明日はコクリコにおります。

明日２５日東心斎橋の「占いサロン・コクリコ」に
１２時～２０時までおります

かなり寒いらしい・・・

お客様、お越しになるかしら？

生徒さんとクリスマスパーティー！！

タロット基礎講座の後は、生徒さんとクリスマスパーティー

母の手づくり料理とケーキ
生徒さん、気を遣ってモロゾフのプリンや
ミスドのドーナッツまで持ってきてくださいました

いやあ、ほんと、ありがとうございます

タロット基礎講座

今日は自宅で「タロット基礎講座」の講座を開講


西洋占星術を習っていらっしゃる生徒さんが
引き続き、タロットも習われています


講座では、大アルカナ２２枚と占星術で使われる
１０天体、１２星座がリンクしているってお話も
お伝えしました

０→愚者　（天王星）
１→魔術師（水星）
２→女教皇　（月）　　
３→女帝（金星）
４→皇帝（牡羊座）　　　
５法王（牡牛座）
６→恋人　（双子座）　　　
７→戦車（蟹座）
８→力（獅子座）　　　　　
９→隠者（乙女座）
10→運命の輪　（木星）　　
11→正義（天秤座）
12→吊るし人（海王星）
13→死神（蠍座）
14→節制（射手座）
15→悪魔（山羊座）
16→塔（火星）
17→星（水瓶座）
18→月（魚座）
19→太陽（太陽）
20→審判（冥王星）
21→世界（土星）


ビッシリ書かれた内容に「読む気なくすわ」って
思われているかも
でも、これから「勉強してみようかな」とか
「占星術は難しくて頭に入らなかった」って方には
興味深いのではないでしょうか

分かりやすい例でいくとタロットカードの「死神」
このカードを「怖いカード」と思っていらっしゃる方
多いと思います。
個人鑑定や講座でもよく言われます。

でも、死神に対応する星座は「蠍座」で
守護星は「冥王星」
美川憲一の「さそり座の女」を頭に浮かべた方
たしかに蠍座は嫉妬深いっていわれるけど、
裏を返せばそれだけ愛情深いってこと。

で、この冥王星は「死と再生」を意味します。
「死ぬの？」って単純に思うのではなくて、
「一旦、死んだかのように一つのことを終えて
再生する。新しく始める」って解釈すると
決して怖い意味じゃありません。
不死鳥みたいな存在ですね。

タロットの死神は馬に乗っています。
これは、「前進する」って意味。
ゆっくりとでも前に進む。
恋愛で彼との結果に死神が出たら・・・。
残念だけどこの恋に終わりを告げなければならないかも。
でも、次の恋に向けてステップアップする機会を
与えてくれているのです
そう考えると、決して怖いカードではないのですよ。

タロットと占星術をリンクして知ると理解しやすく
楽しみも増えますね。

ぷぅさんへ

コメントありがとうございます


「新月の日にお願い事１０個は同じお願い事を１０個？
それとも別のお願い事１０個を書くの？」って
ご質問を頂きました


答えは「１０個別のお願い事を書く」です。

毎月、新月の度に新しいお願い事を書くと１３０個
これだけで人間の煩悩の数１０８を超えてしまう。
・・・って鏡リュウジ氏は苦笑されていました。
ま、同じお願い事を書けばいいのでしょうけども


次回の新月は、１月２３日（月）１６：３９に
水瓶座で起こります。

水瓶座の守護星は「天王星」で、タロットでは
大アルカナ０番の「愚者」です。

「変革する」「個性」といった意味をもつ
水瓶座は、１１番目の星座
博愛主義者でもある水瓶座は、人間関係において
「広く浅く関係を広げていく」星座です。

新たなコミュニケーションを広げていくには
良いタイミングでしょう。
サークル活動、趣味を通じた習いごと、
異業種交流会などには打ってつけでは
ないでしょうか