将来性をキャッチしよう!

需要や将来性がある今だからこそ転職!

異業種からプログラマーへ!

2021-05-19 09:32:04 | 日記
求人が多く、これからの将来性にも期待できる職業の1つがプログラマーです。プログラマーの仕事は、プログラミング言語によってプログラムを組み、システムを作っていくことです。専門性の高さゆえに、異業種からの転職は成功しづらいように感じますが、実は異業種からでもプログラマーに転職することができます。

というのも、企業活動でITを活用することが当たり前となりつつある近年、プログラマーだけでなくITエンジニア全体の需要が高まっているからです。企業側としては即戦力となる経験者を採用したいところですが、スキルの高い経験者はどこの企業も欲しているため、そう簡単に人材の確保はできません。その点、未経験者は比較的採用のハードルが低いです。そこで未経験者を受け入れ、自社でスキルを育てる方針を取る企業が増えてきています。

このことから、異業種からの転職を含む未経験者の採用では、プログラミングスキルはさほど必要とされないことが多いです。しかし、だからといって、プログラミングを勉強しなくてもいいわけではありません。未経験者の採用で重視されるものは、意欲です。

採用担当者は未経験者を見極める際、今後教育を施すことで企業に貢献できる人材になれるかチェックしています。採用される前から、自らプログラミングの勉強を始めることで、プログラミングを学習する意欲があることをアピールできます。異業種からプログラマーに転職したいのであれば、プログラミングスクールに通ったり、独学で資格を取得したりと、まずは行動することが大切です。