days of VELVET BOY

VELVETZ、MODERN DOLLZのヴォーカル佐藤耐二のブログ

THE HOPを飲む

2007-04-28 | days of VELVET BOY
YEBISU THE HOPを飲む(~を飲むがシリーズ化してきそうなのでそろそろやめます)。

これは好きです。
でも何本も飲む感じじゃない。
缶2本位を愉しんで後は違う酒に切り換えるとかがいいかも。
緑のベンチに座って色々なアーティストがそれぞれの楽器を演奏するCMが印象的だけど、驚いたのは9パターンもあるんだね。

俺が好きなのは比較的よく流れてるけど、近藤房之助さんが一人でハープを吹いているやつ。
格好良いしビールが旨そう。

今はニューヨークドールズを聴いてる。
56歳(レコーディング当時)のヨハンセンの声もよく合う。

ジャイアンツかなりいい感じだね。
シーズン始まった時に3連勝無くていいから2勝1敗でいってくれと思ったらそうなった。すごい。

でもハマの番長三浦には勝ってほしい。
巨人戦以外で(笑)。
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GOOD TIME in 251

2007-04-22 | days of VELVET BOY
かなり久しぶりに下北沢club251に足を運んできた。
以前にVELVETZのサポートを何度もやってもらって、昨年はユニット“VELVET BOWIES”でも一緒にやったドラマーのおにいちゃんのバンド、The Wellsが出演するイベントがあったので。

イベントの内容(出演バンド)はとても良くて、最近足を運んだLIVEの中ではダントツに楽しめた(あくまで個人的に)。
The Wellsを再結成後に見たのは2回目。
メンバー皆40歳を越えて、MCでは自らを“初老バンド”と言って、客から「しょろーっ!」と声を掛けられたりしてたが(笑)昔の焼き直しではなく、新曲もプレイしてあくまで“現在”のステージを楽しもうという気持ちが伝わってきてとても良かった。

その他にも昨年イベントで一緒したスクランブルハーベスト(メンバーは偶然にも高校の後輩、この確率はすごい)の連中や、このブログにも時々書いてるMazic Empireの赤羽くんも居たし、懐かしい友人達にも久しぶりに会えた。
向こうは俺の事を知っているにも関わらず、酒の席だったりでこちらが全く記憶に無いという失礼な再会もあったけどもう憶えたので大丈夫(笑)。

遠くない内にまたおにいちゃんと一緒にやる事を約束して、打ち上げで同席した人達にもとても丁寧に挨拶され帰ってきた。ありがとう。

前回から数ヶ月振りのLIVEをやったおにいちゃんが何回も「楽しかった」を連発していた。

その気持ち、痛いほど分かりまっせ。

PS.やっぱりライヴハウスはフロアが禁煙でなく、ドリンクカウンターがフロアにある方が良いと思ったよ(あくまで個人的に)。
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葉桜

2007-04-09 | days of VELVET BOY
東京は桜の木も美しい花吹雪を見せて今日辺りはほとんどが葉桜になってきていた。
去年も書いたかもしれないけど、この花が咲いてる時間の短さ、儚さがいっそう美しさを引き立てるんだろう。
来年また逢おうね。

東北と北海道はこれからだね。
ああっ、そうだ、北海道は(といっても広いけど)花見はジンギスカンなんだよね(笑)。
楽しんで下さい!

写真はちょうど一週間前に花見に行った時の物@新宿御苑。
この時は満開。
確か前後が寒い日続きで、この日はすごく暖かかったので、もう人多すぎ。
まあ、俺もその中のひとりだったわけだけど(笑)。
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NEW FACE

2007-04-07 | days of VELVET BOY
これまた最近ヘヴィロテでよく聴いている一枚。

THE HORRORSというこれがファーストアルバムとなる最近のバンド。
俺が80年代に聴いていたガレージパンクやニューウェイヴの匂いがプンプンでかなり好み。
U2、NINやデペッシュ・モードを手掛けたり、ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズのメンバーなど4人のプロデューサーの手腕もデカイのかな。
好きな人なら分かると思うよ。

このバンドがこの先成功するかとかは全然興味ないけど、今もイギリスからこういうタイプの若いバンドが出てくるという事実が嬉しい。
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先駆けを飲む

2007-04-07 | days of VELVET BOY
日本のビールの先駆けを飲む(これもちょっと前の話だけど)。

KIRINが創立100周年を記念したキャンペーンでプレゼントしているビールが当たったので。
明治時代初期に初めて日本で醸造され定期的に販売を始めたビールを限定復元したという物。
金額に直した時の大小に関わらずなんでも当たるというのは嬉しいもんだ。

飲んだ感想はやはり苦味とコクがあって今のビールにある所謂“キレ”というのがあまり無い感じ。
でも俺としては前々回の記事に書いた“100年目の新ビール”よりは好みかも。
かなり前にキリンラガーの明治復元物を飲んだけど、そっちの方が渋くて飲みづらかったなあ。

