『バイオハザード』

DNAを摂取すると変貌するバケモノ。

人も
他者と関わり
DNAを喰らうくらい接すれば
変容する気がする。

人は

だれにも理解されないと
死ぬんではないかと思う。

近頃、好ましい人たちとばかり居たから
免疫がなくなってしまったのか、
ただ、忘れていたのか。

戦力外通告

自分よりあとに入社した人が
試用期間の3ヶ月を持って退社することになった。

自分は決して有能な仕事人ではない。
散々、
「人には向き不向きがある」
「採用しても期待の8ガケくらいだよね」
とかもう、
遠回しに辞めろと言われてるようなことは
気づかない振りをし続けて来た。

面と向かって
『キミ、クビ』って言われない限りは
辞めない。


今回、退社させられる人の理由
という大層なものではないけれども
「伸びないんじゃないかなぁ」と漠然と思うことはあった。

デザインを頼んで
それに対してダメだしをして（前の日記参照）
「こういうのはwebじゃやらないですよ（半笑い）」

・・・

半笑いキター！

モノは紙上のデザインならコラムとかで見かけるっぽいあしらいなんです。
それがSEO的にやらない方がいいなら納得しようじゃないの。

「理由は？文章的に読みにくいから付けてるけど
webじゃやらないって以外に理由はある？」

いままでたくさん理不尽な怒られ方をして、
反面教師にしてきた集大成を試されるときだコノヤロー。

この方は私より5つくらい歳上だし、
男の人だし、
それなりのプライドがあって大変なんだと思う。
でも
デザインを学びたいからって転職して
その態度では吸収しにくいとオモイマス。


戦力外通告をしたと聞いたときの
あの複雑な心境。
『辞めさせられるほど自分は無能ではなかったんだ』
『あの人はこの会社から、逃げられるんだ』
人を蹴落としたかのような優越感と罪悪感。

待ち合わせ

待ち合わせの場所と時間が決まっていたら、当日、連絡をし合うのが嫌いだ。

なにがメールだ。
なにがケータイだ。

いいじゃないか別に。
遅刻しそうならするけどさ。

あの
ケータイがなかった時代の
待ち合わせでのドキドキ感が懐かしい。

時間は作るもんだぜ

例えば2時間早起きしたら
荷物の発送やそうじや朝ごはん、弁当作り、着る服を選ぶ…なんかができる。
仕事がヤバいと思えばすぐ出勤しちゃえる。

何より、休みにやってたことを平日の朝にやってしまおう。という魂胆。

そしたら休みは…

も　の　す　ご　く　暇　に　な　る　。

変える、壊す

世界を変えることも
壊すことも
できない。

壊すことのできるものは
変えることができる。

自分を壊すことはできる。
ならば
変えることもできる。

アドレナリン

今日イイ。

アドレナリン出た。

定時で帰るのに
2時間残業した気分。

でもきっと気分だけ。
足場はボロボロのまま。
今のうちに補強しておこう。

月曜にラフ見せられるように
土日でいろいろしよう。

働きマン買おうかと思ってたけど
真逆の人だからやめた。
そこまで仕事に打ち込めない
自分が憎い。

悩。

メール

送っても送らなくても

だったら

年賀状のがいい。

日曜日、夕方、外出。

キンモクセイの香りがする。

造られたストロベリー臭のような。

あのオレンジ色の花を探すけど
思ったようには見つからない。

何かを
諭されてるようです。

色の記憶

白だったと思っていたものが

黒じゃない？と言われ

黒でした。


色の記憶ってあいまい。


色の記憶って言いたかっただけ。