国はマハン理論を基に当初、カリブ海を北中米大陸の宗主国・欧州列強の干渉を断つための「防波堤」として活用。続いて、欧州の地中海に見立てて、世界の海に船出する「港」と位置付け、パナマ地峡を「港口」と見破った。海戦史研究家でもあったセオドア・ルーズベルト米大統領は、マハンの献策を実行に移す。すなわち、フランスの会社が1878年、コロンビアからパナマ地峡を通過する運河建設の権利を獲得したことに着目。1903年に、コロンビアからパナマを独立させ建設権を掌握したのだ。かくして、米国はグアム、フィリピン、ウェーク、ハワイにも版図を広げられるようになる。

 シーパワー獲得には、米国にとってのカリブ海のような「港」と、パナマ運河のような「港口」が必要となる。英国にとってドーバー・ジブラルタル両海峡が、スペインには地中海西部が、やはり「港」「港口」であったように-。

 ◆「港」「港口」が必要

 話を戻す。1950年代以降、マハン研究に力を入れている中国海軍にとって、南シナ海は台湾有事をにらんだ対米「防波堤」ではある。だが「防波堤」はやがて南シナ海の、続いてインド洋の海洋覇権に向けた「港」に進化し始めている。さながら、マラッカ海峡は米国にとってのパナマ運河=「港口」に当たろう。かくして、中国とアフリカ・中東をつなぐ貿易・エネルギー確保に向けた「中華シーレーン」が完成する。南シナ海の西・南沙諸島やミスチーフ岩礁の占領は、その緒戦である。

 マハンは言った。

 「いかなる国家も大陸国家であると同時に大海洋国家にはなれない。大陸国は国境を接する隣国への防衛に大きな努力が必要で、海上での優位獲得に余裕が無くなるからだ」 

 ロシアやインド、ベトナムとの国境紛争が解決、または落ち着き始めた中国。大陸国家でありながら大海洋国家でもある、マハンも予見できなかった不気味な「帝国」になろうとしている。

【関連記事】
中国の国防費 増強やまぬ理由説明せよ
「もはや日本は極ではない」 鳩山内閣は日米同盟を守れるのか
【軍事情勢】お代官様・中国と越後屋・イラン
日本側、米国の核抑止力の大幅削減に懸念
「中国に弾道弾迎撃能力」 英研究所分析、米露に並ぶ?
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

悩む大阪府議たち 選挙対策が先か、政治信条が先か(産経新聞)
越前ガニ 水槽内ゆらゆらと…ふ化ピーク 福井(毎日新聞)
宝塚のブランド買い取り店に強盗、150万奪う(読売新聞)
<福岡県町村会汚職>「被害者は私だ」贈賄罪で起訴の山本・添田町長が会見 居直りに怒りと困惑(毎日新聞)
<地域主権戦略会議>推進一括法案など関連2法案を報告(毎日新聞)

沖縄振興、新計画は期間短縮=前原担当相(時事通信)

2010-03-09 20:19:37 | 日記
 前原誠司沖縄・北方担当相は6日、2011年度が期限の沖縄振興計画に次ぐ新たな計画について、「(期間は)5年くらいで、ちゃんと検証可能なものにしないと(いけない)。10年は長すぎる」と述べ、柔軟な見直しを行えるようにするため、現行計画の10年よりも期間を短縮する考えを示した。沖縄県内を視察後、那覇空港で記者団に語った。
 また、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題に関し、「県外、県内を問わず、受け入れてくれたところには、何らかの支援を政府全体としてやっていくことが大切だ」と語り、移設先の地方自治体に対する経済振興策を検討する方針を改めて示した。 

堺のこいのぼり手描き、戦後初の女性職人誕生(読売新聞)
JR西日本を文書指導=車内白煙トラブル-国交省(時事通信)
船形山遭難 3日早朝に「みんな元気」 不明者から電話(毎日新聞)
設備投資、17.3%減=10~12月期の法人企業統計-財務省(時事通信)
小沢氏の自発的決断を期待 前原国交相(産経新聞)