まあ、ビールもロックと一緒で海外で生まれ日本に合うように、“現在”の時代に合うように、新しくして良い物が生まれて、その後は安いもの、お手軽なものがあふれ出てきて、また改めて本物が見直される時代が来たり。

一番大事なのは“好きなものは好き”、それを自分で選んで決めて楽しんでいく事。

いっぱい宣伝して流行っているから好きじゃあないんだよ。

あ、今日はジャイアンツ勝ったね(笑)。
ロケットスタートよりは今季のような感じの方が俺は好きなんだけど。
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30STM

2007-04-04 | days of VELVET BOY
最近よく聴いている一枚。
30 SECONDS TO MARSのセカンドアルバム。
大好きなバンドのひとつでもあるVELVET REVOLVERを手掛けたジョシュ・エイブラハムという人がプロデュースしているというのもあるし、以前ここに書いたMY CHEMICAL ROMANCEに通じる所やU2をオマージュしている部分も垣間見れたりで、結構ヘッドフォンでしっかり聴いてる。

バンドの中心人物がジャレッド・レトというハリウッド俳優という部分でちょっとナメてしまう印象があるんだけど、何が大事かというとこのバンドはLIVEを短期間に数百本とやっているところ。
どこぞのイケメン役者がちょっとバンドもかじるのとは違うところなのかな。
それをすごく感じられたので良かった。

しかし今日の天気(東京)は変だった。
雷がなったすぐ後にみぞれが降ってんだもん。
どっちも4月の空じゃないよね。
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GOLDを飲む

2007-04-02 | days of VELVET BOY
キリン100年目の新ビールを飲む(実はちょっと前の話だけど)。

飲んだ瞬間「うまいっ!」とうっかりひとこと言ってしまったが、実はそこまででもなかった(笑)。
なんていうのか、柔らかくてちょっと品のある感じの味わい。
こういうの好きな人もいっぱいいるだろうな。
まあ俺はここでもたまに書いているようにキリンでいえば「秋味」のようなガツンと苦味のあるビールが好き。
と思いながら、よく考えたらこの新ビールのコピーで“「隠し苦味」が次の一杯もうまくする”って謳ってるじゃん。
隠してたのかよ。

でも「今まで飲んだビールの中で一番うまい!」と言ってた友達もいたので、そこは人の好み。
シーズンでもあるし、みんなもキレイな桜でも見ながらビールを飲む時間なども大切にして下さい。

って、なんだ今日の記事は(笑)。
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My Favourite Place

2007-04-01 | days of VELVET BOY
さあ、今日から4月。
入学、入社、年度始め等、何かと始まる事が多いシーズン。

だけどひとつだけ終わる(終わった)話を。
先日、俺が十数年の間、気に入り、世話になり、仲間を作り、好きなように飲ませてもらった一軒の飲み屋が灯を消した。
これまで俺と仲間になったミュージシャンで行ったことがないやつはいないんじゃないかと思うほどその店では本当によく飲んだ。
これを読んでくれてる人達の中にもプライヴェートやLIVEの打上げ等でここで一緒した人も多いと思います。
ご迷惑をかけた方々、この場を借りて改めてソーリー(笑)。

そして先日、最後の日にお店にお別れとマスターにお疲れサマを言うために足を運んできた。
以前、毎日のように一緒に飲んでいた常連の連中、過去にそこで働いていた歴代のスタッフ達が集まり、当時本当に起きていたまるで事件のような笑える話の数々を肴に楽しい酒を飲んできた。

バンドマンはもちろん、TVドラマや映画に忙しい俳優もいれば、色々な業界の連中が壁をなくして笑って話す感じは全く当時のままだった。
あの店での長い年月にはあまりにも沢山のエピソードが詰まりすぎていて、このスペースに到底書く事は出来ないけど、紛れもなく俺の宝物といえる時間だった。
笑い話はもちろん、真剣な話し合いの場も、些細な事から始まる大喧嘩まで面倒見てくれたスタッフ連中にもホントに感謝してる。
俺の顔どアップのポスターもずっと貼っていてくれたもんね(笑)。

エイちゃん、マサナ、フクダ、イマヨシ、ありがとう(みんなこの前一緒に飲んだけど)。

ヤマさん、お疲れさまでした!

タネさん、いっぱい面倒かけました(俺もかけられたけど(笑))。
“ひとりっこ”は最高でしたよ。
本当にお疲れさまでした!!

形のあるものはいつか必ず終わるけど、過ごした時は思い出としてココロの中に残る。

さあ、それぞれの場所でまた毎日を生きていこう。

しかしあの店でトータルいったいどれだけ飲んだんだろう。考えると怖いなあ。
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